今日の学級の通信に、「国際女性デー」のことを載せました。
そして、子どもたちに、この日のことを通信の記事を読みながら話をしました。
子どもたちなりに考えました。
先日、東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の会長が、
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」
という発言をされて、社会的な問題へと発展していきました。
今日のニュースで、わが子が今、新しく社屋を立てている現場とその建設にあたっている会社の話題が出ていました。
女性が4%という建設業界です。
その会社は、女性ばかりの工務店だそうです。
女性の1級建築士が3人います。
「なくしたい職場のジェンダーバイアス」ということを意識した会社運営をしています。
「「ジェンダー」とは、社会的・文化的に作られた性別のことで、「ジェンダーバイアス」とは、男らしさ、女らしさという枠の中で、
「そうあるべき」という偏見や差別のこと。
性別による役割の押し付けや価値観の強要。無意識に発した言葉や行動が、
生きにくい社会を生み出しているかもしれません。」
ワークライフバランスを大切にしながら、
〇ワークシェアリングをしながら、仕事をしやすい環境を作っています。
・仕事を分け合うことにより、一人の負担を減らしていきます。
〇子どもの行事の積極的参加、介護などでの休みを取る。生理や病気などの時は、休みを取ります。
・いい形でのワークライフバランスを創る。
そう考えると、女性だから、男性だからではなく、みんなが安心して過ごせる社会、安心して生きることができる社会を創っていこうとすることも「国際女性デー」の意義なのかなと思います。
今までの固定観念を変えていかなければならないことがたくさんあります。
女性であろうと男性であろうと、「障がい」があるなしにかかわらず、だれもが輝ける社会をみんなで創っていきたいものです。
数週間前に地鎮祭に行きましたが、女性の方々が、輝きながら活動している姿を見ることができました。
どういう創造的な発想と感性の中で、社屋ができるのか楽しみです。
内装では、姉たちの発想で、イラストレータの方が直接壁面に大きなイラストを描いて下さるということで、それも楽しみにしています。
知らなかったのですが、いま、ミモザが咲いていますが、ミモザは、「国際女性デー」のシンボルの花だそうです。
イタリアでは「国際女性デー」にミモザを贈るというのが習慣となっているそうです。
そして、子どもたちに、この日のことを通信の記事を読みながら話をしました。
子どもたちなりに考えました。
先日、東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の会長が、
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」
という発言をされて、社会的な問題へと発展していきました。
今日のニュースで、わが子が今、新しく社屋を立てている現場とその建設にあたっている会社の話題が出ていました。
女性が4%という建設業界です。
その会社は、女性ばかりの工務店だそうです。
女性の1級建築士が3人います。
「なくしたい職場のジェンダーバイアス」ということを意識した会社運営をしています。
「「ジェンダー」とは、社会的・文化的に作られた性別のことで、「ジェンダーバイアス」とは、男らしさ、女らしさという枠の中で、
「そうあるべき」という偏見や差別のこと。
性別による役割の押し付けや価値観の強要。無意識に発した言葉や行動が、
生きにくい社会を生み出しているかもしれません。」
ワークライフバランスを大切にしながら、
〇ワークシェアリングをしながら、仕事をしやすい環境を作っています。
・仕事を分け合うことにより、一人の負担を減らしていきます。
〇子どもの行事の積極的参加、介護などでの休みを取る。生理や病気などの時は、休みを取ります。
・いい形でのワークライフバランスを創る。
そう考えると、女性だから、男性だからではなく、みんなが安心して過ごせる社会、安心して生きることができる社会を創っていこうとすることも「国際女性デー」の意義なのかなと思います。
今までの固定観念を変えていかなければならないことがたくさんあります。
女性であろうと男性であろうと、「障がい」があるなしにかかわらず、だれもが輝ける社会をみんなで創っていきたいものです。
数週間前に地鎮祭に行きましたが、女性の方々が、輝きながら活動している姿を見ることができました。
どういう創造的な発想と感性の中で、社屋ができるのか楽しみです。
内装では、姉たちの発想で、イラストレータの方が直接壁面に大きなイラストを描いて下さるということで、それも楽しみにしています。
知らなかったのですが、いま、ミモザが咲いていますが、ミモザは、「国際女性デー」のシンボルの花だそうです。
イタリアでは「国際女性デー」にミモザを贈るというのが習慣となっているそうです。