別亭 鳥茶屋
(新宿区神楽坂3-6)
一年の早さには驚かされます。
夫の仕事納めの日には
外食をすることにしていますが
あっと言う間の一年でした…。
さすがに大晦日も近くなると
チェーン店以外のお店は
営業されているところも少なくて。
そんな中
神楽坂にある別亭鳥茶屋さんへ。
お店では、予約の際希望した
カウンター席に通して頂きました。
最初のお通しは
ほうれん草のおひたし
お酒は蔵出しの
「土佐鶴」 新酒
スッキリと口当たりが良いです。
これもお通しですが
左から
バイ貝・豆腐の酒盗のせ
海老の明太和え
さすが、
お酒がすすむ肴ばかりで
早くもこの段階で
二合の酒器が空になりそうなくらい…。
刺身盛り合わせ
鮪・ヒラマサ・サーモン
イカ・帆立貝柱
鶏の唐揚げ
南部どりが使われています。
以前「チューボーですよ」に、
この唐揚げが登場したことがありますが
何が凄かったって…
筋をすべて取り除くという作業でした。
ジューシーでやわらかくて
とてもとても美味しいです。
ねぎま煮
赤葱と鮪を煮たもの。
なんたって、つゆが美味しい。
そのつゆで煮込まれた
茨城県下妻産の赤葱が
甘くてやわらかいです。
月見つくね
鶏つくねの中には、
松の実が練り込まれています。
これが香ばしさと良い食感を生み出して
より美味しく感じられました。
予約の際、
アラカルトは時間がかかるため
出来ればコースにして欲しい旨を
伝えられましたが
コースは量が多い気がしたので
あえてアラカルトにしました。
時間が過ぎるほどに
どんどん建て込んできて
たしかに…
お願いしたものに
時間がかかるようになってきたので
お店を出ることにしました。
だけど…
夫は、「もう少し食べたい」そうな。
そんなことで
近くの安価なお鮨屋さんに入って
少しだけつまみました。
私は
赤海老・北寄貝・中トロ
これでお腹いっぱい。
夫は
光り物を4種類ほど食べていました。
お鮨屋さんをあとにして
いつものバーへマスターの顔を見に。
私がお願いしたキューバリブレ。
「お正月らしいから」と、
マスターがわざわざ
小さなランの鉢を置いてくださいましたが…
なんかヘン…。
今年最後の外食。
飲んで食べて
神楽坂の夜を楽しみました。
今年もブログを見ていただき
有り難うございました。
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