銀塩一眼レフ(35ミリ)カメラが
オートフォーカス機になりました
ズームレンズの
望遠側でも広角側でも
どこでも、ズーム位置で
ピントがとれるようになりました
発売されるズームレンズの傾向は
焦点距離が望遠側に伸びていきました
どうも広角側には苦手のようでした
私は,24~50ミリの標準ズームで始まり
次に 70~210ミリの望遠ズームを手に入れました
16~35ミリのワイドズームが発売されます
早速この超広角ズームを手に入れました
16~35ミリは広角レンズです
マニュアルでピントを合わそうとしても
焦点深度が深いので,
どこがピントの山(ピーク)か掴みにくいレンズでした
さすが一眼レフの
オートフォーカス(位相差検出)は
焦点深度の深いワイドズームでも
ピントをピタッと合わせてくれました
私はズームレンズを使い出したので
単レンズの焦点距離の画角つまり
28ミリレンズ、135ミリでは
このくらいは写るという被写体の撮れる範囲を
忘れてしまいました
なんとなくカメラを構えた位置で
レンズのズームイン・アウトで
画面を整えるというイージーな
撮影態度になってしまいました
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