かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「ジェラートでほんのり幸せを」

2021年10月01日 | 大分県
『子どもらがほんのり幸せ与えて欲しい
      人との出逢い優しい関わり』


先日、かつての生徒が、いろいろ修行をしてきながら、東京の二子玉川の商店街で、ジェラートのお店をオープンしました。
お家の方がお菓子作りが得意だったのを背中で見てきたのでしょう。
背中に見た風景を自分の夢として実現させました。
このご時世いろいろな困難なこともあると思いますが、この時代だからこそ、多くの人にジェラートを通して、心をやわらかくして欲しいですね。


教員をしていると、いろんな子どもたちの成長と生き方を見てきます。
いい感じで幸せをもらうことが多いです。
 

先日、かつてのお家の方が来校して来てくれました。
久しぶりの再会です。
話の中で、かつての生徒が東京でジェラートのお店を開くというのです。

お家の方のお菓子作りは職人そのものです。
生徒を受け持った時には、クラスの子どもたちも自分もその美味しさを堪能しました。
生徒は、幼い頃からその姿を見てきました。
 

そして、お家の方の背中を見ながら、「スィーツ」づくりという自分の夢を創り、東京の地で夢を実現させました。
コロナ禍の中で、配慮していかなければならないことも多くあるでしょう。

しかし、夢の一歩を踏み出しました。この時代だからこそ、甘く美味しいスィーツを通して、ほんのりとした幸せを多くの人に与えて欲しいと思います。
お店には、「耶馬溪牛乳」や大分県の「かぼす」「ピオーネ」「梨」などをふんだんに使った製品が多くあります。
 

ふるさとのものを大切にしながら、東京でのチャレンジに心からのエールです。
 
今は、東京に行く機会もありませんが、行けるときがやってきたら、立ち寄りたい気持ちでいっぱいです。
思いきったチャレンジができることがうらやましくも感じます。


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