私の散歩カメラはニコンD40Xと
18~55ミリ、55~135ミリの
2本のレンズです
散歩していて気になる被写体を見つけると
止まっている被写体ならば、
レンズ交換して撮っていました
動きを予測できる被写体ならば
、
レンズ交換して待ち伏せます
移動している被写体ならば
レンズ交換している暇はありません
その時、カメラに付いているレンズで
撮るか、あきらめるかしかありません
出会い頭の動いている
被写体もとても無理でした
なんとかレンズ交換しないで
被写体を捉える方法を考えて
流行の高倍率ズームレンズが
気になってきました
ズームリングの1動作で
ワイドから望遠まで
画面サイズを変えられます
散歩の途中、キタムラの
ウィンドウを覗くと
タムロンの15倍、18~270ミリの
レンズが並んでいました
タムロンの高倍率ズームは,
銀塩35ミリカメラで
28~200ミリズームを使っていました
この銀塩用高倍率ズームは
最初の型のレンズでしたので
至近距離が2メートルでした
2メートル以内を撮るには、
接写用のプロクサーつまり
凸レンズ(接写レンズ)を
つけなくてはなりませんでした