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■【季節 一口情報】 二十四節気 120 大寒 蕗の薹が蕾を出す

2025-01-20 07:03:00 | 【話材】 季節

【季節 一口情報】 二十四節気 120 大寒 蕗の薹が蕾を出す

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■120 大寒 蕗の薹が蕾を出す  (年により異なる)


 今日は、二十四節気の一つである「大寒(だいかん)」にあたり、一年で最も気温が低い時期とされています。西洋占星術に詳しい方は、大寒が宝瓶宮(みずがめ座)の始まりであることもよくご存知でしょう。

 大寒は、小寒から数えて15日目に当たり、立春に至るまでの期間をさすことがあります。

 

大寒 初候  款冬華(ふきのはなさく) 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す

    次候  水沢腹堅(さわみずこおりつめる)  沢に氷が厚く張りつめる
    末候  鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)  鶏が卵を産み始める

 

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