『秋の風頬をすり抜け花揺らす
雨の夏過ぎ陽射しも懐かし』
夏の長雨。
日が照れば、猛暑。喜怒哀楽が激しい夏でした。
いつしか季節も秋になっています。
日中は暑さが残りますが、朝晩はすがすがしい空気が流れます。
秋の季節の心地よさを感じます。
木々もだんだんと色づいていています。
秋も後半戦になります。
ふるさとの山々が色づく季節ももうすぐです。
運動会で延び延びになっていた「学級ディベート大会」を国語の時間に行ないました。
ディベートといっても基本的なものです。
それでも子どもたちにとっては、あまり経験のないことで、事前準備から頑張ってきました。
国語の教科書に掲載されているテーマで行いました。
「校長先生に犬を飼ってもらいたいか、猫をかってもらいたちか」という内容です。
校長先生に判定役と講評者になってもらいました。
以前、学級委員長が頼みに行きました。
昨日、職員室前を一緒に歩いている女子が、
「校長先生のところに確認に行こうか。」
ということで校長先生のところに行ってしまいました。
出てこない、話し込んでいる・・・もう話題がディベートのことではない・・・そんなこんなで今日を迎えました。
犬派と猫派の2つに分かれての対決です。目標は、
「校長先生に飼ってもらいたいものを説得できるようにしよう」
キーワードは、「説得力」です。
司会は「かったかくん」です。
犬は・・・ねこは可愛いです。という気持ちの意見もありましたが、白熱する中で、
【犬派】
・犬は散歩にも連れていくことができます。校長先生の健康にもぴったりです。
・忠犬「ハチ公」のように、犬は、飼っている人の思いをわかってくれます。
【猫派】
・犬は大きくなるものもありますが、ねこは、そんなに大きくならなく可愛いです。
・猫は犬より殺処分されていっている数字があります。だから校長先生には、猫を飼ってもらいたいです。
質疑応答のあと、最後の「説得」です。
真剣な時間となりました。
校長先生の判定と講評がありました。
終わった後、子どもたちもやりとげ感がありました。
今までにない子どもたちの顔を見ることができました。
試合の終わりと、校長先生への感謝のあいさつをしたあとは、やっぱり元に戻りました。
子どもたちがどどっとやってきて、
「あなただけは、飼いたくない。」
あなたは、
「かったか派ではありませんね。」
雨の夏過ぎ陽射しも懐かし』
夏の長雨。
日が照れば、猛暑。喜怒哀楽が激しい夏でした。
いつしか季節も秋になっています。
日中は暑さが残りますが、朝晩はすがすがしい空気が流れます。
秋の季節の心地よさを感じます。
木々もだんだんと色づいていています。
秋も後半戦になります。
ふるさとの山々が色づく季節ももうすぐです。
運動会で延び延びになっていた「学級ディベート大会」を国語の時間に行ないました。
ディベートといっても基本的なものです。
それでも子どもたちにとっては、あまり経験のないことで、事前準備から頑張ってきました。
国語の教科書に掲載されているテーマで行いました。
「校長先生に犬を飼ってもらいたいか、猫をかってもらいたちか」という内容です。
校長先生に判定役と講評者になってもらいました。
以前、学級委員長が頼みに行きました。
昨日、職員室前を一緒に歩いている女子が、
「校長先生のところに確認に行こうか。」
ということで校長先生のところに行ってしまいました。
出てこない、話し込んでいる・・・もう話題がディベートのことではない・・・そんなこんなで今日を迎えました。
犬派と猫派の2つに分かれての対決です。目標は、
「校長先生に飼ってもらいたいものを説得できるようにしよう」
キーワードは、「説得力」です。
司会は「かったかくん」です。
犬は・・・ねこは可愛いです。という気持ちの意見もありましたが、白熱する中で、
【犬派】
・犬は散歩にも連れていくことができます。校長先生の健康にもぴったりです。
・忠犬「ハチ公」のように、犬は、飼っている人の思いをわかってくれます。
【猫派】
・犬は大きくなるものもありますが、ねこは、そんなに大きくならなく可愛いです。
・猫は犬より殺処分されていっている数字があります。だから校長先生には、猫を飼ってもらいたいです。
質疑応答のあと、最後の「説得」です。
真剣な時間となりました。
校長先生の判定と講評がありました。
終わった後、子どもたちもやりとげ感がありました。
今までにない子どもたちの顔を見ることができました。
試合の終わりと、校長先生への感謝のあいさつをしたあとは、やっぱり元に戻りました。
子どもたちがどどっとやってきて、
「あなただけは、飼いたくない。」
あなたは、
「かったか派ではありませんね。」