1泊3600円
観光地である高山市の中心地からそれほど離れていないゲストハウスとしては稀な、ドミトリーではなく部屋数に見合った駐車スペースが敷地にある宿です。
受付をして2階へ。
持ち込んでの飲食は共有スペースのリビングで。
通路にはマンガ本コーナーや冷蔵庫、湯沸しポットなどがありました。
歯ブラシやタオルが必要なら、そこの入れ物にお金を入れて使います。 (よその国だったら考えられないことかも)
部屋はフローリング、シーツや枕カバーはセルフでセットします。
窓用エアコン、扇風機ありでテレビはなし。
この夜の8時から10時だけはテレビを観て過ごすつもりでいたけど、帰ってからパソコンで観られるからまあ良しと。
少しは歩いたほうが体もほぐれるので、夕食はもらったマップを見てra-menの店に行ってみることにします。
7分歩いてきた店は名前に覚えがある甚五郎で、よしよしと思ったのも束の間、よくある休業中というタイミングでした
だけど考えてみれば、地元で好きなラーメン店も7時から14時までの営業で日・月休みなので、そういうことがあっても不思議じゃないですよね。
改めてマップを見たら反対方向にもra-menの印があったので、宿前まで戻りその先まで歩きました。
国道41沿い、以前1度寄ったことがあったかな?
京らーめん 680円
喉を通るスープの刺激がなかなかいい感じ。
いつどこでもこういうラーメンなら気が楽です。
宿に戻り、共用の1人用風呂場でシャワーを使って夜8時。
テレビがなくても読みたいマンガがあれば、そのほうがずっと使えますね。
初めて見るタイトルだったけど、西岸良平はやっぱりいいな。
湿度が低いからか、寝る前にはエアコンを切り夜中には扇風機を停め、明け方近くには網戸の窓も閉めたくらい暑さ知らずの夜でした。