経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月1週総集編 断裁機の見本機組立開始 1130

2014-12-07 17:23:37 | 新米コンサルタントの日記
■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月1週総集編 断裁機の見本機組立開始 1130


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 

 
■■ 2014年12月1週 断裁機の見本機組立開始 1130

 ブログ:経営コンサルタントの本棚  141151

 毎月第四火曜日に「経営コンサルタントの本棚」という興味深いブログが発行されている。筆者は、ベテランの経営コンサルタントらしく、ここで採り上げられるジャンルは、各種にわたっている。経営コンサルタントに関する記事だけではないのが嬉しい。時には経営から離れて、数学の話であったり、国際問題に関する書籍であったりと多岐にわたっている。
 その筆者が、なぜこのブログを書くようになったのかという経緯が、次の文章からわかる。

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。

経営コンサルタントの本棚】 ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2466.html

 小型断裁機の刃物見本機部品調達  141152

 対米輸出用の小型断裁機刃物見本が送られてきた。星部長の努力もあり、見本組立に必要な全部品が揃ったことになる。
 見本機の組み立ては、島尾工場長がメインとなり、星開発部長もつきっきりで進められることになった。

 セント光学提案  141153

 手書き手紙と質の高い見込み客リストの効果か、商社時代に顔見知りであったセント光学との、経営コンサルタントとして商談が先週開始された。その時の約束で、本日、提案書を持参することになっている。
 一階の事務所兼受付に顔を出すと、例の年配の女性社員はいなかった。代わりに彼女と同年配と思われる男性社員が応接室に通してくれた。
 お茶を持ってきてくれたときに、何もしゃべらないのもおかしいと思い、「今日は女性の方はお休みですか?」と訊いた。彼は、声を出して笑いながら「女帝が病気で休むことはないです。今日は、集金に言っています」と答えてくれた。
 「女帝ですか?」と訊くと、「彼女なしでは、うちの会社は成り立ちませんよ」と褒め言葉なのか、諦めムードなのかわからない答であった。
 入れ替わりに社長が部屋に入ってきた。立って迎えると、少々だみ声で、座るように言った。女帝の話をすると、彼女への社長の信頼篤いことが感じられた。しばしば、社長に近い年配女性は、社長の愛人であるということが言われる。それがあたっているかどうかはわからないが、彼女への信頼の高さはわかる。
 雑談のあと、提案書を恐る恐る出すと、それを受け取って、サッと目を通すと突き返すように、「今日はお引き取り下さい」というひと言で、席を立ってしまった。雑談を除くと、その間一分ほどであった。
 何か、気に入らないことを提案書に書いてしまったのだろうか?

 チュータリングサービスのタスク 141154

 日本経営士協会が運営するユニークな経営コンサルタント向けハイブリッド研修会であるチュータリングサービスのタスクに取り組んでいるが、まだ、満足できるレベルではない。
 毎月だされるタスクにすでに数人がクラウド上にアップロードしている。他の人の回答を参考にして、再度書き直した。
 今月は、経営コンサルタントとしてクライアントを支援するときに不可欠なこととして、問題発見・分析・解決手法の一環として、それを進めてゆくためのフレームワークづくりがタスクである。これを自分のものにすれば、クライアントに対して、それを使って支援できると思うと、すでに提出してはいるが、また見直す必要性を感じた。じっと、自分の回答を見ると、何か腑に落ちないのであるが、それが何かがわからない。


 
【経営コンサルタント参考図書】
  「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
   今井信行著 秀和システム 1,400円+税


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 詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

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■■【時代の読み方】 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <完> 2014/12/07

2014-12-07 15:50:55 | 知り得情報

■■【時代の読み方】 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために  2014/12/07

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために<3/3> 2014/12/07

 独立行政法人情報処理推進機構が「 遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを! 」というアナウンスをしています。

