■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントと学歴
経営士・コンサルタントとして活躍している人の中には、大学院はおろか、大学を卒業していない先生も結構います。
プロフェッショナリズムの世界だけに、有名大学を卒業するよりは、現場をよく知り、グローバルな視点でコンサルティングできる先生こそ、企業が求める経営士・コンサルタントではないでしょうか。
しかり、グローバルというのは、・・・・・MORE ←クリック
■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントと学歴
経営士・コンサルタントとして活躍している人の中には、大学院はおろか、大学を卒業していない先生も結構います。
プロフェッショナリズムの世界だけに、有名大学を卒業するよりは、現場をよく知り、グローバルな視点でコンサルティングできる先生こそ、企業が求める経営士・コンサルタントではないでしょうか。
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■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 2月10日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
10日(火) |
■【今日の出来事】
政府日銀:閣議、第3次産業活動指数(経産省)
民間:三村日商会頭記者会見
米国:卸売在庫・売上高
その他:中国CPI・PPI、マレーシア鉱工業生産指数
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【心で経営】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 映像 アメリカの圧力でJAはどこへ行く
TPPの日米間交渉が大詰めを迎えてきました。日本側の譲歩が取りだたされていますが、おそらくアメリカからかなり強い農業改革を迫られているのでしょう。安倍政権がJA改革の断行をせざるを得ない状況に来ています。
JAとしても、関税撤廃拒否と引き替えにJA改革をせざるを得ないのでしょう。
■【今日は何の日】 簿記の日
1873(明治6)年2月10日は、日本で最初の簿記の本である「帳合之法」が出版されました。これを記念して、全国経理学校協会(現 全国経理教育協会)が2004(平成16)年に制定しました。
この本は、渡米した福沢諭吉翁が持ち帰った本を翻訳したものです。
簿記というのは・・・・・<続き>
■【経営コンサルタントの独り言】
私のブログ「ナンバーワン」
毎日、複数のブログを書いていますが、あるブログで最も閲覧数(pv)の多かったのは、「【名言と経営】ユニクロ柳井氏の名言「Change or Die」」です。掲載は古いのですが、いまだにPVがあります。
柳井氏の知名度の高さや皆様の関心が高いことがこの数字からも見て取れます。読者の皆様に、感謝いたします。今後ともご愛読をよろしくお願いします。
■【ウェブサイト更新】
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
■ 今週のお勧めブログ 新米コンサルタントの日記 EV
経営士ブログの一つに「新米コンサルタントの日記」という連載があります。ベテラン経営コンサルタントが自分の若かりし頃のことを、現代風に小説化したものです。まだ経験の浅いコンサルタントの先生はご自身に置き換えますとと、いろいろな面で参考になるのではないでしょうか。また、これから経営コンサルタントを目指す人には元気を授けてくれるでしょう。その日記の説明文を紹介しておきます。
日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めました。
商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた私、竹根です。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日ですが、まだまだです。
日記と言うより週単位で、気がついたことがあるときに20時30分頃、日記(週記)を発信しています
【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
それ以前については、毎週末にダイジェストをお送りしていますし、それを月単位で時々振り返ってみるブログとして、【ありし日の新米経営コンサルタント】があります。こちらは毎月一回、第2木曜日頃お届けします。
【ありし日の経営コンサルタント】 ←クリック
毎週日曜日12時頃「一週間の総集編」当該週の一週間をまとめて、時系列順にお読みいただくために発行しています。読み落とした場合には、こちらもご利用下さい。
■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック
経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧
■ 一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。 goo.gl/JYiFuP
ブログを更新しました。 『■■ 【今日は何の日】 2月9日 ふくの日』
⇒ ameblo.jp/keieishi17/ent…
■■ 【今日は何の日】 2月9日 ふくの日 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-620…
■■【一口情報】 「遠隔操作ソフト」被害に遭わないために keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-621…
■ 毎日複数のブログをお届けしています。ご興味ありそうなテーマを是非ご覧下さい。 goo.gl/HBIYGh
ブログを更新しました。 『■■【経営マガジン】2月9日号 経営とコンサルティング』
⇒ ameblo.jp/keieishi17/ent…
■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年2月1週 0208 keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-620…
時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞 blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/1…
■■【経営マガジン】2月9日号 経営とコンサルティング keieishi.blog.fc2.com/blog-entry-621…
■時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。 goo.gl/QKnceG
■【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。 goo.gl/9urUpd
■■【心de経営】 実践編 16 子曰く、 君子不器 blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9…
■■ 【今日は何の日】 2月10日 簿記の日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
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本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際ラン展より |
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2月10日 | |
■ 簿記の日 1873(明治6)年2月10日は、日本で最初の簿記の本である「帳合之法」が出版されました。これを記念して、全国経理学校協会(現 全国経理教育協会)が2004(平成16)年に制定しました。 この本は、渡米した福沢諭吉翁が持ち帰った本を翻訳したものです。 簿記というのは、経理会計の基本です。借り方とか仕方の関係がわからないと複式簿記はできません。これがわかると決算書も読みやすくなります。 ところが今日の決算書はIFARSなどヨーロッパ系会計制度やアメリカ系の英文簿記など、従来のものと大きく変わっています。キャッシュ・フロー計算書は、中小企業では作成を義務づけられてはいませんが、これがないと銀行から借り入れをしたり、大手企業との取引は困難です。 従って、財務諸表を読むには、かなり高度な知識が求められます。 税理士は、税法に則した書類を揃えるために、公認会計士は企業の監査をするために、これらの知識が求められます。 経営士・コンサルタントは、過去のこれらの数値をもとに、企業が抱えている問題点を見つけ出したり、今後それがどのような数値に代わったり、経営にどのように影響するかを予測し、事前に撃つべき対策を提案します。 それを推進して行くために、適切な助成金や補助金を見つけ、その書類作成を支援するのが中小企業診断士です。 この関係をきちんと理解していない大学の就職指導の方々の中には、大学生が経営コンサルタントを目指す準備として、取りあえず須簿記でも勉強したらどうかというアドバイスをするそうです。 経営士・コンサルタントが簿記知識を持てばその仕事をする上にプラスになることはありますが、上述のことからもわかるように必ずしも本格的な簿記の知識がなくても仕事をできます。 就職指導をする方には、もっと経営士・コンサルタントという職業を理解して欲しいですね。 ところで、日本における簿記の発展は、計理士によりさらに定着することになりました。日本で最初にできた経営コンサルタント資格である「経営士」資格付与団体の(特)日本経営士協会は、昭和2年に制定された計理士法による計理士の団体の流れをくんでいます。戦後計理士法は公認会計士法に形を変え、その時点で計理士協会から今日の日本公認会計士協会様と(特)日本経営士協会が分離独立したのです。 日本の公認会計士制度は、戦後復興のために政府が派遣した視察団団長の黒沢清博士の功績が大きいと言われています。その黒沢博士が公認会計士制度とともに経営コンサルタントについても日本の復興に必要なことと、経営コンサルタント業の必要性を強く訴えたことから、それに呼応された太田哲三先生がお骨折りくださり、日本経営士協会が設立されたのです。 日本における本格的な経営コンサルタントの幕開けは、昭和24年と言えます。 協会の会員は、プロとしてバリバリ仕事をしている人から、経験の浅い人まで多数いらっしゃいます。実力があるのに、知名度の上がらない先生もたくさんいます。そのような先生には、書籍出版という方法がありますが、出版不況からなかなかその機会が訪れないのが今日です。 |
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