ナスとピーマンを強制終了させました。
ともに収穫期間はぼ4ヵ月。まだ元気な状態なため、周りがもったいないの声しきりです。
特にピーマンは何とか残す方法はないかと言われましたが、後作の準備が待ったなしで、如何ともしがたい。
このナスは人の背丈をはるかに超しています。
ともに収穫期間はぼ4ヵ月。まだ元気な状態なため、周りがもったいないの声しきりです。
特にピーマンは何とか残す方法はないかと言われましたが、後作の準備が待ったなしで、如何ともしがたい。
このナスは人の背丈をはるかに超しています。
品種は中長なすの「くろべえ」。
仕立て方は親枝と一番花直下のわき芽2本を主枝にするごく一般的な3本仕立て。
更新剪定は行わず穫り続けています。
更新剪定は行わず穫り続けています。
誘引は、中央の1本の支柱と畝の両側に設けた横パイプを上げていく簡易な方法。
今年はそれだけでは枝が垂れ、歩くのに支障が出た枝は中央の支柱に引っ張りました。
芯止めは最後までしていません。
出だしは少し遅れたものの最盛の状態が長く続き、近年では上位の穫れ具合です。
出だしは少し遅れたものの最盛の状態が長く続き、近年では上位の穫れ具合です。
茎葉は青く未だ成ってもいますが、さすがに花はごく少なくなり生長も遅い。
ナスはここで打ち切っても惜しくありません。
ナスはここで打ち切っても惜しくありません。
こちらのピーマンの姿は頗る良い。
品種は「京みどり」。
7月下旬から最盛となり未だピークの状態が続いています。
7月下旬から最盛となり未だピークの状態が続いています。
誘引はナス同様、畝の両側に設けた横パイプを上げていく簡便な方法です。
ギリギリまで我慢し、10月9日に支柱を最大限に上げ、ふところ枝を整理しました。
以後は特に手を掛けていません。
多少横に広がってきましたが、大きな支障はありません。
生育旺盛で一向に衰える気配が見えません。
穫り頃の果実も多数成っています。肥大途上の果実や花も多数。
穫り頃の果実も多数成っています。肥大途上の果実や花も多数。
ピーマンをここで打ち切るのは、小生でもいかにももったいない気がします。
しかし、どう考えてもこれだけ残すのは困難。
しかし、どう考えてもこれだけ残すのは困難。
助っ人が、少し小振りの実まで、篭から溢れるくらいに収穫しました。
作付け区割りがまずかったと反省しています。
改めて記録を見ると昨年のピーマンは11月いっぱい穫っていました。
すっかり失念していました。昨年は特別だったと記していますが、今年も同様だったのかもしれません。
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