 市販されている正規のソフトを利用しますので、利用者が安心してしまい、実はとんでもないことになっていることに気がつかないのです。

 このような被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのでしょうか、情報処理推進機構の情報をもとに、お話してまいりたいと思います。


【これまでの掲載】

  ◇1 遠隔操作ソフトの恐ろしさ

  ◇2 遠隔操作ソフトを利用するための留意点


◇3 無料サービスに要注意

 「パソコンやスマホの操作を”無料”で教えます」などと言った宣伝文句を見ますと、つい利用したくなります。とりわけ初心者は、わからないことが多く「無料」ということから気軽に利用しがちです。

 教えている途中に、事前説明がないまま、データを盗み取るとか、どの様なアプリケーションをインストールしているか等情報収集をされているとか、他に何かをされている可能性があります。

 もちろん、無料サービスが全て悪意あるというわけではないのですが、対価を求めない”無料サービス”ではビジネスは成り立ちません。何らかのメリットがありますからこそ”無料”にしていると思いませんか?

 不審な動きが見られた場合には、無線LAN機能をオフにするとか、ネットワークケーブルを抜くとか、ルータの電源を落とす等で、パソコンのネットワークを切断することで、それ以上の遠隔操作を強制的に中断させることができます。そのような場合は、改めて作業内容を確認し、十分に理解、納得した上で遠隔操作の継続可否を判断するようにしましょう。

 「無料」という言葉に誘惑されたり、利用目的を理解せずに遠隔操作ソフトをインストールしたりすることは、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があると考えるべきです。

 情報処理推進機構では「相手に言われるがまま遠隔操作ソフトをインストールしてしまうことは絶対に避け、上記の事項を実践する」という注意喚起をしています。このようなトラブルに巻き込まれないように心がけて、明るいパソコンライフをエンジョイしてください。


■ 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <2/3> 2014/12/05

 独立行政法人情報処理推進機構が「 遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを! 」というアナウンスをしています。

 市販されている正規のソフトを利用しますので、利用者が安心してしまい、実はとんでもないことになっていることに気がつかないのです。

 このような被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのでしょうか、情報処理推進機構の情報をもとに、お話してまいりたいと思います。


【前回】 ◇1 遠隔操作ソフトの恐ろしさ



◇2 遠隔操作ソフトを利用するための留意点

 既述の通り、遠隔操作ソフトは、ユーザーサポートなどでも利用されるなど、正規のソフトを利用することが多いのです。そのために大半の人が安心してしまういます。

 独立行政法人情報処理推進機構では、遠隔操作ソフトを利用する場合の留意点を以下のように紹介しています。

1)産経ニュース:「 東京の男にPC乗っ取られた京都女性の“無謀”」
 http://www.sankei.com/west/news/140613/wst1406130075-n1.html

2)国民生活センター:相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140918_1.html

3)TOSHIBA: 遠隔支援サービス
 http://dynabook.com/assistpc/remote/index_j.htm

 上記のことから、下記の3条件が整ったときに、この被害を受ける可能性がありますので、この3点が揃ったときに注意が必要ですと、同機構ではアドバイスをしています。

1)「操作される側」のパソコンに遠隔操作ソフトがインストール(実行)され、サービスが有効となっている

2)「操作される側」のパソコンがネットワークに接続され、通信が可能となっている

3)「操作される側」のパソコンのIPアドレスや遠隔操作ソフトを利用する際のアカウント情報(ID、パスワードなど)を「操作する側」が知っている

 パソコン操作など、遠隔操作ソフトを利用したサービスを受ける際には、万が一のトラブルに備えて、下記の実践を、同機構ではアドバイスをしています。

【実践事項】


1)遠隔操作を行う担当者の企業名、所属、名前、連絡先をできるかぎり確認してください。

2)遠隔操作による作業の内容や目的を事前に確認してください。

3)遠隔操作ソフトの名称、開発元、ダウンロードサイト(URL)、主な機能を確認してください。

4)遠隔操作による作業実施中はパソコンから目を離さず、操作内容を確認してください。
5)作業完了後は、遠隔操作ソフトを確実にアンインストール(削除)してください。 <<つづく>>


