深入山ふもとを巡る旧国道沿いは、陽が当たるところに珍しい植物がいろいろありました。
キランソウ。いこいの村の石垣に。
ジュウニヒトエは立ち上がる。こちらは石垣の隙間などから芽を出して広がる。
エリマキツチグリ。ホコリタケの仲間。道端の枯葉の上に。
ショウジョウバカマ
イカリソウ。
イワウチワ。
ガマズミ
ドウダンツツジ。よく庭木にされるが、山中に自生した木の花に出会うのは多分初めて。
ウスギヨウラク
オオカメノキ
ユズリハ
ツクシの学校。下の方はムラサキサギゴケ?
ムラサキケマン
ヒメオドリコソウ
いこいの村まで戻る途中、国道沿いにシラカバが・・・
他の山で見たことないので観光用に植えたものかもしれません。
夫は元から生えていると言い張りますが。。。。
久しぶりに山野草を見て、面白かったです。
里山にはネコヤナギなども残っていました。
季節を替えて行けば、また珍しいものに出会うかもしれません。