今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

天かぶと油揚げの含め煮

2015年11月30日 | 家ごはん

 

 

昨日の夕食

 

そら豆のニンニク胡麻ドレ和え

「えっ! そらまめ?」

鹿児島産のそら豆が

安価で売られていました。

これから本格的な冬が来るというのに…。

 

サヤから出したそら豆は

茹でて皮を剥き

おろしニンニクと胡麻ドレッシングで

和えました。

 

 

蓮根と人参のキンピラ

スライサーでおろした蓮根と

細切り人参を

輪切りの赤唐辛子とともに

胡麻油で炒めたもの。

 

 

焼き長いも餅

これは、ともだちから教わり、

既に何度も作っていますが

料理名がわかりません。

 

鳥取産のねばりっこ(大和芋)をおろし、

薄切りの蓮根と竹輪、

あとは適当に調味料を入れて焼くだけ。

小麦粉は一切加えませんが

小さなお好み焼き風。

 

食べるときには

ぽん酢がサッパリとしてオススメですが

醤油&マヨネーズも美味しいです。

 

 

ところで

珍しい野菜を見つけました。

 

天かぶ

とても大きな蕪です。

(大きさが分かり易いように

ワインのコルクをのせてみました)

 

この「天かぶ」は、埼玉県産ですが

大阪の天王寺かぶらを

関東で作ったものだそうです。

 

 

早速炊いてみました。

天かぶと油揚げの含め煮

時間をかけて煮込みましたが

まったく煮崩れしません。

蕪の肉質が極めてきめ細かく

やわらかいです。

 

「聖護院大根」とか「天王寺かぶら」

なんて…、

関西には

やわらかくて美味しい根菜が

たくさんあるんですね。

 

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彩り海苔巻き弁当

2015年11月30日 | お弁当

11月30日(月)のお弁当

御飯・焼きのり

(胡瓜・玉子焼き・かにかま)

ギョニソとピーマン炒め

茹でそら豆とブロッコリー

牛蒡の一口揚げ・玉子焼き

竹輪の胡瓜詰め

蓮根と人参のキンピラ

 

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いつもの黄色い肴たち

2015年11月29日 | いつもの居酒屋

 

 

いつもの居酒屋じゃなくて、

たまには

もう少し小洒落たお店で飲み食いしようと、

夫との間で話が纏まり、

神楽坂にある二軒のお店に電話するも

二軒とも予約で満席。

 

これじゃあ、

ちょっとしたお店はどこも無理よね

ってなことで

たまに行く中華料理店に行ったところ

(ここは入れるだろうと思ったのに…)

なんと…、「貸し切り」。

 

結局、振られに振られて

寒い中、トボトボ歩き

いつもの居酒屋に行きました。

 

 

体が冷えていたので

こんなものから

おでん

これは、

夫が頼んで夫が一人で食べました。

「つまめば」と、言われましたが、

のっけから

お腹いっぱいにしたくなかったので

断りました。

 

 

肉豆腐

私が頼んで私一人で食べました。

サッと作ってるはずなのに

豆腐に味がしみて美味しい。

夫は肉好きなので

「お肉、食べていいわよ」

と、勧めたけれど

「いらない」と、断られました。

 

 

それもそのはずで…

夫が次に頼んだものは

ハムカツ

 

これが…

かなり厚いハムなんです。

 

割ってみれば

ほらね。

 

このハムカツを食べているとき

常連の40代OLが疲れ切った顔で来店。

挨拶もそこそこに

「えっ!それ何のフライですか?」

厚切りのハムフライだと説明したら

「うわぁー、美味しそう!!」

 

この彼女、

私達が食べている物を見て

同じものを注文する事が多いので

ハムカツを頼むのかな?

と、思っていたら、

店主に向かって「焼き〆鯖くださ~い」。

ちょっとガクッとしました。

 

 

本まぐろと平目刺し

ここで、夫は「常きげん(石川)」

私は「田酒(青森)」

 

家を出るとき、飼い猫のカイが

玄関までついてきて

「おいらも連れてって…」だか

「おいらを残して行っちゃうの…」

そんな寂しげな顔で見上げていたのに

バタン!!と、容赦なく

ドアを閉めて出てきたことが後ろめたく、

せめてもの気持ちに

平目をコソッと持ち帰りました。

 

 

水茄子のおひたし

これは、

やっぱり日本酒に良く合います。

 

 

魚のアラ煮

真鱈や金目などのアラが

大振りに切った生姜と煮てあります。

生臭みがまったく無くて

とても美味しく仕上がっていますが

素人には

こんな風な味付けは

なかなか難しいと思います。

 

アラなので安価でもあり、

チビリチビリと酒の肴に

もってこいでした。

 

お店を出た後は、

いつものようにコンビニに寄って

別腹のお菓子を買いました。

 

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牡蠣の湯豆腐

2015年11月28日 | 家ごはん

 

 

すっかり寒くなりました。

温かい物が「ご馳走」の季節になりましたが

我が家では、

シンプルな湯豆腐に。

 

 

そんなことで

昨日の夕食

 

蒸し鶏のマヨ和え

鶏胸肉と塩もみ胡瓜を

マヨネーズであえ

戻したクコの実をのせました。

 

 

煮豆 (落花生)

生の落花生を二度ほど茹でこぼし

砂糖と塩で煮たものです。

 

これは、夫の好物でもあり

いつも味の評価が厳しいですが

昨日は出来が良かったようで

「美味しい」と、言っていました。

あー、そりゃ良かった

 

 

 

 

 

 

牡蠣の湯豆腐

 

 

取り分けてみれば

牡蠣もプリップリッです。

京都・原了郭さんの「黒七味」が

湯豆腐に良く合います。

 

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鱈の酒蒸し

2015年11月27日 | 家ごはん

 

 

昨日の夕食

 

小松菜としめじの胡麻和え

小松菜・しめじ・人参で。

 

「馬鹿の一つ覚え」で

連日のように胡麻和えを作っています。

夫のお弁当にも

これまた連日のように入れており

夫は昼夜連チャン。

 

 

小松菜と油揚げのさっと煮

煮汁で油揚げと水菜を

それこそサッと煮ただけ。

 

 

鱈の酒蒸し

真鱈(たら)・椎茸・長葱

万能葱・大根おろし(一味)

 

少し大きく

↓↓

昨今、「魚の酒蒸し」といえば

酒を振りかけてレンジで加熱する

調理法が多いようですが、

私の場合は、「酒蒸し煮」です。

 

塩を振って下ごしらえした鱈(たら)に

軽く小麦粉をはたき、

薄く油を塗ったフライパンで

椎茸・ネギとともに焼き、

同量の酒と水を加えて蓋をして

蒸し煮にします。

 

食べる時は、

一味を振った大根おろしと

ぽん酢でいただきます。

 

※ 生鮭などの身がしっかりした魚には

粉を纏わせる必要はありませんが

鱈などは身が崩れやすいので

下粉をまぶした方が

扱いやすいようです。

 

 

〆は

 

こんなのを買いました。

さけ御飯の素

金沢市南塚町(株)アサダヤコーポレーション

浅田屋さんの「たきこみごはんのもと」です。

 

洗米に添付されただしや鮭を入れて

炊いてみれば…

ただよう香りが

しゃけ~

 

 

てなことで

さけ御飯

なめこと豆腐の味噌汁

 

この「さけ御飯」、

実に上品な味で

たまらなく美味でした  

 

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