経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【経営士ブログ 今日は何の日】 3月6日 秋吉台の山焼き 啓蟄 弟の日

2018-03-06 16:19:23 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 3月6日 秋吉台の山焼き 啓蟄 弟の日

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 秋吉台の山焼き

 この時期の季節の行事として秋吉台の山焼きがあります。カルスト地形には石灰岩が丘陵に頭を出し、それが羊のように見えます。

 秋吉台の下には秋芳洞があります。もともとは「しゅうほうどう」と呼ばれていたのですが、日本人なら誰でも知っているあるお方がそこを訪問した折りに「あきよしどう」と仰ったことから読み方を変更されたそうです。

■ 啓蟄(年により日付が異なる)

 今日は、今年も余すとこり300日という日です。

 二十四節気の一つである「啓蟄(けいちつ)」です。立春後の「雨水」から数えて15日目。春の盛りをすぐ前にして、地中で冬ごもりをしていた虫達が一斉に地上に這い出したり、草木が芽吹きはじめたりする頃です。

 地球温暖化の影響を受けていて、その時期は早まってきているかもしれませんが、まだまだ鹿児島などの一部でしか虫が這い出したりしないといわれています。これから啓蟄前線が北上をはじめるときと考えれば良いのかもしれません。

■ 弟の日

 3月6日は、「弟の日」です。

 姉妹型研究家として知られる漫画家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱し、「弟の日」は3月ですが、兄の日が6月、妹の日が9月、姉の日が12月の各6日に制定されています。

 因みに語呂合わせから11月23日は「いい兄さんの日」です。

■ その他
◇ 如一国師寂

(ドアノブ)

 

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◆【経営コンサルタントの独り言】 「共業」ではなく「協業」の誤りではないのですか? つぶやき改訂版 3月6日(火)

2018-03-06 11:50:38 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 「共業」ではなく「協業」の誤りではないのですか? つぶやき改訂版 3月6日(火)

   
 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  やすくて、うまくて
  カウンターに座ると
  サッと食べられる
  日本の"ファストフッド

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、こちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/293d8c6262394305f5668483c17f4436

【経営コンサルタントの独り言】

■ 「共業」ではなく「協業」の誤りではないのですか?


 ある人から次のようなメールが来ました。

「(特)日本経営士協会の”共業・共用・共育”についての説明を聞き、
大変ユニークは方
針であることに感銘しました。では、なぜ”協業”ではなく”共業”な
のでしょうか?」

 経営の専門化・高度化が進むにつれ、一人のコンサルタントだけでは充分にクライアント・顧問先のニーズに応えるのが困難となってきています。その様な時代のニーズに即応するために「共業」が必要と考えています。

『会員が自分の強みを活かし、弱点を他の会員と共に補完し合いながら、共に汗を流す、いわゆる会員参加型による「共業」を進める。』

 すなわち、会員同士がアライアンス(同盟)を組み、不得意な分野は他の会員とコラボレーション(共同的分業)できるようにありたいと考えています。

「協業」という言葉がありますが、一つの目的に向かって、仲間が一緒に力をあわせるというのなら「協業」という表現の方がよいでしょう。

 ところが、同協会の経営士・コンサルタントのように、専門分野がはっきりしている個々のコンサルタントの独自性を発揮する場合には、専門分野を活かし、補いながら、共に業務に当たると言うことで「共業」という言葉の方がピタリとすると考えて、文字を変えています。


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3月5日(月)のつぶやき

2018-03-06 06:58:21 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/293d8c6262394305f5668483c17f4436


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