アナベル
桜で有名な権現堂堤ですが、「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方たちを中心に、紫陽花の花が植えられました。
今では100種16,000株に増えた紫陽花で、6月の権現堂堤を色づかせていました。 雨の中でしっとりと咲く紫陽花には色々な種類がありますが斜面一面に咲かせた白いアナベルは見事なものでした。
アナベルアジサイは咲き始めは小さなグリーンから始まり周りの葉よりも小さくて明るいグリーンです。まだまん丸にもなっていません。若くて明るくて柔らかそうなグリーンの丸に近い塊です。
咲き進むにしたがって、段々と丸が大きくなっていきます。それに伴って、アジサイ・アナベルの花の色も明るいグリーンから白へと変化していきます。
そのまま一気に大きく真白でまん丸なアジサイ・アナベルの花が出来上がります..このアナベルの咲き具合をネットでチェックして最盛期を見計らって出かけましたので堪能させてもらった一日でした。
駅路や幸手堤の七変化
広い所にたくさんのアナベルが咲いていて圧巻ですね〜👏
まるでアナベルの世界に紛れ込んだ様です。
真っ白なアナベルには惹かれるものが有ります。
他のいろいろな紫陽花もお見事です。
ボランティアさん達のお花に対する深い愛情そして権現堂に対する熱い想いが溢れていますね❣️
ただ有名な所とは何かが違う様な気がしています。
和子さんのお陰で今日も素敵な紫陽花を観せて頂き感謝しております。
いつも有難うございます。
権現堂堤は数年前に日光街道を歩いたときに寄って眺めてきました。
その時は桜でも紫陽花でもヒガンバナの時期ではありませんでした。
桜の時期には幸手から臨時バスが出て便利なようですが紫陽花の時期は9時台に1本、10時台のバスはなく次は11時に
1本あるだけで不便です。
車の駐車場はアナベルが咲く目の前にありました。
やはり沢山咲かせていると見事ですね。
コメントありがとうございました。
アナベルとはアメリカ原産のアジサイ(紫陽花)で、別名アメリカあじさいと呼ばれる園芸品種で大きな花房を持ち一般的なアジサイ(紫陽花)よりも開花期が長いことが特徴で、世界中から愛されるアジサイ(紫陽花)だそうです。
咲き初めからだんだん色合いが変化していくのが魅力ですね。ここは白一色でしたがピンクのアナベルも見てみたいです。最近個人のお宅でも植えているのを多く見かけます。こんもりと場所を取りそうですから鉢植えで育ててみようかしら?
コメントありがとうございました。
アナベルは色の変化が魅力的ですね❣
たくさんの種類の紫陽花のご紹介有難うございました。
いつもキレイなお花を拝見させて頂いて嬉しい限りです。
アナベルは咲き始めは薄い緑色でだんだん白くこんもりしてきた時が見ごろでそれからまた終わりは緑色に変わっていく何とも不思議な紫陽花ですね。
長く咲いている紫陽花みたいです。
コメントありがとうございました。
権現堂堤のアジサイアナベルは群生しているので見ごたえがありますよね。
バスの停留所からはかなり土手を歩きますが車で行くとアナベルを咲かせている所は駐車場の目の前で殆ど歩きません。
車いすの散歩道も用意されているほどです。
9月にはやはりここの堤の違うところで斜面いっぱいにヒガンバナが咲くそうです。
この時も大勢の人で賑わうそうですがやはり車が便利なようですね。
コメントありがとうございました。