銀塩カメラのズームレンズ付きの
コンパクトカメラが
大ベストセラー(ペンタックス)になりました
それをきっかけに、他のカメラメーカーから
ズーム付きコンパクトカメラが出揃いました
銀塩一眼レフ用のズームレンズが
光学メーカーから登場しました
写真(作品)を撮る場合、ズームか
単レンズのどちらが良いかです
例えば,35ミリ~100ミリの
3倍のズーム比のズームレンズと
単レンズで35ミリ、50ミリ、
85ミリ,100ミリの4本とを
比較して価格はどちらが高いかなどの
記事が写真雑誌を賑わしました
ズームレンズは開放F値が
F3,5~5,6ぐらいです
一方,単レンズは開放F値を
F1、4~F2,8の明るさにしました
単レンズを明るくして絞り開放で、
被写体(人物)のバックを
綺麗にボカすなどを特色にしました
初期のズームレンズは
単レンズに比べて至近距離が
遠い欠点がありました
ズームレンズの長所は撮影の最中に
微妙なフレームの調整が
簡単にできることです