経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

11月25日(日)のつぶやき

2018-11-26 17:52:50 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/827e0583b689cf2addf139295f60238f

 


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◆【経営コンサルタントの独り言】 日本産業を支えてきた金型 その将来は?

2018-11-26 16:29:04 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 日本産業を支えてきた金型 その将来は?

 

 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するッグじゃ!!
 
  きょうは豪勢にも
  焼きたてのステーキ 
  外はこんがり、中はジューシー
  こんな贅沢をしていて
  いいのかな 
  でも、誘惑には、勝てない
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。

今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。

【経営コンサルタントのひとり言】



■ 日本産業を支えてきた金型

 日本産業を支えてきた金型工業ですが、今日では中国などに技術流出が起こり、苦境に陥っています。しかし、精密さを要求される用途の金型の場合には、日本の匠の技術が活きてきます。

 1957(昭和32)年11月25日に、日本金型工業会が設立され、それを記念して日本金型工業会が1974(昭和49)年に、この日を「金型の日」として制定しました。

 同工業会のサイトによりますと、金型とは、「材料の組成または流動性の性質を利用して、材料を成形加工して製品を得るための、主として金属材料を用いて作った型の総称」とあります。

 その例として自動車のボディーを上げています。ボディーは金属板をプレス加工によって形にしています。

 これは、金属板という材料ですが、材料が樹脂のような場合もあります。射出成形といってペレットという材料を膨らませて形を作るペットボトルなどに利用することができます。

 同工業会のサイトは、専門的で、素人には少々解りにくいのですが、日本の産業を支えてきた技術だけに、サイト訪問をすることをお薦めします。

 今後、中国を始め、日本の金型技術者が流出した国々が日本に追いつく日は遠くないかもしれません。

(ドアノブ)

 

 

25 ■ ハイビジョンの日 金型の日

 11月21日は世界テレビ・デーでしたが、11月25日は「ハイビジョンの日」です。郵政省(現在の総務省)とNHKが1987(昭和62)年に制定しました。

 11月25日である由来は、ハイビジョンの走査線の数が1125本であることによります。

 これとは別に
 ・・・・・<続き


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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
 
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■【経営知識】 管理会計02-01-3 02 管理会計を正しく理解する 「温かい管理」という表現をご存知ですか?

2018-11-26 13:33:36 | 【経営知識】 管理会計

■【経営知識】 管理会計02-01-3 02 管理会計を正しく理解する 「温かい管理」という表現をご存知ですか?

 管理会計を学んだことのある人は多いと思います。

 ところが、理屈ばかりで、今ひとつ面白みがない「学問」であると感じた人も多いでしょう。

 ビジネスパーソンは、管理会計を学問と捉えるよりも「経営実務のための経営思想」と捉えてみてはいかがでしょうか?

 ますます、わからなくなった!?

 と、お感じの方は、ぜひ、当ブログを参考にしてみて下さい。

■ 02 管理会計を正しく理解する 

 

「管理会計」という言葉は、ビジネス管理の世界ではしばしば用いられますが、必ずしも統一的に理解されているわけではありません。

 理論面から発達してきた管理会計と、ビジネス現場での管理会計とではとらえ方が異なっています。

 ここでは、現場に役立つ管理会計のための基本知識を整理してみました。

■02-01 管理会計の定義と重要性

 まず管理会計とは何か、なぜ管理会計が必要なのか、ビジネスの現場でその重要性を理解すると共に、実践活動にどのように活かせるのかを感じ取ってください。

「管理会計は、理屈っぽくて学者の言葉遊びだ」とさえ言われるほど、毛嫌いされる側面を持っています。

 しかし、研究のための学問というよりは、ビジネスパーソンに不可欠なスキルなのです。

【 注 】 予告なく変更となることもあります

 

◆02-01-3 「温かい管理」という表現をご存知ですか?

 

 管理会計というと、多くのビジネスパーソンは「何か面倒臭そう」と及び腰になったり、「理論より実践だろう」と逃げ腰になったりするようです。

 背景には、「管理」という言葉の持つ響きが影響しているように思えます。

「管理」という言葉には、マイナスの冷たい感じがするのではないでしょうか?


 管理職といえば、「部下の尻をたたいて、会社のノルマを達成するために必死に働く人」といったイメージがどこかにあります。

 管理職の本来の役割(詳細は本書参照)を実施するためのスキルであり、ツールであるのです。

 ビジネスパーソンは、上司の方針に基づき、与えられた職務を達成するために何をどのような方法で、いつまでに行うべきかなどを明確にし、“自己管理”をしていきます。

 管理とは「冷たい感じ」のものではありません。

 上司とビジネスパーソン本人である部下が築く、業務のための温かい条件づくりです。

 そもそも「管理とは温かいもの」なのです。


 管理会計の基本理念は、数値に基づく締め付けではなく、温かい管理を行い社員を育てていくことにあります。

 また、自分の言動に気付きを覚え、自分を鏡に映すようにして長所を見極め、短所を再認識します。

【 注 】
 一般的な「管理」とは異なる、「正調派管理」について、詳しくは「あたたかい管理のための管理会計の教科書(秀和システム・今井信行著)」をご参照ください。

 

 出典: あたたかい管理のための管理会計の教科書

(秀和システム 今井信行著)

【 書籍紹介 】

 

 “真”の管理会計とは何かを初心に戻って見直してみましょう

 

