イチジクの摘芯をしました。
品種は「蓬莱柿(ほうらいし)」で、植えて6年目になります。昨年は10月に結構まとまった収穫ができました。
秋果専用種で晩生のため、この辺りでは収穫始めが9月末くらいになり、昔からあった在来種に比べると相当に遅く、熟してくれるのかとやきもきしてしまいます。
現在は、木の勢いはすこぶる強く、枝は伸びています。今年は特に肥料をやっていないので、植える際に大きな植え穴を掘り、堆肥や土壌改良材などを十分に入れたことによるものでしょうか。少々茂りすぎのように見えます。
品種は「蓬莱柿(ほうらいし)」で、植えて6年目になります。昨年は10月に結構まとまった収穫ができました。
秋果専用種で晩生のため、この辺りでは収穫始めが9月末くらいになり、昔からあった在来種に比べると相当に遅く、熟してくれるのかとやきもきしてしまいます。
現在は、木の勢いはすこぶる強く、枝は伸びています。今年は特に肥料をやっていないので、植える際に大きな植え穴を掘り、堆肥や土壌改良材などを十分に入れたことによるものでしょうか。少々茂りすぎのように見えます。
自己流ですが、剪定やカミキリムシの退治などそれなりに管理はしてきました。
昔からあった在来種の時は、こんなに茂らなかったので、特別なことはしなかったのですが、葉を15~17枚で摘芯し、枝の間引きも少々やってみました。
こちらの木は枝数も伸びもかなりのものです。
昔からあった在来種の時は、こんなに茂らなかったので、特別なことはしなかったのですが、葉を15~17枚で摘芯し、枝の間引きも少々やってみました。
こちらの木は枝数も伸びもかなりのものです。
作業の後ですが、もっと枝を透かせるべきなのかもしれません。
こちらは一番茂っていない木です。
同じように行いました。
果実はそれなりに成っているようです。
枝の先の方にもほんの小さな実が確認できますが、どの辺までものになってくれるでしょうか。収穫始めにはあと1ヵ月はかかるでしょう。
これは、近隣のイチジク。
枝も余り伸びず、節も詰まり、実もかなり大きくなっています。
9月早々には収穫になりそうです。我が家に昔からあった在来種と同じようです。
ところで、近年、当県の研究機関の調査研究によれば、当県で昔から在来種として作られてきたイチジクは全て「ブルンスウィック」という品種であることが分ったそうです。我が家にあったのも正にこれでした。
昨夜はもの凄い雨でしたが、
今朝は曇って涼しいです。
イチジク木の勢いが凄いですね、美味しいイチジクがとれるでしょうね、楽しみですね、私実家にあって食べたことがあります。
こちらは朝方は曇っていましたが、雨模様になってきました。
このイチジクでは勢いが良すぎるのではないかと思うのですが、私はこのイチジクの品種ことがよく分っていません。