毎年恒例、四国の従妹との誕生日旅行、予約完了で今から楽しみです。
子供の時遊んで、子育て中はブランクがあり、この20年くらい一緒に遊んでいます。
20年くらい前、誕生日が一年違いの同じ日と分かったのです。それから一緒に旅行行くことが多くなりました。
私は姉妹がいないので、従妹という絶妙な距離感を楽しんでいます。
それにしても、宿の手配に現地のプラン考えるのはなぜかいつも私の担当。今回こそはしてもらおうと思っても、つい私がする流れに。わーーーん、何でえ????
子供の時も一歳年上の私が遊びを主導していたと思い出した。これはもう一生続く関係かも。
彼女のお母さんは、私の母にちょっとした繕い物も持ってきてしてもらっていた。
母は「こんなこともできんとて」(標準語訳:こんなこともできないなんて)と怒りつつ、あきれつつ、でもさっさとやっていた。
その関係は今も続いているのかも。でも彼女は縫物上手で、服はほとんど自分で縫ってる。私は、母が学校の課題も取り上げてしていたので、縫物下手。好きだけど、下手です。
うーーーん、旅行会社兼添乗員みたいな自分の役割に釈然としないけど、これはもう前世代からの役割分担と割り切り、自分の使命を果たしましょう。
夫とも、友達とも違う身内との旅、来月だけど楽しみましょう。
三男、予定を早めたら却って裏目に出たようで、来るのはいいけど、帰れるのかな。まあ本人が考えるので、あれこれの指図はやめておこう。
子供の頃は毎日家に居たのに、家にいて愉快なことばかり言っていたのに、今は年に二回しか会えない。累計であと何日会えるのだろう。母、落涙。