かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

高校時代・・・下宿・・・寮

2011年02月11日 | Weblog
男子学生の下宿。勉強もしながらも山国川の土手でキャッチボールや吉富側の河原で遊んだり、天仲寺山に夜に肝試しに行ったり・・・いろんな事件に遭遇しながらもなつかしい青春時代を過ごしました



3年生になってからは、一人部屋。しかし、1、2年生は、二人部屋が割り当てられました。1年生の時の同室者は、耶馬溪の中学校3年生の時のクラスメートでした。


 その友だちは、スポーツもよくできたのですが、まあ、勉強量が半端じゃなかったです。高校に入ってからの成績の伸びもすごかった。


 こちらが、寝ても、鉛筆の音が、「さら、さら、さら・・・。」最初はその音に、ライバル心が燃えましたが、それも束の間。いつしか、その音が眠りを誘う音になりました?毎日、2時、3時はざらだったのではないでしょうか。


 彼が、いつ寝たのか覚えていません。自分より先に寝ることはなかったからですね。寝たとしても、「かったかちゃんが、寝るときにおこしてな。」


 その友だちは、浪人後、東京大学へ。耶馬溪から東京大学ですから、すごいですよね。頭がいいとかではなく、とにかくあの努力です。



 上下関係は厳しくても、みんな仲がよかったですね。勉強優先で、部活は許されていませんでした。だから、休みの日など野球やサッカーなどでみんなで楽しんでいました。



 ところが、ここまでは、順調にきた高校生活もある事件で、生活が一変します。



 いよいよ受験という3年生になってまもなく、夜、突然下宿を放出されるという出来事に巻き込まれます。


最新の画像もっと見る