夕闇迫る港。
ナンはLサイズ。インドでみんながナン食べてるわけではないそうで。
こちらライトセット。ライトだけどお腹いっぱい。
初めお客さんいなかったけど、帰るころには若い二人連れが来た。よかった、よかった。少しずつ、いろんな活動が再開されているようです。
夕闇迫る港。
ナンはLサイズ。インドでみんながナン食べてるわけではないそうで。
こちらライトセット。ライトだけどお腹いっぱい。
初めお客さんいなかったけど、帰るころには若い二人連れが来た。よかった、よかった。少しずつ、いろんな活動が再開されているようです。
姑様から頂いた古い布の中に縮生地がありました。
多分縮、たぶん麻と思います。もう聞くわけにいかないので勝手に判断。
張りがあって丈夫な生地です。
裏はこうです。立体的になっています。
Yシャツ地より大きく作りました。顔に当てると忍者みたい。
それで忍者マスクと名前つけました。
マスクいろいろ。作り方もいろいろ。さすがにもういいかな。
それにしても、政府のマスク届きません。全部配るのは秋ころと言ううわさもありますが。
さんざんマスクの悪口言ったので、我が家は最後かも。
25センチ四方の布一枚、手縫いで作る簡単マスクです。
きょうは50センチ四方のハンカチで作ります。
ハンカチを縦横それぞれ二等分に折って25センチ四方、さらに下側を輪にして半分に折ります。
両端を端から1センチのところで縫います。下は紐を通す穴を1センチ開けます。
上端の真ん中をそれぞれ持って広げ、端を1センチ、裏返すための開きを6センチ残して縫います。
四角に広げて紐を通します。結び目は見えてて大丈夫。
ひっくり返して開きを縫います。
表側。
ハンカチ折って作ってもいいのですが、この作り方だとバイアス地になり、顔になじみやすいようです。
このマスクが一番簡単、ミシンなくても大丈夫、ゴムの代わりに伸びるTシャツ生地などでもいいと思います。
よかったらお試しください。
先日、外出先で作ったマスク。
マスク忘れたのでハーフサイズのハンカチに、安全ピンとゴムは百均で調達。
マスク、難しく考えなくてもいろいろ工夫すればいいようです。
きょうはハンカチを三角に折って口を覆っている男性を見かけました。夏は涼しくていいかもしれませんね。
みんなで工夫してコロナを乗り切って行きましょう。
著者は1933年東京生まれ。工学博士で家事、家具に関する著者多数。育った家を保存して昭和の暮らしの体験できる場所とし、石見銀山のある島根県大森町の旧家再生、資料館としての運営にもかかわっている。
この本は昭和の時代の生活の仕方を振り返り、無駄を省いてエコな生活をしようと提案する本。大変面白く読みました。子供の頃に慣れ親しんだ話がほとんど、そしてカラーの写真がたくさんあり、読みやすかった。
写真で当時の様子を再現するのは大変だったと思うけど、大手の河出書房新社なので、その辺りはきちんとできている。
この中ですぐに私の生活にも取り入れられるのがいくつか。
オイルサーディン。
広島では、煮干しにするカタクチイワシが季節になると生で出回る。足の速い魚なのですぐ売りさばくらしく、値段は安い。ショウガ入れて甘辛く煮るのが定番だけど、これなら料理いろいろに使えそう。
輸入缶詰も安いけど、たまには自前で。
紅絹裏もみうらのはたき。
紅絹裏と言うのは紅花で染めた薄い絹地で、昔は着物の裏にしていた。前に姑様から頂いた古い布各種の中に、巻いて糸で綴じた紅絹裏があり、手芸品売っている友達に上げた。今にすれば残念だけど、もう済んだこと。その時の自分の選択は後悔しない。で、端切れが少しあると思うのでやってみようかな~
和服を洋服に。
これは下手ながらやっている。今のところズボンだけ。いつか外へ着て行けるものも作りたい。
靴下の繕い。
今の靴下は丈夫だし、穴の開く前に毛羽立って、ワンシーズンで捨てることが多いけど、一度やってみよう。孫に受けるかも。電球に被せてやるといいらしいけど、さて電球もあまり使わなくなったし。しみじみと。。。遠くなった昭和。。。。
昭和の家庭は人の出入りが多かったこと。これは著者の住む東京でもそうだったらしい。親せき、近所、頼み頼まれ、子供も親せきへ遊びに行き、またあちらからも来ていろいろな暮らし、価値観を体験する。
我が家も大変に人の出入りの多い家でした。父のきょうだい多数。いとこも多数。遊びに行く家もいろいろ。精錬所の技師、学校の教員、山村の農家など。山の親戚は特に楽しかった。近所の子と遊び、さらに奥の別の親戚へ行き、山道、池の土手を歩き、花見て木を見て、冷たい井戸水で冷やしたスイカ食べて・・・
同世代の人たちはみなさん、似たような体験をされたことでしょう。
今は実家に帰省してもお嫁さんが遠慮するからと、ホテルに泊まる人もいるらしい。そのホテル代、親が出す場合もあるそうで。それぞれのやり方なので別にいいのですが、子供がよその家の暮らし体験するのも大切。気を使いつつ、コミニュケーションとる母親の姿も見せた方がいいと思う。
今の時代、お嫁さんに用事押し付けて自分はまったりなんて姑、ほぼ絶滅しているのでは?
着物の布の再生の仕方、木綿と絹では違うって知らなかった。どちらも我が実家では見た記憶がありますが。これはもう家庭では無理かも。場所も道具もないし、着物は縫えないし。まあ記憶遺産として知っておきましょう。
コロナの時代を経て、読むに堪えるものはあるのかなと、昨日公民館の本を色々見て、この本を借りました。贅沢せずにあるものを生かして暮らす。今の気分にぴったりの本でした。
もちろん、今の便利な暮らしはそれとして、昔のいいところは取り入れてもいい。そう思っています。
写真悪いけど・・・
最近、ホワイトカレーを作りました。こんな料理あるのかどうか知らないけれど、名前も勝手につけました。
ご飯をバターでいためて塩少々、カレー粉混ぜて庭のハーブ各種をトッピング。
ルーは具材、水少し、塩。スープの素少々(たくさん入れるとスープの素の味になり、どの料理もおんなじになるのでいつも少しだけ)で。最後に牛乳と小麦粉、片栗粉で。
牛乳、ヨーグルトが余っていると聞き、試してみました。グラタン嫌いな夫も食べていました。
しかし、なんでグラタン嫌いなの。おいしいのに。