■ 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <1/3> 2014/12/04

 独立行政法人情報処理推進機構が「 遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを! 」というアナウンスをしています。

 市販されている正規のソフトを利用しますので、利用者が安心してしまい、実はとんでもないことになっていることに気がつかないのです。

 このような被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのでしょうか、情報処理推進機構の情報をもとに、お話してまいりたいと思います。


◇1 遠隔操作ソフトの恐ろしさ

「遠隔操作ソフト」というのは、あまり馴染みがなく、自分には無関係なものと思っている人が多いと思います。

 ある女性と知り合った男性から「安全のために、このソフトは無料ですが効果的ですので、このセキュリティソフトをインストールしては」と持ちかけられました。

 この事件で使われた遠隔操作ソフトは、ウイルスや不正なソフトではなく一般に市販されている正規のソフトでしたので、安心して、その男性の誘いになりました。

 そのソフトは、「遠隔操作ソフト」といって、そばにいなくても、パソコン操作などを教えてもらえる便利なソフトです。教える男性も、教えられる女性も、同じ画面をみることができ、教える男性が教えられる女性のパソコンの操作をすることができます。

 教える男性が、このように操作すれば良いのですと、実際の操作をすることができますので、教えられる女性はそれを見ながら操作を理解できます。換言しますと、教える側に悪意がありますと、この遠隔操作により教えられる女性のパソコンを自由に操作できます。すなわちデータを窃取されたり、ウィルスソフトをインストールされたりする被害に容易にあうことになります。

 あたかも、教えられる女性が自分の家に、教える男性を常時招待していることになり、やりたい放題になってしまいます。

 国民生活センターによれば、遠隔操作によるプロバイダ変更の勧誘トラブルに関する相談件数が2013年度から急増しています。2013年度の相談件数は、2012年度と比べて約8.5倍となる1,596件でした。さらに、2014年度の相談件数は9月5日の時点ですでに2013年度とほぼ同数となる1,537件もの相談が寄せられているといいますから、さらに悪くなっていて、2,000件を超えることすら懸念されています。


■ クラウドサービスのセキュリティ対策<5> 2014/12/04

 2014年9月、米国人気女優やモデルなど著名人のプライベート画像が多数流出したことが話題になりました。報道およびApple社の調査によると、iCloudのアカウントが乗っ取られてしまったことでiCloudから多数の画像が流出したとされています。

 IPAサイトでは、

   「クラウドサービスからの情報漏えいに注意!」
    ~スマートフォンで撮影した写真の保存先と
          公開範囲を意識していますか?~

というタイトルで、iCloudを例としてクラウドサービスを利用する上での留意点やアカウント管理のポイントを紹介しています。

 もちろん、このような被害が発生するリスクはApple社のサービスに限ったことではなく、クラウドサービス全体に言えることですここでは、IPAのサイトを基に、ご紹介しておきます。

 

◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 IPAでは、2つの切り口から利用上の注意点を紹介しています。

  1.不正ログインされないようにする。
  2.クラウドサービスを理解した上で利用する。

 前回は、1項について記述しました。今回は、後者の「クラウドサービスを理解した上で利用する」ということについて、IPAサイトを中心にご紹介します。

 便利さを求める余り、あまり仕組みが充分に理解できていないまま、利用してしまうということが多々あります。

 IPAでは「利用するクラウドサービスの特性を理解して、使用の判断を慎重に行ってください」という警告を出しています。

 クラウド利上において、アップロードする情報を必要最小限度に押さえるということが大きな問題に繋がらないことに繋がると思います。もし、クラウドサービスが悪意ある第三者に不正ログインされても、漏えいする情報を最小限に抑えることができます。

