学校は臨時休校になったものの台風の影響はほとんど受けることもありませんでした。生徒たちがけがをしたり、家屋などの被害がなくて、ほっとしました。でも、被害があったんです・・・
今回の台風においては、大型でスピードも遅いということで、大きな被害があるのではないかと心配していましたが、台風の被害が生徒たちになくてほっとしています。
しかし・・・かったかくん自身、被害にあいました?!
台風が襲来するのではないかと思われた前日の夜のことです。K先生に用事があって、電話をしました。
「K先生おられますか。」
お母さんが出ました。
K先生のお母さんとは、自分が初めて教師として赴任した先の学校で一緒に勤務させてもらっています。優しい先生でした。だからK先生と一緒に勤務するというのも奇遇です。
「もう寝ているよ。明日5時に起きて学校に行くと言っていたですよ。」
なんと。
それでなくてもいつも、早いのに、5時に起きて学校?早い。「よし、こちらも5時に起きるでぇ。」
目覚ましを5時に、テレビの音量をあげて、5時にテレビがつくようにも設定。二重のめざまし。これで、万全の態勢。予定通り5時に大音量をあげてテレビがつきました。とまさに同時に・・・足に激痛。
「あいたた・・・・。」
電気をつけてみました。みると布団に大きなむかでが。音量にびっくりした?むかでからも起こされました。
その時は、それほどでもなかったので、すぐに用意をして学校に行きました。すでにK先生は、来ていました。ちょっと遅れをとりました。「遅いなあ。」それはそうでしょう。あなたは早く寝ていたのですから。
「だれかが、5時に起きると言ったので、5時に起きて学校に行かないと悪いと思ったから、むかでにもさされた。」とK先生のせいに。
「先生が、勝手に電話をかけてくるきわりいんやら。」K先生も反論。あらら。
その日は、たいした腫れもなかったのですが、次の日の終業式の日は、しっかりと刺されたところの周囲が膨らんで、赤くなっています。噛まれたところもはっきりとわかるようになっていました。
2カ所から挟まれるようにして、噛まれています。「こりゃ、病院に行った方がいいで。」とかみんながいろいろお世話をしてくれました。結局、「むかでに刺されたときの薬が売りよる。」ということで、薬店に買いに行きました。確かにありました。普通の虫さされと強力に刺されたときの薬とがあることを知りました。
台風は過ぎ去りましたが、台風の影響が(?)膝のところにくっきりとわかる今のかわいいおみ足です。
今回の台風においては、大型でスピードも遅いということで、大きな被害があるのではないかと心配していましたが、台風の被害が生徒たちになくてほっとしています。
しかし・・・かったかくん自身、被害にあいました?!
台風が襲来するのではないかと思われた前日の夜のことです。K先生に用事があって、電話をしました。
「K先生おられますか。」
お母さんが出ました。
K先生のお母さんとは、自分が初めて教師として赴任した先の学校で一緒に勤務させてもらっています。優しい先生でした。だからK先生と一緒に勤務するというのも奇遇です。
「もう寝ているよ。明日5時に起きて学校に行くと言っていたですよ。」
なんと。
それでなくてもいつも、早いのに、5時に起きて学校?早い。「よし、こちらも5時に起きるでぇ。」
目覚ましを5時に、テレビの音量をあげて、5時にテレビがつくようにも設定。二重のめざまし。これで、万全の態勢。予定通り5時に大音量をあげてテレビがつきました。とまさに同時に・・・足に激痛。
「あいたた・・・・。」
電気をつけてみました。みると布団に大きなむかでが。音量にびっくりした?むかでからも起こされました。
その時は、それほどでもなかったので、すぐに用意をして学校に行きました。すでにK先生は、来ていました。ちょっと遅れをとりました。「遅いなあ。」それはそうでしょう。あなたは早く寝ていたのですから。
「だれかが、5時に起きると言ったので、5時に起きて学校に行かないと悪いと思ったから、むかでにもさされた。」とK先生のせいに。
「先生が、勝手に電話をかけてくるきわりいんやら。」K先生も反論。あらら。
その日は、たいした腫れもなかったのですが、次の日の終業式の日は、しっかりと刺されたところの周囲が膨らんで、赤くなっています。噛まれたところもはっきりとわかるようになっていました。
2カ所から挟まれるようにして、噛まれています。「こりゃ、病院に行った方がいいで。」とかみんながいろいろお世話をしてくれました。結局、「むかでに刺されたときの薬が売りよる。」ということで、薬店に買いに行きました。確かにありました。普通の虫さされと強力に刺されたときの薬とがあることを知りました。
台風は過ぎ去りましたが、台風の影響が(?)膝のところにくっきりとわかる今のかわいいおみ足です。