 管理会計は、私たちに「気付きの機会」を与えてくれる魔法の力を持っています。たとえば、需要予測をして、売上計画を立案したり、営業部門の課題抽出に使ったりなど、管理会計は現場の実務にとても役立ちます。

 一方で、「管理会計は理屈っぽい」「実務とかけ離れている」などと敬遠されがちです。その背景には、管理会計関連書の多くがアカデミックな著者による執筆だからです。経営というのは、泥臭い部分が多いので、現場で苦労している経営者・管理職や担当者の求めているものとは異なるところが多いのです。

 筆者は、40余年もの長きにわたって経営コンサルタントとして現場に密着してきました。従来の管理会計がバランススコアカードとか損益分岐点分析とかという経営手法の横割り的な目次構成でしたが、本書は、そのメリットを活かし、かつ利用者が求めている縦割り的な利用法をマトリックスに組み合わせたコンセプトで書かれています。

 また、経営コンサルタント団体として最も歴史と伝統のある「日本経営士協会」による、日本を代表する会計学の権威者が培ってきたノウハウを継承して、昨今の経営現場に即する形に管理会計を焼き直しました。その結果、従来の管理会計とは「別物」といえるほど、現場に則した管理会計書になりました。

 本書は、「営業・マーケティング編」として記述されていますが、営業職だけではなく、ICTや経営企画などの現場でも役立つ管理会計のノウハウと、自分の仕事に生かす方法を解説した「きょうか書(教科書+強化書)」です。管理会計で「なにができるのか」「どのように取り組むべきなのか」を興味のある項目から調べましょう!

 

目次

 第1章 管理会計を正しく理解する

 第2章 需要予測で売上計画を立案

 第3章 社内データを活用した顧客戦略に管理会計を活かす

 第4章 商品戦略、地域戦略に管理会計を活かす

 第5章 市場戦略に管理会計を活かす

 第6章 温かい管理に管理会計を活かす

 第7章 温かいプロセス管理ができる営業設備

 第8章 管理会計で営業力を向上させる

 定価:1,800円(+税) A5判/ページ数 359ページ

■ 著者プロフィール

 アメリカで経営学、マーケティングを学び、日本の商社で事務機器、印刷機器の輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙、ICT活用による経営戦略の指導など、国内のみならずグローバルなコンサルティング活動を展開。現在、日本のコンサルタントの地位向上、若手育成に力を注ぎ、日本経営士協会会長他、各種の要職に携わってきました。

 ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、秀和システム「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本(秀和システム 今井信行著)」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」など、著書や論文・寄稿・講演など多数。

 
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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 経営に関する相談・診断・指導・調査・企画・教育訓練および管理について、経営者をコンサルティングし支援する人やそれを目指す人を育成しています。

 日本経営士協会は、「プロ集団+コンサルタント育成」の集団で、1951年に産声をあげ、1953年に第一号「経営士・経営士補」を誕生させ、その活動を通して社会貢献をし続けています。(http://www.jmca.or.jp)

■ 本書のご購入

 本書は、紀伊國屋書店をはじめ、その他の書店等でご購入いただけます。

  ご購入

【 注 】

 1送付先5冊以上のまとめ買いされる場合には、特別なメリットで、前払いの上ご購入いただけます。誠に勝手ながら送付先が分散して、5冊未満の送付先がある場合には、お手数でもその分につきましては書店にてご購入されるか、上記料金適用で、送料を別途追加してお申し込み下さい。(特別なメリットまとめ買い締切:2018/12/20)

 なお、お申し込みは、メールにてコンタクトをお願いします。


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■【経営士ブログ 今日は何の日】 11月26日 ペンは剣よりも強し

2018-11-26 09:20:30 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 11月26日 ペンの日 ペンは剣よりも強し

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ ペンの日

 11月26日は「ペンの日」です。

 日本ペンクラブというのは、島崎藤村が初代会長というので、その歴史の長さをうかがうことができます。そのペンクラブが設立されたことを記念してペンの日が制定されたそうです。

 「ペンは剣よりも強し」ということが言われますが、われわれ士業は「自分の書籍を名刺代わりに持つ」ことにより、見えない信用を勝ち取る契機になります。しかし、今日、自分の本を出版すると言うことはなかなか難しい時代になって来てしまいました。

 しかし、名刺代わりの書籍を出版することは、決して夢ではありません。

  詳細  http://www.glomaconj.com/ebook/ebookmitsumori.htm#10

【Wikipedia】

 社団法人日本ペンクラブ(にほんペンクラブ)は、文筆業従事者によって組織され、言論の自由、表現の自由、出版の自由の擁護と文化の国際的交流の増進を目的とするNGO。外務省所管の特例社団法人である。現在、2000人近い会員を有し、設立の経緯等も手伝ってか、政治的には反戦・リベラル(左翼)色が強い。

 因みに「ペンは剣よりも強し(The pen is mightier than the sword.)」という言葉は、イギリスの小説家であるリットンの戯曲「リシュリュー」に出てくるのです。

 リシリューは、実在の人物です。カトリック教会の聖職者であり、ルイ13世に宰相として仕えたフランス王国の政治家でもあります。

 中央集権体制の確立と王権の強化に重点を置き、絶対王政の基礎を築いた人です。アレクサンドル・デュマ・ペールの「三銃士(Les Trois Mousquetaires)」では悪役として登場しています。

(ドアノブ)

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