 例えば、既述の「自分のフォトストリーム」というサービスを利用する場合を考えてみましょう。常にデータの同期が不要とは限らないわけですから、どうしても同期をしなければならない場合は、設定を「無効」にしておくほうば安全です。

 また、写真以外におきましても、メール、連絡先、カレンダーなどの共有は、目的に応じて判断し、公開・非公開などの適切な設定を行うとよいでしょう。

 「写真の共有」設定を有効にする場合もユーザー間での照会機能を有効に活用し、本当に信頼できる人だけの共有に限定できるようにすべきです。

 私は、上記以外に、期間限定で共有するようにしています。共有したい相手に、「○月○日までにダウンロードして下さい」というような通知を出したり、それを決めごとにしたりして、それ以後は、共有できないようにしています。

 クラウドサービスによって、機能が異なりますので、利用するサービスの特性を理解した上で、利用することで、便利さと安全性の両方を確保したいですね。


 詳細については、IPAのページをご覧ください。

 https://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/10outline.html

 皆様のハッピー・クラウドサービス利用を祈念しています。

 

◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 IPAでは、2つの切り口から利用上の注意点を紹介しています。

  1.不正ログインされないようにする。
  2.クラウドサービスを理解した上で利用する。

 前者の「不正ログインされないようにする」という点では、主に4つの観点から注意を払うとよいと紹介されています。

1)安易に推測できるパスワードを使用しない。

2)パスワードを使い回さない。

3)IDとパスワードの入力は、確実に本物と判断できるサイト上でのみ行う(フィッシング対策)。

4)セキュリティオプション(ログイン通知、二段階認証など)が提供されている場合は積極的に採用する。

 パスワードは、自分自身が忘れてしまわないように、誕生日とか電話番号とかなどに関連づけて、決めがちです。それにより、いつでも思い出せるという便利さがあるわけですが、それらの情報が流出し待っていると、簡単に悪用されてしまいかねません。

 ましてや「1234」「0000」とか「ABCD」などという簡単に類推できるようなパスワードでは、直ぐに破られてしまいます。

 パスワードの使い回しも、いろいろなところで警告が出されています。ところが、複数のパスワードを使いこなすことは結構大変です。ファイルを開いたり、ログインしたりする度に、手帳を開くのも面倒です。

 最近では、一つのパスワードで、安全に複数のパスワードを管理することができるアプリもありますので、それを利用するという方法も考えられます。

 フィッシング詐欺も、しばしば耳にする警告です。

 最近、都市銀行の某支店の個人情報が流出し、その銀行の名前をかたったメールがほぼ毎日のように届くようになりました。

 あたかもその銀行から発信されたメールのようになりすまされていますし、手続をしないと口座が閉鎖されるというような脅し文句もあるので、そのメールの指示通り操作をしてしまう人もいるかもしれません。

 サイト上で、個人情報やID/パスワードを入力しなければならない場合には、偽サイトではないかという疑問を持つことも大切だと思います。

 

◆3 クラウドサービスを利用する際の注意点

 iCloudに限らず、どこからでもアクセスできるという機能は、他の一般的なクラウドサービスでも共通のことで、便利な一方、リスクでもあります。

 データをパソコン上にだけ保管している場合は、パソコンさえしっかり守っていれば情報漏えいの被害に遭いません。

 一方、クラウドサービスを利用している場合は、悪意ある第三者にIDとパスワードを知られてしまうと、自分のiCloudが乗っ取られてしまいます。すなわち、自分のクラウドサービスに、他人が勝手に不正ログインできてしまい、情報漏えいの被害に遭うことになりかねないのです。

 そのため、他のインターネットサービスと同様に、クラウドサービスの利用においても、IDとパスワードを適切に管理することが重要です。加えて必要のないデータは共有しないことが賢明です。

 「便利さの裏には、リスクが伴う」ということを強く意識し、仲間との情報交換にも細心の注意を払うことが必要ですね。それにより、多少の不便さを伴っても、安全性をとるという強い医師も必要かもしれません。

