今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

伊豆高原・Butter Note

2018年12月31日 | 伊豆

 

 

食料や着替えなどを積み込み

猫のカイ君も一緒に

夫が運転する車で

今は無人となった

東伊豆にある義実家に向かいます。


途中、雪をかぶった

真っ白な富士山がよく見えました。

富士山がはっきり見えると

なんだか…

テンションがあがります。


義実家の魅力はなんたってお風呂。

お湯が温泉なので

このたびは、湯治のつもり


着いたあとは

簡単にお掃除したり

早速源泉かけ流しを楽しんだり。


そうこうしているうちに暗くなり

予約していた

伊豆高原にあるジャズ・カフェ

木立の中の

バター・ノートさんへ。


 

Butter Note 

(静岡県伊東市富戸)







案内していただいたのは

赤々と燃える暖炉の席。

温かくて気持ちが安らぎます。


そんな中、

フランスの白ワインをお願いして

スタート。



チーズ盛り合わせと

ブレッチェン

4種類のチーズと

自家製のブレッチェン。

ワインがすすみます。



スモーク・サーモン

私はスモークサーモンも大好き。

スライスオニオンを巻いて

頬張ります。

これも…

またまたワインがすすみます。



ピッツァ

にんにくとマッシュルーム

トロトロトロ~と、

たっぷりのチーズが糸を引いて…。

なんともおいしい。



野菜サラダ

(一人一皿)

ドレッシングが

香ばしくて美味しいので

マダムにお尋ねしたら

ナッツを使ったドレッシングでした。


そのマダムですが

機転が利くうえに

てきぱきと機敏な動きで

見ていて

とても気持ちが良かった。



ミート・ソースのパスタ

夫が「ミートソースを頼もう」

と、言った時

「えっ!ミートソース?

なんて思いましたが、

クリーミーなソースは

ちょっと珍しいしおいしいもので

赤ワインにもよく合いました。



香りの高いコーヒーで

オシマイ。


いただいた食事は

すべて美味しく

心地よく流れるジャズは

何にも勝るご馳走でした。


テイクアウトでお願いした

アツアツのアップルパイを抱えて

タクシーに乗り

楽しかったバターノートさんを

後にしました。


家に着いても

アップルパイは、

まだまだホカホカ。


「おいしそうだから食べようか」

「食べちゃおう」

甘いものは別腹だもの…。


そんなことで

またまたワインもあけて


紅玉りんごのアップルパイ

あったかいパイ、

メチャクチャ美味しかった 

 

 

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豚の角煮や水蛸で

2018年12月30日 | 家ごはん

 

 

ガツン!!と食べたいけど…

ヘルシーなものがいいわ

ってな時にこれはどうでしょう。

脂が落ちた豚の角煮です。

 

 

そんな日の夕食です。

 

しらすおろし

大根おろしの上にしらす干しをのせ

細く切った大葉を天盛りに。

軽く醤油をかけて食べますが

大根がピリッとしていて

まことに美味しい

しらすおろしでした。

 

 

みずだこのお刺身

わさび

「蛸って美味しいよねー」

北海道のみずだこ。 

ほんとおいしい

 

 

茄子の素揚げをおろし生姜で

最近、

つくづく感じたことがあります。

茄子は煮ても焼いても揚げても

どうやって食べても美味しいですが

素揚げにして生姜醤油で食べると

これが…

すこぶる美味しくて

 

 

豚の角煮

大根・茹で玉子・ミニ青梗菜

練り辛子

 

角度を変えて

↓↓

いささかの手間暇をかけて

コトコトじっくり煮た豚の角煮。

大根と茹で玉子も道連れにして。

脂は落ちてしまってるけど

旨みはしっかり残っていて

やっぱりおいしい。

 

なんだか…

ご馳走を食べたって気になりました。 

 

 

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ワンプレートでひとり飯

2018年12月29日 | 家ごはん

 

 

夫は飲み会なので

居酒屋に行くか…、はたまた

簡単なワンプレートにするか…。

選択肢は他には考えられず

ちょっと迷って

ありあわせでワンプレートに決定。

 

 

そんな日の

ひとりの夕食です。

 

ロールパン

レタス・ハム・チーズ

キャベツと卵炒め

ポークソテー(ガーリック)

 

少し大きく

↓↓

ロールパンに

レタスとハムとチーズを挟んで

食べましたが

なかなか美味しくて

またまたロールパンを出してきて

キャベツと卵を炒めたものも

挟んで食べました。

 

 

夫が絶対に観たがらない

録画してあったTV番組を観ながら

ゆっくり過ごしました。

 

 

ところで

カイ坊ちゃんは…。

 

大好きな大好きなとうちゃんが

帰ってこない!!

