経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】神奈川県横浜 三溪園12

2014-12-06 10:32:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 神奈川県

■■【今日の写真 カシャリ!一人旅】神奈川県横浜 三溪園12





 旅・・・・・ 時間に追われる現実からの開放 
 
 スナップショットは、他の人の旅を疑似体験できます。 この写真を撮った人は、何を思って撮影したのだろうか?
 
 自分も行ってみたい・・・ 他の人に、そう思っていただける写真が撮れたら最高ですね。

 神奈川県 横浜市 

 三溪園

http://www.sankeien.or.jp/history/index.html


 三溪園は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1にあります本格的な日本庭園です。生糸貿易により財を成した実業家であります原三溪(はら・さんけい1868-1939)によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。それらの中には重要文化財や横浜市指定有形文化財も含まれています。

 三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場でもありました。前田青邨の「神輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。(園内地図

 原三溪(本名富太郎)は、岐阜県厚見郡佐波村(現在の岐阜県岐阜市柳津町)で代々に渡り、庄屋をつとめた青木家の長男として生まれました。1885年(明治18)に東京専門学校(現在の早稲田大学)に入学、政治・法律を学びました。跡見学校の助教師になり、教え子であった原善三郎の孫娘、屋寿と結婚し、原家に入籍しました。

 原家の家業を継ぐと、生糸輸出を始めるなどの経営の近代化と国際化に力を入れ、実業家として成功を収めました。実業家以外にも三溪園を無料開園したり、美術品の蒐集や芸術家の支援・育成を行いました。


(以上 三溪園Webサイトより作成)

 
三渓記念館

 三溪記念館では、三溪園の創設者・原三溪に関する資料、三溪自筆の書画、ゆかりの作家作品や美術工芸品、臨春閣の障壁画などが展示されています。



2013年12月に、今村紫紅展が
開催されましたので
訪れました。

今村紫紅(いまむら しこう)は、
明治13年(1880年)に
神奈川県横浜市で生まれた日本画家です。
岡倉天心の指導を受け
菱田春草や横山大観らの制作姿勢に
大きな刺激を受けたといわれています。

詳細 ←クリック


三溪記念館の外は
紅葉真っ盛りでした。


ガラス越しのため
フォーカスも甘く、
手前のリフレクションが入ってしまい
見るに堪えない写真になってしまいました。


上記と同様に
フォーカスの甘い写真となってしまいました。


 三溪記念館入り口にあるミュージアムショップでは、三溪園オリジナルの写真集、
絵はがきのほか、増田工芸、
龍村美術織物の製品販売も行っています。

 その横では、お茶のサービスがあり、
早速いただきました。


三溪記念館の一部


三溪記念館から対岸を望む
 神奈川県横浜市 三溪園1   大池 三溪園の建物 
 神奈川県横浜市 三溪園2  白雲亭 月華殿・天授院 
 神奈川県横浜市 三溪園3  臨春閣
 神奈川県横浜市 三溪園4   旧天瑞寺 春草廬
 
旧燈明寺三重塔 三渓記念館

 


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■■【時代の読み方】 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <2/3> 2014/12/05

2014-12-06 09:25:29 | 知り得情報

■■【時代の読み方】 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <2/3> 2014/12/05

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <2/3> 2014/12/05

 独立行政法人情報処理推進機構が「 遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを! 」というアナウンスをしています。

 市販されている正規のソフトを利用しますので、利用者が安心してしまい、実はとんでもないことになっていることに気がつかないのです。

 このような被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのでしょうか、情報処理推進機構の情報をもとに、お話してまいりたいと思います。


【前回】 ◇1 遠隔操作ソフトの恐ろしさ



◇2 遠隔操作ソフトを利用するための留意点

 既述の通り、遠隔操作ソフトは、ユーザーサポートなどでも利用されるなど、正規のソフトを利用することが多いのです。そのために大半の人が安心してしまういます。

 独立行政法人情報処理推進機構では、遠隔操作ソフトを利用する場合の留意点を以下のように紹介しています。

1)産経ニュース:「 東京の男にPC乗っ取られた京都女性の“無謀”」
 http://www.sankei.com/west/news/140613/wst1406130075-n1.html

