長いタイトルですねぇ。外へ出してるものが多すぎるんですよね。それでホコリがたまる。
なんちゃって暖炉の上。お皿は自分で買ったけど、花瓶はもらい物。全部動かして掃除。疲れた。
後ろの、栓付きの赤と金のガラス容器は、お姑さんの友人が家を売って老人ホームに入る時に、お姑さんがもらってきたもの。音楽の教師をしていたというモダンなおばあちゃん、白髪を長く伸ばして三つ編みにして永遠の少女のような人でした。ご存命かしら。
ものにはみな記憶という命がある。だから捨てない。断捨離、反対。死んだあと迷惑かけたくないなんて、そんなこと不可能。迷惑を掛けたり掛けられたり、それが人生。
今から、死んだあとのこと考えるなんて寂しすぎる。
カップボードはむき出しなのでこちらもホコリがたまる。全部出して食器も磨き、棚も拭きまた元へ納める。疲れた。
夜写したので画像が荒い。それともカメラの調子が悪いのか、最近いい写真が撮れない。
自分で絵付けしたお正月用食器各種。使うかどうかは不明。一応出してみた。
パソコンはコタツの上に置くので、最近はただの物置台。庭のセンリョウを差して、読みかけと読んだばかりの本は手近に置くことにした。
絵本とおもちゃ。いつでもおいで。博多人形の膝の上の猫がお気に入り。来たらいつも撫でている。人形は10年くらい前、お姑さんが義妹夫婦と博多座へ行ったときのお土産。人形がなんか私に似ているそうで。そうかな???
だいぶ前、アンティークと骨董にはまっていて、安いものをあれこれ買った。蚕飼育用のざるだとか、オークの古い額だとか。お正月用にあれこれ飾るのが面倒なので、今回はもうこれで終了。
あと四日。そのうち二日は遊びの予定。あすは今日より忙しくなりそう。