(年齢的にはおじいちゃんだけど…) 

おいら…、

つまんなくて… 

 

 

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土鍋の粕汁と海老芋

2018年12月28日 | 家ごはん

 

 

酒粕をたくさんいただきました。

「粕汁」は、夫の好物だし

寒いこの時期には身体が温まります。

早速使うことに…。

 

 

そんな日の夕食です。

 

帆立貝柱と分葱の酢味噌和え

小さな帆立は蒸したもので

貝柱だけを使いました。

(ヒモの部分はカイ坊ちゃんの胃袋に)

 

 

刺身こんにゃく

おろし生姜

里山に住む義叔母から届いたもの。

この叔母はとにかく料理上手で

このこんにゃくも

芋から育てた自家製ですが

クセがなくてとても美味しい。

 

この時期に届く大きな段ボールには

お餅や野菜などの他に

手造りのマロングラッセや柚子ジャムなど

美味しいものが

いっぱい詰まっていました。

 

 

揚げた海老芋と銀杏

海老芋は手を抜けばそれまでですが

きちんと仕上げようと思えば

いささか手がかかります。

 

厚めに皮を剥いて酢水につけ

米のとぎ汁で30~40分程茹で

それから煮汁で煮て味をつけ

そのまま冷ましてから切り分け

片栗粉をまぶして揚げたもの。

 

何でも手間をかければ美味しくなる

なんてことはありませんが

揚げた海老芋は

外がカリッとして中はクリーミー。

味も良く

とてもとても美味しかったです。

 

 

〆は

こんなので

↓↓ 

 

 

粕汁

粕汁といえば

鮭のアラなどを使ったものが一般的ですが

我が家では、

ベーコンや豚肉で作ります。

この日の粕汁は、

最初に少し薄めの豚汁を作っておき

ブレンダー(ミキサー)などを使って

その汁で酒粕を伸ばして加えたもの。

 

土鍋の粕汁はいつまでも熱々で 

身体がポカポカ温まりました。

 

 

鶏めしのおにぎり

お米以外の具材は

鶏肉・人参・戻し椎茸・油揚げ

みんな細かく切りました。

 

お焦げも出来て

匂いも良くて…

何個でも食べたいくらいでした。

 

 

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居酒屋常連客の忘年会

2018年12月27日 | いつもの居酒屋

 突き出しは「海老の唐揚げ

 

 

いつもの居酒屋で

常連客による「忘年会」が行われました。

この忘年会は屈託がなくて良いです。

職場も住む場所も違う

飲んべえだけが集まるので

上司と部下なんてことも関係なく、

また、

ご近所だからどうのという気兼ねもなく

とても気楽に飲み喰い出来ます。

 

集まったのは、

男性10名、女性6名の計16名ですが

なんと…、

勤務していないのは私だけでした。

 

 

全員はすぐには揃いませんが

とりあえずビールで

「かんぱーい!!」

 

 

あん肝

あん肝の下には生の玉葱。

上には、ぽん酢のジュレ。

前に座っている女性が

「玉葱とあん肝の組み合わせって

美味しいんですね」と、言いましたが

たしかに…

珍しい組み合わせだけど

美味しかったです。

 

 

お刺身盛り合わせ

さざえ・ブリ・しめ鯖

みんなの前に一皿ずつ置かれましたが

「うわぁ~」と、歓声が上がりました。

新鮮で美味しい。

 

 

牡蠣フライ

ひとり5個ずつ。

「こんなに食べたら鍋が食べられない…」

なんて言いつつ、

熱々で美味しく

ほとんどの人が完食。

 

 

茶わん蒸し

はす向かいに座った女性は

某有名私立大の教授ですが

にこやかな顔をしながら

「茶わん蒸しって別腹よね」。

ほんと、暖かいプリンのようで

そう言われてみれば

たしかに別腹かも…。

 

 

みんなそろそろお腹がいっぱい。

そんな中

お鍋がスタート

 

 

鶏肉のつくねがテーブルに置かれて…

 

さっそうと

鍋奉行登場

常連客の集まりで

いつも鍋奉行役をかって出るのは

某国立大の教授。

 

ちなみにこの方は

先ほどの

有名私立大女性教授の夫君ですが

お料理が大好きで

「家でもいろいろ作ってくれます」

とは、奥様の弁。

 

 

 

 

鶏つくねのあとは、

野菜いろいろ固いものから投入。

 

 

とりつくね鍋

 

 

私は豆腐ばかりを食べました。

鍋物の量が多いせいか…

話が弾んで楽しかったせいか…

美味しかったです。

 

 

途中でご飯が配られて…

またまた、鍋奉行の出番。

 

 

卵雑炊

味噌味のダシが利いていて

美味しい雑炊でしたが

もう既にお腹がいっぱいで

一膳だけいただきました。

 

 

集まった常連客たちは、

もともと温厚な性格の人ばかり

ということもあろうけれど

組織の中で強いられる

我慢や忍耐を経験しているせいか、

不用意な言葉もなく、

楽しい忘年会になりました。

 

 

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