2)国民生活センター:相談激増!遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘トラブルにご注意
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140918_1.html

3)TOSHIBA: 遠隔支援サービス
 http://dynabook.com/assistpc/remote/index_j.htm

 上記のことから、下記の3条件が整ったときに、この被害を受ける可能性がありますので、この3点が揃ったときに注意が必要ですと、同機構ではアドバイスをしています。

1)「操作される側」のパソコンに遠隔操作ソフトがインストール(実行)され、サービスが有効となっている

2)「操作される側」のパソコンがネットワークに接続され、通信が可能となっている

3)「操作される側」のパソコンのIPアドレスや遠隔操作ソフトを利用する際のアカウント情報(ID、パスワードなど)を「操作する側」が知っている

 パソコン操作など、遠隔操作ソフトを利用したサービスを受ける際には、万が一のトラブルに備えて、下記の実践を、同機構ではアドバイスをしています。

【実践事項】


1)遠隔操作を行う担当者の企業名、所属、名前、連絡先をできるかぎり確認してください。

2)遠隔操作による作業の内容や目的を事前に確認してください。

3)遠隔操作ソフトの名称、開発元、ダウンロードサイト(URL)、主な機能を確認してください。

4)遠隔操作による作業実施中はパソコンから目を離さず、操作内容を確認してください。
5)作業完了後は、遠隔操作ソフトを確実にアンインストール(削除)してください。 <<つづく>>


■ 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために <1/3> 2014/12/04

 独立行政法人情報処理推進機構が「 遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを! 」というアナウンスをしています。

 市販されている正規のソフトを利用しますので、利用者が安心してしまい、実はとんでもないことになっていることに気がつかないのです。

 このような被害に遭わないようにするにはどうしたらよいのでしょうか、情報処理推進機構の情報をもとに、お話してまいりたいと思います。


◇1 遠隔操作ソフトの恐ろしさ

「遠隔操作ソフト」というのは、あまり馴染みがなく、自分には無関係なものと思っている人が多いと思います。

 ある女性と知り合った男性から「安全のために、このソフトは無料ですが効果的ですので、このセキュリティソフトをインストールしては」と持ちかけられました。

 この事件で使われた遠隔操作ソフトは、ウイルスや不正なソフトではなく一般に市販されている正規のソフトでしたので、安心して、その男性の誘いになりました。

 そのソフトは、「遠隔操作ソフト」といって、そばにいなくても、パソコン操作などを教えてもらえる便利なソフトです。教える男性も、教えられる女性も、同じ画面をみることができ、教える男性が教えられる女性のパソコンの操作をすることができます。

 教える男性が、このように操作すれば良いのですと、実際の操作をすることができますので、教えられる女性はそれを見ながら操作を理解できます。換言しますと、教える側に悪意がありますと、この遠隔操作により教えられる女性のパソコンを自由に操作できます。すなわちデータを窃取されたり、ウィルスソフトをインストールされたりする被害に容易にあうことになります。

 あたかも、教えられる女性が自分の家に、教える男性を常時招待していることになり、やりたい放題になってしまいます。

 国民生活センターによれば、遠隔操作によるプロバイダ変更の勧誘トラブルに関する相談件数が2013年度から急増しています。2013年度の相談件数は、2012年度と比べて約8.5倍となる1,596件でした。さらに、2014年度の相談件数は9月5日の時点ですでに2013年度とほぼ同数となる1,537件もの相談が寄せられているといいますから、さらに悪くなっていて、2,000件を超えることすら懸念されています。


■ クラウドサービスのセキュリティ対策<5> 2014/12/04

 2014年9月、米国人気女優やモデルなど著名人のプライベート画像が多数流出したことが話題になりました。報道およびApple社の調査によると、iCloudのアカウントが乗っ取られてしまったことでiCloudから多数の画像が流出したとされています。

 IPAサイトでは、

   「クラウドサービスからの情報漏えいに注意!」
    ~スマートフォンで撮影した写真の保存先と
          公開範囲を意識していますか?~

というタイトルで、iCloudを例としてクラウドサービスを利用する上での留意点やアカウント管理のポイントを紹介しています。

 もちろん、このような被害が発生するリスクはApple社のサービスに限ったことではなく、クラウドサービス全体に言えることですここでは、IPAのサイトを基に、ご紹介しておきます。