【今後の掲載予定】  毎週木曜日に掲載予定

 

 ◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 ◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 

◆2 クラウドサービスのリスク

 iCloudには、写真だけではなく、各種の個人情報でも利用できるという利便性を紹介しました。もし、iCloudのアカウント情報が何らかの方法で悪意ある第三者の手に渡ってしまった場合、どうなるでしょう。

 iPhoneやiPadで撮影した写真や、iCloudから確認できるメール、連絡先、カレンダー等の情報が窃取され、漏えいしてしまう可能性があります。

 IPAでは、その怖さを下記のように紹介しています。

1)「自分のフォトストリーム」を有効にしていると、ユーザーがiPhoneで撮影した写真は、自動的にiCloudにアップロードされる。

2)悪意ある第三者が、iCloudが利用できる端末から、ユーザーのアカウント情報を悪用してiCloudに不正ログインする。

3)iCloudに保存されているユーザーの写真データが悪意ある第三者の端末にダウンロードされる。

4)入手したユーザーの写真データを、悪意ある第三者がインターネット上に流出させる。
 他にもiCloudに不正ログインされると、iCloud Driveに保存されているファイル等が漏えいしてしまうことも考えられます。また、iCloudバックアップを利用している場合は、自動的にバックアップされたデータが悪意ある第三者のiPhoneなどに復元されてしまい、様々な情報の漏えいにつながる可能性があるのです。

 

■ クラウドサービスのセキュリティ対策<1> 2014/11/06


◆1 クラウドサービスの概要

 クラウドサービスは、いまさら説明するまでもなくよく知られていますし、二兆五利用の方も多いでしょう。しかし、そうでない人もいらっしゃいますので、簡単にご紹介しておきます。

 インターネットを通じてデータ保管やソフトウェア利用を提供するサービスの総称です。インターネットに接続できる環境を持つどの端末からも、同様のサービスを利用できることが特徴です。

 Apple社が提供するiCloudというクラウドサービスは「自分のフォトストリーム」という機能を利用した、複数の端末間での写真データを同期して利用することができます。

 iCloudの「自分のフォトストリーム」を有効にしますと、1台の端末でアップロードした写真が、自動的にiCloudにアップロードされます。自分が所有する他の複数の端末でも閲覧できます。

 iCloudを利用すると写真だけではなく、メール、連絡先、カレンダー等、普段はiPhoneで利用している情報を、iPadやパソコンでも閲覧できます。便利であるということは、リスクも伴います。

 

【今後の掲載予定】  毎週木曜日に掲載予定

 ◆2 クラウドサービスのリスク

 ◆3 クラウドサービスを利用する際の注意点

 ◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 ◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 

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■■【今日は何の日】  国際民間航空デー 12月7日

2014-12-07 07:29:26 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】  国際民間航空デー 12月7日

 経営コンサルタント歴40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。


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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

 

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今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


 

 


■ 大雪 

 今日の「大雪」は「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。二十四節気の一つで、小雪から数えて十五日目の日です。大雪とは、陰気で雪が生じ、天候不順になり、大雪が降る季節到来を示します。

 先日「小雪」について書いたところ、女優の“小雪さん”と間違えて私のブログを見に来てくださった方がいたようです。大変失礼をしました。「しょうせつ」と読みをつけるべきでした。

 私が子供の頃には、東京でも雪が結構積もりました。朝起きたら銀世界などと言うときには、犬にも負けず走り回ったものです。おばあちゃん子であった私を喜ばせるために雪兎を作ってもらいました。

 まだ、4~5歳の頃だったと思います。南天の赤い実を目に見立てて葉っぱの耳をつけたかわいいウサギでした。昔は暖房も不充分だったにもかかわらず溶けてしまうとまたおねだりをした記憶があります。

