202段ある急な階段を上るのが正式
ここからは海が眺められます
武甕槌神(左宮)・経津主神(右宮)
タラヨウの巨木
四季桜
志波彦神社山門
古くからの町並みを残す建物 土産に銘菓「志ほか満」を買いました
芭蕉はここから船で松島に入った
鹽竈神社の御由緒によると当社は古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の崇敬を集めて今日に至りました。とありました。
左右宮拝殿。唐門をはいって正面の社殿。左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)・右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)を守る。左右宮は権力者に崇められた武神であったそうです。
陸奥の国一之宮として1200年の歴史を誇る鹽竈神社は、古くは大漁祈願、海上安全、安産の神としての信仰を集め全国から参拝者が訪れるところです。本殿や拝殿は国の
重要文化財に指定され、春には国指定の天然記念物「塩竈桜」が境内を彩るそうです。
本塩釜駅からタクシーで駐車場まで行きましたので鹽竈神社の正式に上る202段の階段は逆に帰りに下りたのですが降りるのも急なので一歩一歩確認しながら降りました。
お参り客は少なく境内では正月への準備を始められていました。ここは私が中学生の修学旅行で来て以来の参拝でしたのですっかり忘れていて詳しいことは思い出せませんでした。
鹽土老翁神(別宮)・武甕槌神(左宮)・経津主神(右宮)の三神を祀る。
何時咲きて何時まで淡し冬桜