今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

月一 いつもの居酒屋

2025年02月28日 | いつもの居酒屋



かつては週一どころか、
続けて二日
お邪魔したりしていましたが
もう、かれこれ
十余年のおつきあいになり、
最近では月一になってしまった
居酒屋で
夫と待ち合わせ。

私たちが通い始めた頃は
お店もそんなにお客様が
多くなかったけれど
お店周辺の環境も変わり
今や、空いた席があるだろうかと
心配しながら
暖簾をくぐるようになりました。

いろいろ様変わりしていく中、
親しくさせていただいた
女将さんが引退されたことは
とても残念。


お店に入ってみれば
カウンター席の端っこに
常連のOLがいたので
「あら、元気だった ?」
「あー、お久しぶりですねぇ」
などと声を掛け合いながら
お隣に座りました。

夫もすぐにやってきて
常連OLの好きな
内野聖陽さんの話などをしながら
スタート



ヤリイカゲソ天
白イカが無いのは残念だけど…
これはこれで旨し。


私たちは
気が付かなかったけれど、
奥のテーブルに
常連のご夫妻がいらしたようで
挨拶に来てくださいました。

この奥さまは中井貴一さんの
大ファンなので
「雲霧仁左衛門もサラメシも
終わっちゃうわねぇ」
なんて…
あっちでもこっちでも
こんな話ばかりして。



油淋鶏 (ユーリンチー)

揚物をお願いした時に
調理場の油に
火がついていない場合、
できれば二品
お願いすることにしています。

だから、ゲソ天と油淋鶏の
揚げ物が
二品続けて置かれました。

揚げ物二品はちょっと多いので
お隣の常連OLのお皿にも
無理やり置いて
助けていただくことに。



茗荷と胡瓜の塩もみ
いつものように
夫が頼んで夫が平らげました。



イワシの梅紫蘇挟み焼き
脂がのったイワシが
たまらなく美味しい。



肉豆腐 
これもいつものように、
私が豆腐を全部いただき
残った野菜やお肉、白滝などを
夫がさらいます。



お刺身二種盛り合わせ
天然平目 (肝醤油)
活〆 寒ボラ

日本酒は、
夫は岩手の赤武(あかぶ)
私は青森の田酒(でんしゅ)



カイく~ん
おみやだよぉー !!

新鮮でシコシコ、
平目も寒ボラも
美味しかったけれど、
ちょっと食べきれず…。

結局、
カイ君へのお土産が増えました。



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いつもの居酒屋へ新年のご挨拶

2025年01月24日 | いつもの居酒屋



新年と言っても
かなり過ぎてしまったけれど
いつもの居酒屋で
職場を出た夫と待ち合わせて。


暖簾をくぐってみれば…
カウンター席はいっぱい。
なので、お店の方に案内されて
一卓だけ空いていたテーブル席に。



葱ダレ冷奴
葱ダレの塩梅が良くて
冷たい豆腐とおいしい。



イカゲソ唐揚げ
メニューになかったけれど
もしかしたら…なんて思い、
「ゲソ天はないの?」と、
お店の女子スタッフに尋ねたら
なんと…、唐揚げはあるそうな。

唐揚げがあるんなら
天ぷらがあってもよさそうだけど…
そう思いながら
唐揚げをお願いしました。



茗荷と胡瓜の塩もみ
年が変わっても…
夫は変わることなく、
最初にお願いしたのが
いつもの この一品でした。



鰯の梅紫蘇挟み焼き
これは、
我が家でもたまに作りますが
脂がのったイワシと
梅肉と大葉の組み合わせは
飽きない美味しさです。



お造り二点盛り
鮪中トロ ホタテ貝柱

日本酒は
夫は長野の戸隠(とがくし)
私は青森の田酒(でんしゅ)
どちらも旨し ♪



カイく~ん、
おみやだよぉー !!




ハムカツ
ここにきて、
夫が「ハムカツ !!」と、
お願いしました。
「えっ、ハムカツなの?」

まぁねぇ、何でも
お好きなものをどうぞ。



納豆オムレツ
全く〆らしくない〆ですが
ハムカツは夫にまかせて
私一人で完食。


お店に入った時に
女子スタッフの方と
新年の挨拶を交わしましたが
帰り際に大将から
「また、今年も
よろしくお願いいたします」
と、丁寧なご挨拶がありました。

私たちは、
月に一回がいいところで
常連じゃないこともあり
なんだか
申し訳ない気がしました。



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今年最後の『いつもの居酒屋』

2024年12月29日 | いつもの居酒屋



今年最後に行ってきました。
いつもの居酒屋です。


暖簾をくぐってみれば、
満席状態で凄い熱気。

今日は
席が無いかもしれないと思い
行く前に予約しておいたので
なんとか、カウンター席に
座ることが出来ました。

それにしても…
コロナ禍の時には
想像もつかない光景でした。


そんな中
そもそもイカがなくて
ゲソ天はなく
こんなのからスタート。



肉豆腐
夫にも「冷奴、頼まないの ?」
なんて言われましたが
寒い中、
トコトコ歩いてきたので
温かいものからスタートに。



茗荷と胡瓜の塩もみ
結局、夫はこの一年、
お店に来るたびに
この塩もみを頼み続けました。



鰯の梅紫蘇挟み焼き
梅肉と大葉を
鰯(イワシ)に挟んで焼いたもの。

脂がのった鰯で
もう一皿頼みたいと思ったくらい
美味しかったけど…

この日は、
奥のお座敷に宴会も何組か入り
とにかく客数が多くて
お店のスタッフはてんてこ舞い。

好き勝手に頼める普段と違い
こちらも些か
遠慮がちになりました。



お刺身二種盛り合わせ
バチマグロ(中トロ)
平スズキ

黒板のメニューに
平スズキ (高級魚)
とありましたが
知らなかったので
スタッフの方に訊いてみたら
ヒラスズキ」は
よく似ているものの
スズキとは違う魚だとのこと。

