一年に2~3回顔を出している
お鮨屋さんがあります。
大将のご自宅ともご近所なので
顔を合わせる度に
「あー、食べに行きたい」と思いつつ
やっと、
今年はじめて行くことに…。
最初に出して頂いたのは
石川県の天然岩もずく。
お酒は
鳥取県・千代むすび酒造さんの
ひやおろし。
北海シマエビ
煮きった醤油を絡めてあるだけですが
トローッとして、
濃厚な旨味が口いっぱいに。
シャコ
あさり
お鮨屋さんの肴は
見えないところで手がかかっていて
どちらも奥深い味です。
鰹と秋刀魚
どちらの魚も酒がすすみます。
特に秋刀魚は
脂ののり加減がたまりません。
ヒラマサと炙った胡麻鯖
胡麻鯖を供されると
「あー、まだ夏なんだな」と、思います。
冬は真鯖、夏は胡麻鯖と、言いますが
夏の胡麻鯖、
たしかに脂がのって美味。
焼き魚
ヒラマサ
いつも感心するのですが、
塩加減がすこぶる良いです。
こんな、魚を焼くだけなのに…
家庭とは
一味も二味も違うことが凄いです。
海老頭の揚げもの
にぎりに使われる車海老の頭を
揚げたものですが、
これも、塩加減が絶妙。
ここから
「にぎり」に。
アオリイカ
平目の昆布〆 眼一鯛
ヅケ 鮪中トロ
小鰭(海老そぼろ入り) 車海老
椎茸 焼き穴子
ほんの二年程前までは
揚げものなども付いて、
握りも、もう少し数の多いコースを
お願いしていましたが
今はこれで充分になりました。
お鮨屋さんを出た後は、
いつものバーへ
マスターの顔を見に。
夫はバーボン
私は夏の名残りに「モヒート」。
ミルク色のカクテルは
「ソル・クバーノ」。
帰り道には
当たり前のようにコンビニに寄り
別腹の
あんこののった草餅を買いました。
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