今日をもって、今までに工事に携わってきた方たちが校舎建築現場を離れていきました。
「いろいろお世話になりました。また何かありましたら、連絡を下さい。」
とあいさつに来てくれました。わずか1年の間でしたが、明日からいなくなると思うと、寂しく感じました。いろいろと工事現場と学校の連携をとりながら、現場の方たちは、工事を進めてくれました。何かあると、すぐに学校に来て、相談などをしてくれ、学校の要望などを取り入れてくれました。また工事に伴って、仮設校舎の水道が出なくなったり、停電などをするとすぐに対応をしてくれました。そんな身近な感じの中で、工事が進められたことで、
「お世話になりました。」
と言うあいさつを聞くと、本当に惜別の感がしました。
そうした中で、校舎が完成をしました。
とても素晴らしい校舎です。28日に「校舎完成、感謝のつどい」を新校舎パソコン室で行ないました。生徒会・校長先生のから工事関係者へのお礼の言葉がありました。工事関係者の方は、校舎の建設の過程の映像を通して話をしてくれました。そして、苦労をしたところや校舎のすばらしいところを生徒たちに語りました。
生徒たちも真剣に話を聞いていました。1時間くらいの話でしたが、みんな集中して聞いていました。あっという間に時間が過ぎていきました。
きっと生徒たちは、この校舎を大切に使っていくでしょう。そのことが伝統の始まりだと感じます。完成・使用というだけでなく、生徒に完成するにあたって、『校舎を大切に使う』話を工事に携わった方に聞くことにより、教師が生徒に伝えるよりインパクトがあると思います。完成にあたって生徒は、感謝の心を持って欲しいと願います。
「校舎を大切に使う」ということの意識を持つことが、新しい校舎の新しい伝統の一つであって欲しいですね。
新しい校舎は、いろんな細かいところまで配慮されています。またいろんな校舎のデザインがされています。
下筌ダムの近くで切られた日田杉が廊下や腰板にふんだんに使われています。いい木の香りがします。数千本使っているそうです。
他にも、多目的教室が2つあります。いろんな集会が内容によって、部屋を変えることができます。
家庭科室で生徒が調理するときは、もうガスではありません。すべて、IHとなっています。全台、IHが入っています。びっくりしました。時代を感じます。
大便するときの便器は、すべて電気で温かくなります。学校とは思えないほど、きれいです。以前から学校のトイレは、きれいなものにしていこうという傾向がありますが、その最前線をいくトイレです。トイレの電気も人を感知するとつく仕組みとなっています。
ストーブもペレットストーブというエコストーブです。
教室から外にでれば、ベランダではなくテラスとなっています。別荘のような学校です。
至れり尽くせりの学校の施設です。総工事費は6億円を超えています。生徒たちも校舎に入って感動をしていました。
28日に感謝の集いのあとに、生徒だけで箱の移動をしました。お家の方を入れての移動は、8月3日(日曜日)です。28日の前後から、自分の荷物も含めながら、新校舎へ移動をさせています。仮設校舎、新校舎へと行ったり来たりしています。帰ったらぐったりです。でも動いた分だけしっかり食べるので、体型は変わらずです。ここは、どうかなって欲しいのですが・・・。
明日も技術教室を片付けたり、新校舎で、環境づくり。かったかくんの荷物の整理、職員会議とあわただしくなります。夏ばてをせずにこの移動の完了をさせていきたいですね。
「いろいろお世話になりました。また何かありましたら、連絡を下さい。」
とあいさつに来てくれました。わずか1年の間でしたが、明日からいなくなると思うと、寂しく感じました。いろいろと工事現場と学校の連携をとりながら、現場の方たちは、工事を進めてくれました。何かあると、すぐに学校に来て、相談などをしてくれ、学校の要望などを取り入れてくれました。また工事に伴って、仮設校舎の水道が出なくなったり、停電などをするとすぐに対応をしてくれました。そんな身近な感じの中で、工事が進められたことで、
「お世話になりました。」
と言うあいさつを聞くと、本当に惜別の感がしました。
そうした中で、校舎が完成をしました。
とても素晴らしい校舎です。28日に「校舎完成、感謝のつどい」を新校舎パソコン室で行ないました。生徒会・校長先生のから工事関係者へのお礼の言葉がありました。工事関係者の方は、校舎の建設の過程の映像を通して話をしてくれました。そして、苦労をしたところや校舎のすばらしいところを生徒たちに語りました。
生徒たちも真剣に話を聞いていました。1時間くらいの話でしたが、みんな集中して聞いていました。あっという間に時間が過ぎていきました。
きっと生徒たちは、この校舎を大切に使っていくでしょう。そのことが伝統の始まりだと感じます。完成・使用というだけでなく、生徒に完成するにあたって、『校舎を大切に使う』話を工事に携わった方に聞くことにより、教師が生徒に伝えるよりインパクトがあると思います。完成にあたって生徒は、感謝の心を持って欲しいと願います。
「校舎を大切に使う」ということの意識を持つことが、新しい校舎の新しい伝統の一つであって欲しいですね。
新しい校舎は、いろんな細かいところまで配慮されています。またいろんな校舎のデザインがされています。
下筌ダムの近くで切られた日田杉が廊下や腰板にふんだんに使われています。いい木の香りがします。数千本使っているそうです。
他にも、多目的教室が2つあります。いろんな集会が内容によって、部屋を変えることができます。
家庭科室で生徒が調理するときは、もうガスではありません。すべて、IHとなっています。全台、IHが入っています。びっくりしました。時代を感じます。
大便するときの便器は、すべて電気で温かくなります。学校とは思えないほど、きれいです。以前から学校のトイレは、きれいなものにしていこうという傾向がありますが、その最前線をいくトイレです。トイレの電気も人を感知するとつく仕組みとなっています。
ストーブもペレットストーブというエコストーブです。
教室から外にでれば、ベランダではなくテラスとなっています。別荘のような学校です。
至れり尽くせりの学校の施設です。総工事費は6億円を超えています。生徒たちも校舎に入って感動をしていました。
28日に感謝の集いのあとに、生徒だけで箱の移動をしました。お家の方を入れての移動は、8月3日(日曜日)です。28日の前後から、自分の荷物も含めながら、新校舎へ移動をさせています。仮設校舎、新校舎へと行ったり来たりしています。帰ったらぐったりです。でも動いた分だけしっかり食べるので、体型は変わらずです。ここは、どうかなって欲しいのですが・・・。
明日も技術教室を片付けたり、新校舎で、環境づくり。かったかくんの荷物の整理、職員会議とあわただしくなります。夏ばてをせずにこの移動の完了をさせていきたいですね。