ご主人が連絡されていたらしく、30分くらいでここに来るということなので、化石館を駆け足見学し胸躍らせながらカフェに戻りました。
中に入るとすでに先ほどのお客さんと話している最中でした。 普段は (トレイルランニングなどのレースに出る日以外の) 土日祝日だけ店の手伝いor遊び?に来ているみたいです。
旧姓 三好礼子、ご存知の方も多いと思います。
パリ・ダカールラリーでクラス優勝までされている元国際ラリーストであり、プロのエッセイストであり、なにより片岡義男小説のイメージ・モデルでもあったのに、この気さくさは何でしょう! 初めて会ったとは思えないくらいとにかくいろんなことを話してくれる礼子さんです。
持ってきていた昭和五十八年九月刊の文庫本にサインもしてもらいました! まさかこの礼子さんのすぐ近くに座って話すことになるなんて、年を重ねるのもまんざらではありません。
一緒に写っている写真もあった片岡さんのことを聞いてみたら、ちょうど1週間くらい前に MOTO NAVI の打ち合わせで電話で話をしていて、かわらず元気にされている、とのことでした。
今日はこれからどうするのか聞かれたので、ビーナスラインを走るつもりだったけどそのまま松本の方から帰ろうかなと答えると、近くの見どころポイントを地図を広げて納得するまで教えてくれました
藤枝の図書館にある唯一のオートバイ雑誌。 バックナンバーに、こんな特集号がありました!
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