 

◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 IPAでは、2つの切り口から利用上の注意点を紹介しています。

  1.不正ログインされないようにする。
  2.クラウドサービスを理解した上で利用する。

 前回は、1項について記述しました。今回は、後者の「クラウドサービスを理解した上で利用する」ということについて、IPAサイトを中心にご紹介します。

 便利さを求める余り、あまり仕組みが充分に理解できていないまま、利用してしまうということが多々あります。

 IPAでは「利用するクラウドサービスの特性を理解して、使用の判断を慎重に行ってください」という警告を出しています。

 クラウド利上において、アップロードする情報を必要最小限度に押さえるということが大きな問題に繋がらないことに繋がると思います。もし、クラウドサービスが悪意ある第三者に不正ログインされても、漏えいする情報を最小限に抑えることができます。

 例えば、既述の「自分のフォトストリーム」というサービスを利用する場合を考えてみましょう。常にデータの同期が不要とは限らないわけですから、どうしても同期をしなければならない場合は、設定を「無効」にしておくほうば安全です。

 また、写真以外におきましても、メール、連絡先、カレンダーなどの共有は、目的に応じて判断し、公開・非公開などの適切な設定を行うとよいでしょう。

 「写真の共有」設定を有効にする場合もユーザー間での照会機能を有効に活用し、本当に信頼できる人だけの共有に限定できるようにすべきです。

 私は、上記以外に、期間限定で共有するようにしています。共有したい相手に、「○月○日までにダウンロードして下さい」というような通知を出したり、それを決めごとにしたりして、それ以後は、共有できないようにしています。

 クラウドサービスによって、機能が異なりますので、利用するサービスの特性を理解した上で、利用することで、便利さと安全性の両方を確保したいですね。


 詳細については、IPAのページをご覧ください。

 https://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/10outline.html

 皆様のハッピー・クラウドサービス利用を祈念しています。

 

◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 IPAでは、2つの切り口から利用上の注意点を紹介しています。

  1.不正ログインされないようにする。
  2.クラウドサービスを理解した上で利用する。

 前者の「不正ログインされないようにする」という点では、主に4つの観点から注意を払うとよいと紹介されています。

1)安易に推測できるパスワードを使用しない。

2)パスワードを使い回さない。

3)IDとパスワードの入力は、確実に本物と判断できるサイト上でのみ行う(フィッシング対策)。

4)セキュリティオプション(ログイン通知、二段階認証など)が提供されている場合は積極的に採用する。

 パスワードは、自分自身が忘れてしまわないように、誕生日とか電話番号とかなどに関連づけて、決めがちです。それにより、いつでも思い出せるという便利さがあるわけですが、それらの情報が流出し待っていると、簡単に悪用されてしまいかねません。

 ましてや「1234」「0000」とか「ABCD」などという簡単に類推できるようなパスワードでは、直ぐに破られてしまいます。

 パスワードの使い回しも、いろいろなところで警告が出されています。ところが、複数のパスワードを使いこなすことは結構大変です。ファイルを開いたり、ログインしたりする度に、手帳を開くのも面倒です。

 最近では、一つのパスワードで、安全に複数のパスワードを管理することができるアプリもありますので、それを利用するという方法も考えられます。

 フィッシング詐欺も、しばしば耳にする警告です。

 最近、都市銀行の某支店の個人情報が流出し、その銀行の名前をかたったメールがほぼ毎日のように届くようになりました。

 あたかもその銀行から発信されたメールのようになりすまされていますし、手続をしないと口座が閉鎖されるというような脅し文句もあるので、そのメールの指示通り操作をしてしまう人もいるかもしれません。

 サイト上で、個人情報やID/パスワードを入力しなければならない場合には、偽サイトではないかという疑問を持つことも大切だと思います。

 

◆3 クラウドサービスを利用する際の注意点

 iCloudに限らず、どこからでもアクセスできるという機能は、他の一般的なクラウドサービスでも共通のことで、便利な一方、リスクでもあります。

 データをパソコン上にだけ保管している場合は、パソコンさえしっかり守っていれば情報漏えいの被害に遭いません。

 一方、クラウドサービスを利用している場合は、悪意ある第三者にIDとパスワードを知られてしまうと、自分のiCloudが乗っ取られてしまいます。すなわち、自分のクラウドサービスに、他人が勝手に不正ログインできてしまい、情報漏えいの被害に遭うことになりかねないのです。

