シャドウマスク方式のブラウン管の
カラーテレビ受像機は,日本だけでなく
世界中に広がっていきました
カラーテレビ方式で日本はアメリカと同じ
NTSC方式を採用しましたが
このNTSC方式の他にPAL(パル)
SECAM (セカム) とあります
高価なテレビ受像機(白黒)を見だして
あまり年月が経っていないのに、新しく
カラーテレビ受像機が登場しました
新しいカラーテレビ受像機がいつまで
キレイに観ることができるのか、つまり
カラーブラウン管の寿命はどうなっているのか
気になっていました
日本中がテレビと云えばカラーテレビでした
たまに、どこかで白黒テレビを見た
小さなお子さんが
「ママ…このテレビ壊れているよ…!」と大声で
叫んだと、どこかの噂で聞きました。
この子の家庭では生まれたときから
カラーテレビだったのでしょ