今年のアスパラ菜は9月半ばと少し遅めの直播き。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月20日頃からはわき芽(子茎)を穫り始めました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期。その子茎もほぼ穫り終わりました。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月20日頃からはわき芽(子茎)を穫り始めました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期。その子茎もほぼ穫り終わりました。
株がやや疲れてきたのか葉に斑点が目立ってはきました。
12月半ばからわき芽(子茎)から出る孫茎が順調に穫れ始め、今盛りになっています。
12月半ばからわき芽(子茎)から出る孫茎が順調に穫れ始め、今盛りになっています。
なお、小生は分かりやすく子茎、孫茎と呼んでいますが、一般呼称は子茎が1次側枝、孫茎が2次側枝です。
まだ子茎も若干残ってはいるものの伸びているトウの殆どは孫茎です。
12月は気温が下がっていますが、思いのほか進んでいます。
孫茎になると丈は次第に短くなってくるのはやむを得ません。
気温が低くなり、株の力も落ちてくるからで当然と言えます。
しかし、このくらい伸びていれば十分、茎も太くなっています。
主枝(親茎)を収穫する時わき芽(子茎)を数芽だけに制限して切っているからです。
沢山残すと子茎の数は多くなるものの細くなり、当然孫茎も細く短くなりやすい。
子茎は2、3芽で切るようにしています。同様に孫茎も2、3芽残して切ります。
この株を切ってみます。
まだ子茎も若干残ってはいるものの伸びているトウの殆どは孫茎です。
12月は気温が下がっていますが、思いのほか進んでいます。
孫茎になると丈は次第に短くなってくるのはやむを得ません。
気温が低くなり、株の力も落ちてくるからで当然と言えます。
しかし、このくらい伸びていれば十分、茎も太くなっています。
主枝(親茎)を収穫する時わき芽(子茎)を数芽だけに制限して切っているからです。
沢山残すと子茎の数は多くなるものの細くなり、当然孫茎も細く短くなりやすい。
子茎は2、3芽で切るようにしています。同様に孫茎も2、3芽残して切ります。
この株を切ってみます。
少し上方から覗くと、切るのはこの3本。
まず花の咲いている1本を切りました。
さらに中央と右の2本を切り孫茎を3本切りました。後ろの方にも隠れており10本余りの切り跡が見えます。
分かりにくいので茎の少なめの株で確認してみます。
切るのは花の咲いているこの1本。
2芽残しで切りました。
切り跡を確認してみます。
①が主枝(親茎)、②が子茎の切り跡4本、3が孫茎でこれから穫るものも含め6本。
①が主枝(親茎)、②が子茎の切り跡4本、3が孫茎でこれから穫るものも含め6本。
隠れているものもあるので切り跡はもっと増えていきます。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
アスパラ菜は蕾から花の咲き始めが穫り頃ですが、多少花が咲いても問題ありません。
低温期は少し花が咲いても丈がある程度伸びてから切るようにしています。
数株穫ってみました。長さも太さも十分の孫茎が穫れました。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
アスパラ菜は蕾から花の咲き始めが穫り頃ですが、多少花が咲いても問題ありません。
低温期は少し花が咲いても丈がある程度伸びてから切るようにしています。
数株穫ってみました。長さも太さも十分の孫茎が穫れました。
厳寒期に向かうので凍害が心配ですが、今のところは大丈夫。
ー5℃を下回るような急な強い霜に見舞われるとダメージを受けます。
今の気温の経過なら徐々に耐寒性も増してきます。
こちらは寒咲花菜。
ー5℃を下回るような急な強い霜に見舞われるとダメージを受けます。
今の気温の経過なら徐々に耐寒性も増してきます。
こちらは寒咲花菜。
今年は12月早々に穫り始めましたが、主枝(親茎)がまだ大分残っています。
今頃はわき芽(子茎)が穫れるようになるかと思いましたが、思いのほか遅れています。
わき芽(子茎)が穫れ始めれば最盛期入りですが、年明けになるでしょう。
今頃はわき芽(子茎)が穫れるようになるかと思いましたが、思いのほか遅れています。
わき芽(子茎)が穫れ始めれば最盛期入りですが、年明けになるでしょう。
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