 そのため、他のインターネットサービスと同様に、クラウドサービスの利用においても、IDとパスワードを適切に管理することが重要です。加えて必要のないデータは共有しないことが賢明です。

 「便利さの裏には、リスクが伴う」ということを強く意識し、仲間との情報交換にも細心の注意を払うことが必要ですね。それにより、多少の不便さを伴っても、安全性をとるという強い医師も必要かもしれません。

【今後の掲載予定】  毎週木曜日に掲載予定

 

 ◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 ◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 

◆2 クラウドサービスのリスク

 iCloudには、写真だけではなく、各種の個人情報でも利用できるという利便性を紹介しました。もし、iCloudのアカウント情報が何らかの方法で悪意ある第三者の手に渡ってしまった場合、どうなるでしょう。

 iPhoneやiPadで撮影した写真や、iCloudから確認できるメール、連絡先、カレンダー等の情報が窃取され、漏えいしてしまう可能性があります。

 IPAでは、その怖さを下記のように紹介しています。

1)「自分のフォトストリーム」を有効にしていると、ユーザーがiPhoneで撮影した写真は、自動的にiCloudにアップロードされる。

2)悪意ある第三者が、iCloudが利用できる端末から、ユーザーのアカウント情報を悪用してiCloudに不正ログインする。

3)iCloudに保存されているユーザーの写真データが悪意ある第三者の端末にダウンロードされる。

4)入手したユーザーの写真データを、悪意ある第三者がインターネット上に流出させる。
 他にもiCloudに不正ログインされると、iCloud Driveに保存されているファイル等が漏えいしてしまうことも考えられます。また、iCloudバックアップを利用している場合は、自動的にバックアップされたデータが悪意ある第三者のiPhoneなどに復元されてしまい、様々な情報の漏えいにつながる可能性があるのです。

 

■ クラウドサービスのセキュリティ対策<1> 2014/11/06


◆1 クラウドサービスの概要

 クラウドサービスは、いまさら説明するまでもなくよく知られていますし、二兆五利用の方も多いでしょう。しかし、そうでない人もいらっしゃいますので、簡単にご紹介しておきます。

 インターネットを通じてデータ保管やソフトウェア利用を提供するサービスの総称です。インターネットに接続できる環境を持つどの端末からも、同様のサービスを利用できることが特徴です。

 Apple社が提供するiCloudというクラウドサービスは「自分のフォトストリーム」という機能を利用した、複数の端末間での写真データを同期して利用することができます。

 iCloudの「自分のフォトストリーム」を有効にしますと、1台の端末でアップロードした写真が、自動的にiCloudにアップロードされます。自分が所有する他の複数の端末でも閲覧できます。

 iCloudを利用すると写真だけではなく、メール、連絡先、カレンダー等、普段はiPhoneで利用している情報を、iPadやパソコンでも閲覧できます。便利であるということは、リスクも伴います。

 

【今後の掲載予定】  毎週木曜日に掲載予定

 ◆2 クラウドサービスのリスク

 ◆3 クラウドサービスを利用する際の注意点

 ◆4 クラウドサービスを利用する際の注意点1

 ◆5 クラウドサービスを利用する際の注意点2

 

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■■【一口情報】 コンピューターが小説を書く!?

2014-12-06 07:07:08 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 コンピューターが小説を書く!?

