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2点は彫刻が見れました
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ここから下は展示会で写真で紹介していました。
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館山の城山公園を後にしてJR内房線からの車窓を楽しんで鴨川に向かいました。ローカル電車と言っても
新しい綺麗な電車でⅠ時間に一本しかないので車内は日曜日とあってか思ったより混雑していました。
13時ごろから降り出した小雨はあがりそうもなかったので次の目的地菜な畑ロードまでタクシーで行きました。
一万坪の田圃一面に今年も菜の花が満開でまるで黄色のジュータンを敷いたようでした。
長靴を借りて10本¥200の花摘みを体験しました。花軸が太いので10本抱えると重たいくらいでした。
菜の花のいい香りが充満していて花摘みは心ウキウキ童心に帰った気分でしたね。
花摘み後は小雨の中を歩いて駅に向かう途中にある鴨川郷土資料館にも寄りました
鴨川の昔の生活などがしのばれる、約9,000点の郷土資料や文化遺産を収蔵、展示していましたし、欄間彫刻師、
波の伊八の特別展示などがあり前から訪ねたかった場所でした。
波の伊八は、江戸時代後期、主に房総各地で約50の寺社に作品を納めた宮彫師。本名は武志伊八郎信由で、
躍動感ある波を表した欄間が見事であったため、このような異名で呼ばれました。
日本が誇る江戸時代末期の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)は、西洋の印象派の画家たちに大きな影響を
与えたと言われていますが、千葉県には、そんな葛飾北斎の作品に影響を与えたとされる彫刻師がいました。
「波を彫らせたら天下一」と謳われた名工「波の伊八(なみのいはち)」です。
なかでも、龍や波の表現は抜群で、「関東に行ったら波を彫るな」といわしめたほどだそうです。
今回は郷土資料館のみでしたが次回は数多く残っている鴨川周辺のお寺を見学したいと思ったことでした。
はるばる来心和らぐ花菜色