テレビ局でカラー放送がスタートしたとき
カラーカメラが4台しかありません
カラー番組を制作するには
収録スタジオに4台のカラーカメラを
持ち込みました
公開カラー番組では公開ホールに
この4台のカラーカメラが
必要です
カラーカメラは車輪のついたドリーに
乗っています
自由に移動できます
スタジオでの番組やドラマ収録は、
カラーカメラをエレベーターに乗せて、
スタジオに移動しました
スタジオで収録の番組の
カラーカメラ調整(コントロール)は
遠く離れた公開ホールの
副調整室で行われていました
カラーカメラ4台では、
カラー番組の制作に限界がありました
国産のカラーカメラが登場します