 NHKの番組の中で、菊地夏也解説委員が、コンピューター作家の話をしていたのを興味深く聴きました。

 星新一さん並みの、400字詰めの原稿用紙で10数枚程度の短い小説をコンピューターが書くというのです。

 短い作品ですと、起承転結が明確で、最後にオチがついて終わるなど、小説のプロット、
構造が分かりやすいという特徴があり、それを利用するようです。

 このプロジェクトに、人工知能の研究者や作家、それに星さんの遺族などが加わり、星さんの作品名にちなんで、「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」という名称がつけられているのもおもしろいですね。

 作品が分析されますと、それに基づいて幾通りも文章を書かせ、文章の組み合わせを何度も試すなどして、小説としての面白さも高めていきます。

 まだ、このシステムが完成しているわけではないのですが、4年後には完成、覆面作家として新人賞に応募することも検討しているそうです。

 コンピューターによる小説といいますと、キャリアウーマンの恋と成功を題材としたハーレクインが話題となります。完全にコンピューターで作っているのかどうかの真偽の程は解りませんが、少しずつですがその様な時代に入ってきているのでしょうか。

 データマイニングなど人工知能研究が進んできた今日、グーグルの検索エンジンでも利用されるようになり、従来型のSEO対策(検索エンジンの上位表示技術)では対応できなくなってきていますね。


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■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 12月5日改訂

2014-12-06 07:04:48 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】公的機関主催 12月5日改訂

 経営コンサルタント歴40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

 【経営情報・セミナー案内】号は、e-中小企業ネットマガジンの転載ルールに基づき、公的機関主催のセミナーや各種情報をお届けしています。



【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

 

 

 
◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
  ご利用者様のご判断と責任で行動してくださるようお願いします。

 
今月の呼びかけ:「遠隔操作ソフトは利用目的を理解してインストールを!」

 2014年4月、知り合った女性にセキュリティソフトと偽ってインストールさせた遠隔操作ソフトを悪用し個人情報を窃取するという事件がありました。この事件で使われた遠隔操作ソフトは、ウイルスや不正なソフトではなく一般に市販されている正規のものでした。

 IPAのWebサイトでは、遠隔操作ソフトを悪用された場合のリスクと、遠隔操作ソフトを利用したサービスを受ける際の留意点を紹介しています。

詳細については、以下のページをご覧ください。
 https://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/11outline.html

◆「ここ1年の中小・小規模企業の経営状況の変化について」を公表しました

中小企業庁では、平成26年10月初旬~中旬にかけて、ここ1年の中小・小規模企業の経営状況の変化に関する調査を行いました。調査の結果、1年前と比べた売上高・経常利益の変化や原材料・エネルギーコストの状況は、業種によって違いが見られました。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/141121shitauke.htm

◆平成26年度地域商業自立促進事業の第2次募集の募集期間を延長しました

商店街等における地域コミュニティの形成、商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援します。

[公募期間]平成26年9月1日(月)~平成26年12月17日(水)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/141106jiritu.htm

◆平成27年度概算要求について説明した動画を公開しています

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2014/141014yosanan.htm

◆津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(商業施設等復興整備補助事業:民設商業施設整備型)の二次公募を開始しています

本補助金は、原子力災害被災地域及び津波浸水地域(岩手県、宮城県、福島県)において、住民生活を支える商業機能の回復を図ることにより、住民の早期帰還と復興の加速を図る観点から、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を拡充し、まちづくり会社等による商業施設の整備を支援するものです。

[公募期間]平成26年10月10日(金)~平成27年3月31日(火)

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/141010saigai.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



 関連情報 ←クリック
   北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ←クリック

◆特許情報プラットフォームを開始します

(独)工業所有権情報・研修館は、平成27年3月23日より、特許電子図書館(IPDL)を刷新し、新たな特許情報(実用新案、意匠、商標を含む)提供サービスとして、「特許情報プラットフォーム」を開始します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.inpit.go.jp/info/j_platpat_info/index.html

◆海洋研究開発機構(JAMSTEC)新技術説明会及びシーズ説明会を開催します

海洋研究開発機構では、特許技術についてその技術を発明した当機構研究者による説明会「新技術説明会」及び、当機構の先端的研究や技術などの説明会[シーズ説明会]を開催します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://jstshingi.jp/jamstec/2014/

【シーズ説明会】
[日 時]
12月5日(金)13:15~17:00
[会 場]大阪科学技術センター(大阪市西区)
[参加費]無料  

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/seeds2014/index.html

◆経営改善計画の策定・売上拡大支援研修~今こそ考えるトップライン向上の秘訣~を開催します

認定支援機関等研修事務局では、全国10会場で認定支援機関及びその従業員の方を対象に、「トップライン(売上)向上の秘訣」を演習を交えてわかりやすく解説する研修を開催します。

