かったかくんのホームページ

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3学期の始まり~2016年~

2016年01月08日 | 大分県
3学期が始まりました。今年度最後の学期となります。3年生は39日、1.2年生は53日という短い学期です。その中で、入学試験、卒業式の取り組みなどが入ってきます。

限られた時間の中で、計画的に取り組んでいく必要があります。
 

始業式の朝は、どんよりと曇っていました。生徒が登校してくる時間になっても明るくなりません。


教室を回りましたが、手探りの状態で電気のところまで行きました。


電気をつけると、黒板に「明けましておめでとうございます。」という担任の先生の言葉が書かれていました。すごい、優しい。
 


あいさつ運動に立つと、自転車で、登校してくる生徒たちは電気をつけています。


「明けましておめでとうございます。」といつもとは違うあいさつバージョン。でもそれがまた新鮮なのか、「おめでとうございます。」といういい声が返ってきます。それがまたうれしく感じました。
 

大そうじをしてから、いざ始業式の会場へ。耶馬溪中学校の人数と環境のよさで会場も多目的教室です。暖房入りで快適です。生徒たちも恵まれています。


代表の生徒が、新年の抱負を述べました。

○卒業式を成功させたい。 
○学習に頑張りたい 

ということにまとめられると思います。その抱負が実現できるサポートを先生たちとしていきたいですね。
 


1月6日の大分合同新聞の夕刊の記事に、「健康年齢」が書かれていました。「自立して健康に生活できる期間を示す」ということが「健康年齢」です。

大分県では、男性が71.56歳、女性が75.01歳なっています。


おいおい、それではかったかくんもあと10数年で健康自立ができなくなるではないか・・・。
 


ということで、新聞の記事を紹介しました。

話の中で、人は、限りがある中で、生きていることを伝えました。

「幸せな生き方、あたたかな生き方をして欲しい。また家族も同様。親やおじいちゃん、おばあちゃんは、あなたたちより、健康でいられる時間は少ない可能性がある。


周りの人たちも限りがある中で生きている。大切にして欲しい。」と伝えました。さらに、「一日一日を大切にして欲しい。



これから生きる人生もそうですが、3学期も新年の抱負で代表が言ったように、卒業式の取り組み、進路決定の取り組みに頑張って欲しい。先生たちも応援します。」と話をしました。
 


近所にあいさつ回りをしたりして、一日があっという間に過ぎました。

明日からまた3連休です。



それが明けると、本格的な学校生活が始まります。

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