『顔あげて 夢中で歩くこの道を
空に映った子どもの笑顔』
空に映った子どもの笑顔』
今日も昨日と同じように、日中は、心地よい陽射しが降り注ぎました。
気持ちも上がってきます。
それは、わたしもそして、子どもたちも同様です。
子どもたちの休み時間の歓声は、こちらにエネルギーを与えてくれます。
暖かい空気に触れながら、休み時間のグランドは、子どもたちが主役となっています。
(2023年2月9日春の初め 笑顔)
クラス担任をしていると、毎日身体検査があります。
朝の子どもたちは、こちらのちょっとした変化を告げにやってきます。
「今日の先生の服は、ちょっと大きいので、おなかの大きさをかくすために、着ているん?」
今日は、これから入りました。まずは、服の大きさのチェックです。
「おなかの大きさを隠すために、大きめの服をきらんとね。」
・・・・・。
「せんせい、まつげにしらががあるよ。」
おっ、そこにくるか。
最近、そう思っていたんだよね。
「せんせい、あたまにワックスをつけているやろう。
似合わないよ。」
「せんせい、あそこのチャックがちょっとだけ開いているよ・・・。」
教室の椅子に座っていると、会話をするために子どもたちがやってきます。
最初は、いろいろとチェックをするために・・・チェックをしたあとの報告からです。
元気よさに、こちらにパワーがないと、子どもたちに押されっぱなしになります。
パワーをつけて子どもたちと関わり、逆にパワーをもらって、パワーをつけていきます。
あと3学期も30日です。
エンプティにならないように、過ごしていきたいものです。
今日は、帰り道で菜の花畑を見つけました。
黄色の色で春を感じました。