新しい年を迎えました。明けましておめでとうございます。
当地、暖かい穏やかな元日となりました。
当地、暖かい穏やかな元日となりました。
年末から気温が高く、年明け後も気温が高い予報が出ています。
ただ昨夜は少しだけ雨が降りました。雪でなく雨になることが珍しい。
小生、まずは鎮守様への元朝参りからスタートするのが恒例となりました。
初日の出を拝むよう神社の境内に7時過ぎに着くようにしています。
当県の日の出時間は7時前ですが、山から昇るので数分のタイムラグがあります。
もちろん初日の出が見られるのは天候に恵まれればの話しで、綺麗に見える確率は高くありません。
まずは鳥居の前で一礼。
まずは鳥居の前で一礼。
小生が講中の代表を仰せつかっており、大晦日の午後にしめ縄を掛けました。
毎年、気になるのがしめ縄が無事かということです。
紙垂(しで)は小生の手作りしたもので甚だ弱く、三が日もってくれれば良しと思っています。
何度か破れた紙垂を付け替えたことがあります。今は破れても何もしないと決めています。
昨夜の雨でどうなることかと思いましたが、耐えたようです。
集落内の方は大半が元旦にお参りするので、取り敢えずは大丈夫でしょう。
過日掃除した石段も、あまり汚れていないので良かったです。
石段の途中に出羽三山の石碑があります。
大晦日にお幣束(へいそく)と御散供(おさご)を捧げお参りしました。
元旦にも御散供を捧げてお参りします。
大晦日にお幣束(へいそく)と御散供(おさご)を捧げお参りしました。
元旦にも御散供を捧げてお参りします。
これが夕べ作った御散供。米を包んだおひねりです。
大した手間でもないので続けていますが、今、御散供を捧げる方は多分いないでしょう。
他には山の神様、水の神様などにも御散供を捧げます。
止めたところでどうと言うこともありませんが、自身の精神安定のためのようなものです。
拝殿ではお賽銭を捧げ、二礼二拍手一礼でお参りします。
安寧な一年になることが一番ですが、自身のことも幾つか念じました。
こちらが本殿。
好天に恵まれれば、境内からご来光を拝むことが出来ます。
少し雲がありましたが、今年は見ることができたので良かったです。
元旦の午前中には宮司がお出でになり、正月のご祈祷があります。
その後は例年のごとく来客があります。
明けましておめでとうございます。
今年も愉しい投稿を期待しております。