昨日の早朝BS放送で「新日本紀行」の番組が放映されました。
かつては、NHKでの番組でしたが、今は、BSで流れています。
懐かしい番組です。
その一部で、7月上旬に自分が撮った山国川の濁流の様子が組み込まれていました。
自然の猛威に立ち向かうだけでなく、猛威を和らげるためには、どうしたらいいのか、しっかりと考えていかなければなりません。
そういった意味で、この動画が役立つことができれば、うれしいことです。
近所の方が撮った動画も流れていました。
自然との共存と自然と生活とのバランスをとることは、これからさらに重要になっていきます。
今は、晩秋。
初冬です。
なかなかゆっくりと庭の様子を見ることがありません。
起きてからぶらりと庭を歩きました。
もみじがきれいに色づいています。
近所に出ると、銀杏が道路に落ちた銀杏の葉がとてもきれいでした。
一方では山茶花の花も咲いています。
晩秋と初冬が入りまじっているのを感じました。
そういえば、先日、市内のサッカー場の横を通る時に、桜の花が咲いていました。
晩秋・初冬・初春が重なっています。
猛暑などが続いた中で、自然も四季が重なりすぎて、どう色づかせていくのかとまどっているような感じです。
それでも今の季節は、冬の寒さを前に、せいいっぱいの鮮やかさを演出しています。