実家にて 2017.9

実家に向かって走行中の車の中

後部座席で落ち着かないカイ君。

 

 

猫のカイ君も連れて

泊まりがけで夫の実家に。

 

着いたのはお昼前だったので

待ち構えていた舅・姑と四人で

いつものお魚が美味しいお店に。

 

 

お店では、

舅がまず「三色丼」と、声を上げ

夫が「生しらす丼」を頼みました。

姑と私はいつも海鮮丼がお決まりなので

私は迷うことなく

「海鮮丼」をお願いしました。

ところが…、姑は

「あら、おじいちゃん三色丼なの

じゃあ私も三色丼にするわ」

 

もう頼んだ後なので仕方ありませんが

ちょっとばつが悪い感じ…。

というのも

私の海鮮丼は1800円で

後の三人が頼んだ丼は1300円なんです。

勿論、

舅も姑もそんなことは気にしない質だけど

嫁の分際で…（あ、古い）

一人だけ高いものを食べるなんて…

ちょっと気がとがめました。

 

 

海鮮丼

新鮮なお刺身の下には

生しらすが沢山のっていました。

美味しかったです。

「お義父さん、ごちそうさまでした」

 

その後は夫が運転する車で

大きなものや重たいものなど

あれこれ買いに廻ったりしました。

 

 

そうこうしているうちに

夕食の時間になり

いつものように出前のお鮨も届いて。

 

 

 

こんなのも作りました。

焼き万願寺唐辛子

お鮨が30分も早く届いたので

慌てて焼きました。

 

全部で9本焼きましたが

舅が気に入って4本食べ

姑と夫が2本ずつ、そして私が1本。

お昼に比べて謙虚でした…。

 

 

出前のお鮨

90歳を過ぎた両親ですが

二人とも元気で健啖家です。

五人前のお鮨もあっと言う間に

キレイになくなりました。

 

 

おばあちゃんから

何か貰っているカイ君。

 

姑は動物好きで

カイのことも

殊の外可愛がってくれます。

 

 

食後にいただいた果物ですが

アケビの紫色が

あまりにもキレイなので、

思わずカメラを向けました。

 

 

おじいちゃんとおばあちゃんに

「カイちゃん」だの「カイくん」だのと

なでられたりして

可愛がって貰ったカイ君は…

 

夜も更けて…

さすがにお疲れモード。

 

それにしても…

何もそんなにコードがいっぱいあるところで

休まなくても…。

 

 

いつもの居酒屋に一人で

 

 

どうもおかしい…、と気づいたのは

夜も8時を過ぎてから…。

夫から何の連絡もなくて。

いつもなら仕事を終えている時間なので

何かあったのかしら？と気にかかり

「仕事中ならまずいな…」

とは思ったけど電話してみました。

 

そうしたら…なんと…

飲み会の最中だそうな…。

「ＬＩＮＥを入れた」とは言うものの

私のＬＩＮＥには何の表示もなく…。

 

ぐちゃぐちゃ言い合っても仕方ない。

とにかくお腹もすいているので

私はいつもの居酒屋へ急ぎました。

 

のれんをかき分けてお店に入ってみると…

いるいる。

お馴染みの顔ぶれが

カウンターにズラーッと並んでおり

その中に割り込ませてもらいました。

 

 

そんな中、いつものこれから

スタート。

ゲソ天

一人なので

量は少なくしてあるようですが

相変わらずのおいしさ。

 

私のお隣は常連のご夫妻。

会社員でもあるミセスは

私のゲソ天を見ながら

「今、イカって高いですよね～」

そんなひと言から男性陣も巻き込んで

ひとしきり

イカの話題で盛り上がります。

 

 

納豆オムレツ

久しぶりの納豆オムレツ。

納豆も卵も好きなので

わたしのご馳走。

 

 

白いかの刺身

トローッとして美味しい。

黒板のメニューに「日本一美味しいイカ」

って書かれていたせいか

常連客は全員食べていました。

 

これはこれで美味しいけれど…

私としては、

ワサビじゃなくおろし生姜で食べたかった…。

 