コリっとした歯触りで
美味でした。


少し大きく

お酒はホッピーから
日本酒に切り替えて
三重の而今 (じこん)

実に旨し ♪



カイく~ん
おみやだよぉー !!

この居酒屋は
新鮮な魚がウリですが
お刺身は特に美味しいので
我が家の猫
カイ君の食いつきも凄いです…。



〆は迷って迷って
〆らしからぬ
納豆オムレツ

自分でも作りますが、
お店でいただくのは、
ふわっとしてクリーミー。
私の作り方と
何が違うんでしょうねぇ。


お店を出る時、大将が
わざわざ調理場から出てきて
「今年もありがとうございました」
と、挨拶をしてくださり、
スタッフの方たちも
玄関の外まで
見送ってくださいました。

かつてと違い、
最近はそんなに回数多く
行っていませんから
なんだか…
こそばゆい気がしましたけれど
今年最後の居酒屋を
気持ちよく後にしました。



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居酒屋にて

2024年12月05日 | いつもの居酒屋



夫といつもの居酒屋で
待ち合わせることに。

「職場を出た」との連絡を受け
頃合いを見計らって家を出たら、
ちょうどお店のそばで出会い、
揃って暖簾をくぐることに。

店内はほぼ満席状態なれど
カウンター席がたまたま
二席だけ並んで空いていたので
「あー、良かったわー」
と、大きな声で
言ってしまいました…。


そんな中
いつものゲソ天はなくて
こんなのからスタート。


葱ダレのせ豆腐
葱油のしみた葱ダレが味良くて
豆腐が美味しい。



アジフライ
千切りキャベツ。練り辛子
揚げてあるのは刺身用のアジ。
そのアジが肉厚で
癖になる美味しさなんです。



セリのおひたし
「おひたし」と言えば
小鉢などで供されるのが
一般的だと思っているので
「セリのおひたしです」と、
平皿が前に置かれたとき
「えっ、間違ってる…」なんて
思ってしまいました。

ちゃんと根っこも添えられ、
削り節もたっぷり。



ここでホッピーから
季節の日本酒に切り替えて。

私は静岡の「磯自慢」
特別本醸造生原酒
夫は栃木の鳳凰美田」
初しぼり 純米吟醸


どちらも旨し ♪



お造り 二種盛り
わさび


少し大きく

天然平目
ねっとりして美味



炙り黒ムツ
私たちの前で炙られて
すぐ供されたので
表面は少し温かく
中は冷たく。

まだぬくもりのある
お刺身をいただくのは
珍しいですが
凄く凄く美味しかったです。



カイく~ん、
おみやだよぉー !!



〆は迷って迷って
塩やきそば
ほんの少しの豚肉と
もやし、キャベツ
どうってことのない材料なのに
味付けが良いせいで
一気に完食。


顔見知りには
会えなかったけれど
外食はラクが出来て美味しい。
そして、楽しい。


帰り道が寒くなりました…。



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いつもの居酒屋です…。

2024年10月11日 | いつもの居酒屋



出掛ける用事があり、
帰りが遅くなることが
わかっていたので
いつもの居酒屋で
夫と待ち合わせました。

お店に着いてみれば
妙にガランとして…。

お店には大将をはじめ
四人の方たちが
いらっしゃいますが
手持無沙汰な感じで…。

私が入ると大きな声で一斉に
「いらっしゃい !!」
びっくりするじゃない…。


そんな中
いつものこんなのから。


葱ダレ冷奴

滑らかな豆腐と
葱油が効いたタレで
美味しい組み合わせです。



白イカゲソ天

白イカって
ほんとうにおいしくて
頼まずにはいられません。



茗荷と胡瓜の塩もみ

夫が頼まずにはいられない
塩もみ。
先に着いた私が
頼んでおきました。



お刺身二種
ウマヅラハギ(肝醤油)
新秋刀魚刺し(生姜)

肝醤油をまぶす
ウマヅラハギも良いけれど、
旬の秋刀魚は
脂ののりがイマイチで
そのことがかえって美味しく
感じられました。


お酒は 夫が冷やおろし
埼玉の神亀 (山田錦)
私は三重の而今(じこん)
どちらも旨し ♪



カイく~ん、
おみやだよー !!



鰯の梅紫蘇挟み焼き

小ぶりな鰯(イワシ)なれど
脂がのっています。
私には脂ののりが良すぎる魚は
生だと些かきついけれど
焼いてあるのは美味しくて。



鶏手羽焼き

これね、
もの凄くスパイシーで
やみつく感じです。


最後までお客様が少なくて
まぁねぇ、
こんな日もありますよね。

お客様が多いと
うるさい気もするけど
少ないと活気がなくて
これもなんだかねぇ



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