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幸せに生きることが人生の目標

2019-08-23 | 断想

志賀島/福岡県 2015年9月


どこをどうクリックしたのか、あるブログが、いきなり現れたのでびっくりした。お寺の奥様らしい。拝読すると、内容は素晴らしいものばかりで、今の私の心が楽になった。

人の悩みは黙って聞く。目安は2時間って、気の短い私にできるかしら。アドバイスはそのあとだそうで、せっかちにあれこれ言うと、反発されるか心を閉ざすかのどちらかだそうです。

なるほど。実母が愚痴三昧だったころ、二時間くらい同じ話聞かされて、具合悪くなったけど、それは身内だから。他人の話は案外聞けるのかもしれない。

人の話を取らない。これは私はそんなにはしないけど(のつもりだけど)、ちょっとこちらから話振ると、人の結論待たずに、強引に自分の経験や自慢話する人っていますよね。ストレスたまるそんな人とは付き合わないのが吉。

それから同じ人と一緒に二時間以上いないこと。うん、これも分かる。夫婦でも二時間一緒にいるととうに話は尽き、気分変えたくなる。まして他人様においておや。

人付き合いは6分目くらいか丁度いいそうです。

それから、それから、より楽しく生きるためのヒントがいっぱい。ゆっくり拝読します。

何よりも「幸せに生きることが人生の目標」という言葉に励まされた。

さて、夏も終わることだし、なにか新しい出会いがあるといいなあ~

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孫とお化け屋敷へ行く

2019-08-23 | お出かけ

庭で。三年くらい前。


本日、10時半ころから孫二人連れてお化け屋敷に行きました。

http://www.cf.city.hiroshima.jp/kyodo/html/00top/topfrm.htm

和風のお化けが次々現れます。日によってはアルバイトの人がお化けに扮しているらしいけど、本日は動かないものが並んだ最後に、一つだけ動くものが。

怖いというより、暗幕の中に何が出て来るか分からないのが、前もって怖いのだと思う。子供の場合。

面白がって、あまり怖がってはなかったけど。

それよりも展示を楽しんでいた。伝統産業の場所が、ボタン押すとライトが点いて表される大きな地図模型が特に面白かったようです。

織り機も・・・なんだちゃんとあるじゃないの。

レンガのフランス積みとイギリス積みとか、太田川の川船とか、カキの養殖とか、いろいろ楽しいものがありました。

そのあと向かいのスーパーでお弁当買って、イートインして、アイスも買ってまた食べて、孫たち、夏休みのいい思い出になったかしら。

孫二人、歩けばいいところを走る。人の子供なので、怪我と迷子が気になるところ。そうそう追いかけていけないし、疲れました。

帰宅後、ベッドで横になっていると孫二人が来てあれこれするうちに、夏掛けを私が「津波!!」と

投げて、孫が逃げる遊び。こちらもつい一生懸命になったけど、いゃあ疲れた。へとへと。

友達のお孫さん、たいてい大学生とか。我が家は10年遅れ。祖母、疲れます。

楽しうてやがて疲れる孫の守り( ノД`)シクシク…

 

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大人の無視って・・・

2019-08-23 | 随想

些細なことのようだけど、けっこう人を傷つけますよね。

逆から言うと、このくらいは何でもないはずと、仲間意識で盛り上がって、誰かをのけ者にするって、小学生の、いえ幼稚園児から後期高齢者まで、やめられない快感なのかも。

30年以上、人に助けてもらって仕事していますが、女性同士のいざこざでやめた人も何人か。女性は一度こじれると、そこからの修復は難しい。給料もらっていれば、なかなか辞めるのは難しいはずだけど、それでも去る人は、こちらからは止めようがない。

これが趣味やお稽古ごとの世界だとどうなるのでしょう。うーーーん、義務も報酬も発生しない分、無理して続けることもないのではと思う。

そういう世界では何よりも仲間意識が大切。人の輪が大切。しかし、人間関係は常に流動的。みんな仲良くよりも、自分が中心にいたい人、人を軽く扱って平気な、とっても失礼な人って、たまにいますよね。昔、それでたいそう苦労しました。

そのサークルがしていること自体は好きだったのですが、いろいろとめんどくさくて、同じことする場所もできたので、やめてしまいました。

やめたのは事情の赴くところ、私の中では自然な事だったので全然後悔していませんが、最近、その人が「才能あるのにもったいない」と私のこと言っていると聞きました。

褒めてくれてるのかなあ。素直に喜んだ方がいいのかなあ。

でも、人に才能があるとほめたり、自分に才能がないと謙遜したり(その人はしないけど)って、神の領域ではないでしょうか?

それにもうこの年です。才能があればとうに世に出ている。ないからこうして何もしてない訳で。


仕事や学校は少々のことに目をつぶって我慢も要るけれど、趣味の仲間、縁が切れたと思ったら、とっととその場を離れること。若い時でもそうだし、まして年取ると、幼稚な意地悪する人とは離れるが吉。

人は誰しも、その人らしさに向かって成長し、ますますその人らしく年を取る。変えられないし、変えなくてもいい。自分らしさを完成させるだけ。

と言うようなことを最近考えた。

昨日、先生のアトリエで絵を描きながら、新しく自分の居場所ができたとおもうととても嬉しかった。

私は子供のころから絵を描くのが好きで、文章書くのも好きで、運動は大嫌いで、結局自分が流れ着いたのはここかなと思った。

先生はご高齢だけど、いつまでも元気でいていただきたいもの。

 

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