[日 時]
12月2日(火)~12月18日(木)
[参加費]5,000円

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://topline2014.smrj.go.jp/index.html

◆下請中小企業振興法に基づく認定申請を受け付けています

中小企業庁では、下請中小企業者等が、連携して行う取引先の開拓を図る取組を対象とする「特定下請連携事業計画」の認定制度の申請受付を行っています。法認定を受けると、各種支援措置の対象となります。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131226shitauke.htm

◆「インド自動車部品販路開拓商談会2014」参加企業を募集します

ジェトロでは、インドのチェンナイ、バンガロールおよびプネにおいて日本・日系自動車部品メーカーのインドにおける販路開拓をめざす商談会を開催します。

[日 時]
第一回 11月17日(月)~11月21日(金)
     第二回 12月1日(月)
~12月5日(金)
[開催地]チェンナイ・バンガロール及びプネ近郊の各OEM・自動車部品メーカ
    ー施設
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/events/item/20140829723


    出典: e-中小企業ネットマガジン

 
   関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州

◆起業・創業イベント「Start-up Fes. 2014」を開催します

北海道信用保証協会では、地域における起業・創業の役割についての理解を広め、起業・創業がしやすい環境整備を目的とした情報発信イベントを開催いたします。

[日 時]
12月6日(土) 13:00~16:00
[場 所]札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場西(北海道札幌市)
[参加費]無料

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://cgc-hokkaido.jp/?p=311

    出典: e-中小企業ネットマガジン



◆中小企業従業員の方への安心・低利ローン ~個人生活資金融資さわやかを実施しています

東京都では、都内在住または在勤の中小企業従業員の方に向け、生活費・レジャー費用・マイカーの購入費用などを低利で融資しています。

[年  利]1.8%(平成26年4月1日現在)
[返済期間]3年以内(70万円超は5年以内)・元利均等月賦返済
[申 込 み]都内中央労働金庫・都内の指定の信用組合

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/fukuri/yushi/sawayaka/index.html 

◆「業績を2倍にする営業の価値観改革」セミナーを開催します

東京商工会議所荒川支部では、「業績を2倍にする」ための新たな発想や具体的な方法を習得するためのポイントを解説するセミナーを開催します。

[日 時]12月8日(月)14:00~16:00
[場 所]サンパール荒川(東京都荒川区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58570.html

◆「~増税を言い訳にしない!~ 今こそ実践、売れるマーケティング術」のセミナーを開催します

東京商工会議所板橋支部では、「売れる」マーケティングをはじめとした販売戦略について、中小企業大学校や産能大でも講師を務める秋島氏を講師とするセミナーを開催します。
[日 時]12月9日(火)14:00~16:00
[会 場]東京商工会議所板橋支部(東京都板橋区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58795.html

◆「Sakeシンポジウム」を開催します

関東経済産業局及び関東信越国税局では、日本酒の海外展開を先進的に行っている蔵元のオーナーや関連業界で活躍している方々を招き、日本酒を核とした産業連携による海外展開等についての講演・パネルディスカッションを行います。

[日 時]12月10日(水) 14:00~17:30
[場 所]さいたま新都心合同庁舎1号館(さいたま市中央区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kokusai/20141210sake_sympo.html

◆「平成26年度 東京都中小企業知的財産シンポジウム」を開催します

東京都と(公財)東京都中小企業振興公社では、企業の競争力の源泉であるノウハウや技術情報などの知的財産の守り方に関するシンポジウムを開催します。

[日 時]12月11日(木)13:30~17:00
[会 場]有楽町朝日ホール(東京都千代田区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chizaisympo-tokyo2014.jp/

◆最近、挑戦してますか?~世界に挑戦する男vs宇宙に挑戦した女vs時間に挑戦する男~を開催します

中小機構「TIP*S」では、ビジネス分野の挑戦者やサイエンス&アート分野の挑戦者を招き、未知なる分野へ挑戦する勇気や新たな気づきが得られるヒントを提供するセミナーを開催します。

[日 時]12月11日(木)18:00~21:00
[場 所]日本ビル6階(東京都千代田区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://tips.smrj.go.jp/?p=407

