かったかくんのホームページ

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「関わりの中から~子どもたち~」

2020年01月23日 | 大分県
今日の朝は、家を出るとき、山の霧と青空とあけぼのの雲がとてもきれいでした。



だんだんと日の出が早くなってきています。




学級閉鎖も明日までです。そんな中でもいろんなあたたかなことがあります。
 

昨日、今日と掃除の時間に、隣りのクラスの子どもたちがやってきて、
「先生、掃除をしていいですか。」
という言葉。
「先生、隣りのクラスに誰もいないと寂しいよね。」
という言葉にしんみり。 
 


こちらも学年通信を一人ひとりの机の上に、毎日置いています。
「先生も子どもがいるような気持ちでくばっているよね。」
なんと、グッとくる大人的な言葉。




「でもばらばら持って帰ったら見づらいね。」
そうか。最後の日には、ホッチキスで打とう。
 


子どもたちの言葉にほんわか癒されます。
窓をふいたり、床をきれいにしてくれたりしています。
感謝です。

 一人ひとりの家庭に電話をしたりしました。みんなが快方に向かっているのが嬉しいです。

今日は、学年の事務の間に、2年生の先生が出張のクラスの朝の会や帰りの会に行ったり、授業の自習に行きました。

2年生のクラスには25年ぶりに立ちました。
25年前に一度だけ、2年生を担任したことがあります。


もうあの頃の子どもたちもしっかりと成長しています。
 



朝の会も、自習も帰りの会も楽しく過ごしました。
みんなしっかりしています。頼もしく感じました。


クラスの子どものきょうだいも何人かいます。
 

朝の会の時に話をしていると、
「先生の声大きいなあ。」
クラスの子どもの弟くんです。おっ。ちょっと落とそうか。抑えて抑えて・・・。



「先生、何歳ですか。」
  「そうやな。29歳っていうところかな。」
「それは、ない。40歳くらいですか。」
  「おっ、その通りだよ。40歳だね。よくわかったね。」
「先生は、40歳だけど、隣りのクラスの先生は、23歳なんよ。」
でも、40歳と言ってくれただけでもありがたい・・・☆
 



こちらもり患しないように気をつけながら、子どもたちと関わっていけることが今の大切な時間です。


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