ここで、ホッピーから日本酒に切り替えて

特別純米　秋あがり『戸隠』（長野県）

口当たりの良いおいしいお酒でした。

 

 

あん肝　ポン酢ジュレ

正直なことを言えば

ジュレよりもポン酢をかけて食べる方が

食べやすくて好きです。

 

あん肝のうえに

紅葉おろしとジュレをのせて

口に運ぼうとすると、

ポタッっと落ちたりして…。

 

あ、肝心な味は

おいしいものでした。

 

 

肉豆腐

運ばれてきたものを

すぐ写真に撮ろうとしていたら

お隣のミセスが

「あー、それ、

七味をかけて撮った方がキレイですよ」

なんて言いつつ、ミセスみずから

七味を振りかけるくださるという

面倒見の良さ。

 

このミセスはちょうど40歳だそうですが

こういうタイプは

仕事もバリバリしてるんだろうな…

なんて、

つい余計なことまで考えてしまいました。

 

夫から「今から帰る」と電話があり

時計を見たら11時でした。

「えっ！もうこんな時間…」と驚き

それを潮に席を立ちましたが

ワイワイと楽しい夜でした。

 

鮭の西京焼きと牛すじご飯

 

 

あー、思いつかない…、思いつかない。

思いつかないっていうよりは、

やる気がないのかもしれません。

ほんとうに…

夕食の献立は日々の悩みです。

 

そんなことで

以前買っていた

「牛すじ とろ煮」なんてのや

冷凍していた

西京焼きなどを出してきました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

胡瓜と蒸し鶏のマヨ和え

細く切った胡瓜と細く裂いた蒸し鶏、

これらを

マヨネーズで味付けました。

上の赤いのは戻したクコの実です。

 

 

大学芋

最近は「芋棒」なんて

コンビニなどでも売られていますが

甘さ控えめなので

ついつい手が出て、

あっと言う間に完食しました。

 

他におかずが

少なかったせいもありますが…。

 

 

鮭の西京焼き

野沢菜漬け

 

少し大きく

↓↓

西京漬けはおいしいです。

お酒を飲みながら

ちびりちびりとつまめば

なんとも…。

 

 

〆は

牛すじ とろ煮ごはん

茗荷のかき玉汁

漬け物

（紅生姜・大蒜の大葉醤油漬・野沢菜）

 

 

牛すじ とろ煮は

小田原市・しいの食品さんの

温めるだけのお手軽佃煮。

煮汁もたっぷり入っており

夫はおかわりをしました。

 

少し大きく

↓↓

牛すじが…、

とろ煮というくらいだから

もう、もう、

トロントロンでやわらか。

美味しかったです。

 

買った総菜が並びました。

 

  

外に出ることが出来ない一日だと

わかっていたので

買い置きしていたものや冷凍品など

我が家にあるもので賄いました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

胡瓜と蟹のマヨ和え

塩もみした胡瓜と

かに缶のほぐし身を

胡椒とマヨネーズで和えました。

 

 

うるめ丸干し

スダチ

鹿児島県産のウルメイワシ上乾干。

酒の肴に

こたえられない美味しさです。

 

 

野菜のつまみ揚げ

小田原市・籠清さんの

揚げかまぼこで

インゲン・人参・牛蒡・南瓜の４種類。

軽く炙って生姜醤油で食べました。

 

 

焼き万願寺唐辛子

削り節（糸削り）

上から出汁醤油をかけて…。

やわらかくておいしい。

 

 

豚の角煮

茹でブロッコリー・練り辛子

ローマイヤさんさんのレトルト食品で

お湯で温めただけ。

さすがの柔らかさで

とても美味しい。

少しずつ惜しみながら食べました。

 

 

 

おまけの一枚

おデブなカイ君です。

何の夢を見ていることやら…。

ぐっすり

  

おにぎり三種のお弁当

花山椒の佃煮混ぜ込みご飯

花ちりめん混ぜ込みご飯

ゆかり混ぜ込みご飯

キンピラゴボウ・焼き鮭

煮物（絹さや・椎茸・人参）

ミニトマト・玉子焼き

根三つ葉の胡麻和え