 小雪が入り口なら、大雪は冬本番といった記憶です。

 

 国際民間航空デー(International Civil Aviation Day)

 1992(平成4)年に国際民間航空機関(ICAO)の総会で「国際民間航空デー」が国際デーの一つとして制定されました。し、1994年から実施。。

 1944(昭和19)年12月7日、ICAOの設立を定めた「国際民間航空条約」が施行されました。


【Yahoo百科事典】

1944年11月連合国と中立国52か国がアメリカのシカゴで締結した第二次世界大戦後の国際民間航空に関する根本原則の確立かつ国際民間航空機構ICAO(イカオ))の設立を目的とした多国間条約。シカゴ条約ともよばれる。条約は42296条からなる。条約の目的として、前文において「国際民間航空が安全かつ整然と発達するよう、国際民間航空運送業務が、機会均等主義に基づいて確立され、健全かつ経済的に運営されるように締結する」としている。日本は53年(昭和2810月に加盟した。

■ 神戸開港記念日 

 1867(慶応3)年12月7日に神戸港が外国船の停泊地として開港しました。これを記念して、この日が「神戸開港記念日」として制定されました。

 12月7日は、新暦1868年1月1日に相当することから1月1日も「神戸港記念日」となっています。

 図: 神戸市サイト 
 

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■■【経営コンサルタントの独り言】 日本の漁業と米作

2014-12-07 07:25:23 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタントの独り言】 日本の漁業と米作

 

■ 日本の漁業

 

 先日、福島県の浜通りの小名浜漁港に立ち寄る機会があり、新たにオープンしたフードテーマパーク(いわき・ら・ら・ミュウ)を利用してきました。ここは3.11の津波で壊滅的な被害を受け、現在漁港エリアを全面的に再構築中でした。津波被害をきっかけに、漁港を中心に一大観光拠点への作り変えが進んでいます。

 

 昔の小名浜漁港をご存じの方は、3.11以前の漁港の雰囲気とは様変わりしています。天災に立ち向かう人間って凄いです。とおっしゃってました。食事をして、お土産を購入しましたが、支援になったかは疑問です。

 

 一方、福島第一原発では、本格的な原子炉の解体作業に向けて、放射能飛散防止の覆いの解体作業が始まったようです。間に合わせのカバーの解体作業に伴う放射能汚染が懸念されていますが、国と東電による人災に、現場で命がけで対応されている方々には頭が下がります。

 

■ 日本の米作

 

 秋田県大潟村で「あきたこまち」の産直事業を手掛ける涌井さんがテレビで紹介されました。揺れ動く農政に立ち向かい40年闘い続ける66歳。今も先頭に立って改革に取組まれています。

 

 涌井さんは、今から5年経ったら高齢化が進み米作を放棄する方が増え、意欲のある方が大規模の米作を始めますから、米作の農業の未来は明るいとおっしゃいます。米の消費を伸ばす取り組みもされている頼もしい団塊世代の方です。

 

 今年も残すところ2か月となりました。年始から秋にかけて仕込んできたものの収穫の時期でもあります。年末にかけて慌ただしくなってきますが、過ごしやすい気候になってきましたので、気落ちを集中させて、今年を振り返りながら来年に向けて想いを馳せるのは如何でしょうか?


【筆者】 石原 和憲 先生
  新環境経営研究所所長
  日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
 大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
 「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
  ※筆者詳細情報 クリック 

 

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 日本最初の経営コンサルタント団であります日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の干渉を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。


 

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 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。

 

それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。

 


 


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■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月1週 あらすじ 見本機組立

2014-12-07 07:23:33 | 新米コンサルタントの日記

■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月1週 あらすじ 見本機組立

  2013年からのあらすじと、最近の日記、およびこの日記を読むための登場人物紹介

 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


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【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日 

