テレビ番組は鼎談、座談会、トーク盤組
娯楽としてのテレビドラマ番組とあります
そして、報道番組として毎日のニュース、
ドキュメンタリー番組とあります
ニュース、ドキュメンタリー番組は
モノクロ銀塩フィルムで製作されていました
カメラは16ミリフィルムを使う
ベル&ハウエルのフィルモ70DRが使われていました
毎日、報道カメラマンが取材(撮影)してきた
16ミリネガフィルムは3Fの暗室で現像されます
現像処理されたネガフィルムは次にポジフィルムに
プリント(焼き付け)されます
M尾真之現像主任は、カメラマンが撮影してくる
ネガフィルムに露出のばらつきがあって、
プリンターのノッチを打つのに苦労している…と
聞いたことがありました。
テレビ番組もいよいよカラー化されました
カラーのテレビ番組は,カラーカメラを
使うことで,カラー番組に変わるのですが
フィルムを使うニュース、ドキュメンタリー番組は
モノクロフィルムからカラーフィルムにしなくては
なりません。