「なんとなく春がきたようなそんな気に
上着を脱いで子どもと駆ける」
外に出ると、なんとなく気持ちのいい空気となっていました。
冷え込みもなく体を動かしやすい気温になっています。
「今日は、ドッジボール?鬼ごっこ?」
ドッジボールをしました。
子どもたちの鋭い動きについていくのもエネルギーが要ります。
少し動いただけで体が汗ばんできました。
春を感じました。
(2023年2月8日春の初め 休み時間に)
子どもたちとドッジボールをしました。
雨があがって、気持ちの良い陽ざしが降り注ぎました。
素早い子どもたちの動きについていっていると、汗ばんできました。
そんな昼間の陽気でした。
校舎の外には、ビオラが可愛く咲いています。
まだまだ寒い日があると思いますが、春がきたっていうような気がしました。
嬉しくなります。
今日の朝、学校では、放送朝会がありました。
いよいよ今日から新児童会役員による放送です。
6年生が退いて、5年生・4年生が主力となっていきます。
教室でも一生懸命に「伝える」練習をしていました。
意欲的に頑張っていることが嬉しく感じます。
本番では、
「初めてだったので、緊張したあ。」
と言いながら、ノー原稿でのあいさつをしていました。
役員が教室に戻ってきてから、友だちから大きな拍手を受けていました。
6年生は、いよいよ卒業の日が間近に迫ってきています。
放課後、6年生の教室をのぞくと、いろいろと卒業に向けての準備をしています。
またときどき、卒業の歌が聴こえてきます。
春の陽気、別れの寂しさ・・・いろんな感情が交錯しながら、学校生活が繰り広げられています。