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

 【 これまでのあらすじ 】

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は2013年、35歳の商社マンであった時の通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索した。Wikipediaの上にトップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 そのサイトを通じて知修塾という若手経営コンサルタントの独特な研修会を知り、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が公認会計士制度誕生の折に、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかった。入会し、研修を受けて、アシスタントコンサルタントの資格である「経営士補」の資格をようやくのことでとることができた。
 ヘッドハンティングにあい、2013年11月末で日本を代表する竹之下経営というコンサルティング・ファームに転職。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。
 本来竹根がやりたいと思っている中小企業に入り込んで、顧問としてコンサルティングをするというやり方が少ないことに嫌気をさし、遂にコンサルティング・ファーム生活に、2014年2月末で見切りを付けて独立起業した。
 独立・起業をしたもののクライアントが見つからず心許なさは募るばかりであったが、日本経営士協会のチュータリングサービスのタスクを通じてなにか曙光が見えてきた。自分自身の経営コンサルタントとしての生き方を改めて考え直す契機となった。クリティカル・シンキングという経営コンサルタントに取って不可欠なスキル県産を毎日欠かさずお濃い続けた性かでもある。
 ようやく匠製本機械というクライアント第一号を獲得できた竹根であるが、なかなか次のクライアントも見つからず焦りもあるが、匠製本機械の仕事も面白く、新規クライアント開拓と並行してすすめた。
 新規クライアント開拓の電話作戦で警官から職務質問にあい、あわや逮捕されるのかという怖い経験もした。JETRO会員になって、その会員にアプローチをしかけたりする日々である。そのような中、IP電話やSKYPEの利用ということも学びながら、経営コンサルタントとしての地がためをしている。
 竹根は、クライアント開拓のために「手紙作戦」を手を変え、品を替えの手法で、工夫を凝らしながらの試行錯誤を続けている。新規クライアント開拓に力を注いでいるものの、その成果が結果として表れない。「量の作戦から質の高さに」と戦略変更を迫られてきた。
 唯一のクライアントである匠製本機械にアメリカの知人から自社商品ではないが、小型断裁機の問合せがあった。仕入れ価格に40%以上もの差があり、現実の厳しさに直面し、メーカーに折衝することもした。顧客には、価格の見直しを、メーカーにはライセンス生産の提案を、クライアントには自社製造の可能性検討をお願いし、契約がまとまる。
することにした。ライセンス生産の契約と共に、アメリカの顧客との代理店契約も並行して進めることになった。
 経営コンサルタントとして独立起業して半年になるにもかかわらず、クライアントは一社しかない。唯一のクライアント匠製本機械でのコンサルティングを通じて、経営士・コンサルタントのおもしろさが見えてきた。
 一方、日本経営士協会のチュータリングサービスサービスで講師から「経営コンサルタントに取って情報発信の重要性」を学び、そのことから「情報は、発信するところに集まる」という言葉を聞き、ブログを書くことにした。
 そのような中、商社時代に面識のあったセント光学の社長が面会を申し出てくれた。クライアント第二号にするために全力を尽くそうとしている。

■ 2014年12月1週 断裁機の見本機組立開始 1130
 

 対米輸出用の小型断裁機の見本機用の部品が揃い、組立が始まった。これがアメリカのUSGMに受け入れられれば経営コンサルタントとして初めての大きな実積となる。


 一方、第二の鞍として期待できるセント光学への提案書を提出することになってきた。

 断裁機ビジネス、新たのクライアントの可能性のあるセント光学、経営コンサルタントらしい動きも見えてきた。なかなか進展しない新規クライアント開拓作戦も新たなアイディアを思いついたりしている。

 

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 【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン
◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
 匠製本 東京文京区にある、従業員10数名の製本機械メーカー
 橋上社長 匠製本機械社長、一流国立大学卒、理論家
 萩野専務 営業・輸出担当

◇ 竹之下経営
 日本を代表するコンサルティング・ファーム、竹根がサラリーマンからの転職でお世話になった

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 「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

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