◆「民法(債権法)改正と企業実務への影響」のセミナーを開催します

東京商工会議所では、本年9月に公表された民法(債権法)改正要綱仮案について、契約や債権管理・保全の実務への影響をわかりやすく解説するセミナー(全2回)を開催します。

[日 時]12月11日(木) 18:00~20:30
12月19日(金) 18: 00~20: 30
[場 所]東京商工会議所ビル(東京都千代田区)
[参加費]25,000円(但し、会員は10,000円)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58758.html

◆「調査会社だから知っている『プロの情報収集法と分析術』」 のセミナーを開催します

東京商工会議所荒川支部では、取引先や見込み客とのパイプを強固にし、営業活動に役立つサプライズ情報をどの様にして手にいれるか、お金をかけずに「うれしい驚き」を演出する情報収集法について解説します。

[日 時]12月12日(金)14:00~16:00
[場 所]サンパール荒川(東京都荒川区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-58749.html

◆「新宿区中小企業展示会等出展支援補助金」の募集を行っています

新宿区では、販路拡大を目的とした展示会・見本市等へ出展する新宿区内の中小企業に対して、出展する費用の一部を補助します。

[募集期間] 12月26日(金)まで

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/sangyo01_001123.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン


 
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◆売れない原因・売れる理由がココにある「消費税転嫁対策支援セミナー」を開催します

豊中商工会議所では、小さな会社でもできる売上アップの方法を原因・理由を交えながら、中小企業診断士の東川氏がわかりやすく解説するセミナーを開催します。

[日 時]12月9日(火)14:00~16:00
[場 所]豊中商工会議所(大阪府豊中市)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.kinki.cci.or.jp/kentei/apply.php?seq=5276

◆「中小企業のための相続税・贈与税改正のポイント解説セミナー」を開催します

豊中商工会議所では、中小企業が知っておきたい相続税・贈与税の改正のポイントを税理士の和田氏がわかりやすく解説いたします。

[日 時]12月11日(木)18:00~20:00
[場 所]豊中商工会議所(大阪府豊中市)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.kinki.cci.or.jp/kentei/apply.php?seq=5285

◆「インバウンド(訪日外国人集客)現地研修会 in 関西国際空港」を開催します

豊中商工会議所では、個人旅行者が主要観光地以外にも目を向け始めていることを新たなビジネスチャンスと捉え、豊能・北摂地域の企業が日本の入口である関西国際空港から訪日外国人を集客し、新たな販路開拓を創出していくためのヒントを提供する研修会を開催します。

[日 時] 12月16日(火)13:20~16:00
[場 所] 関西国際空港(大阪府泉佐野市)
[参加費] 1,000円(会員無料)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.kinki.cci.or.jp/kentei/apply.php?seq=5286

◆インキュベーションマネジャーの募集をします

奈良市中心市街地活性化協議会では、起業支援に関する事業の企画・立案及び実施と、起業家への伴走型の支援を行うインキュベーションマネージャーを募集します。

[業務期間]平成26年10月22日~平成27年3月31日まで
[勤 務 地]奈良市中心市街地活性化協議会事務局(奈良県奈良市)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://naracity-chukatsu.seesaa.net/


◆京都府後継者対策特別相談を開催します

公益財団法人京都産業21・京都中小企業事業継続支援センターでは、後継者対策にお困りの方を対象に特別相談窓口を設定します。

[開催日時]11月1日(土)~平成27年3月16日(月)13:00~16:00
     (原則 第1、第3月曜日。11月は土曜日も開催)
[場 所](公財)京都産業21(京都市下京区)
[相談料]無料(事前申込不要)

詳細については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jigyo-keizoku.jp/shien/37007/

◆「創業支援」専門家による相談窓口を開設しています

堺商工会議所では、創業について、「開業したい!どんな準備がいるのか知りたい!」「開業資金を借りたい!」などの相談ごとに対し、何度でも無料でアドバイスが受けられる窓口を開設しています。

(相談日時)13:00~16:00(原則、毎週火、水)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.sakaicci.or.jp/senmonsoudan/index.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン

【お願い】
 開催日他が変更となることがあります。ご自身の責任でご利用ください


  出典: e-中小企業ネットマガジン



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