【今日は何の日】 2月17日 八戸えんぶり 天使の囁きの日 毎日が何かの日
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■ 天使の囁きの日
2月17日を、北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に「天使の囁きの日」を制定しました。
1978(昭和53)年2月17日に、幌加内町母子里で氷点下41.2℃という最低気温が記録されました。
その時にダイヤモンドダストが発生し、「天使の囁き」と名付けました。
ダイヤモンドダストは、気象用語では「細氷」と呼ばれ、大気中の水蒸気が評決した、ごく細かな氷の結晶のことです。
【Wikipedia】
よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生する。視程は1km以上である。日光で輝いて見えることから、ダイヤモンドダストと呼ばれる。人工的に作ることもできる。
氷晶で光が反射、屈折することで、太陽や月の周囲に暈、幻日、太陽柱などの大気光学現象が現れることがある。
■ 八戸えんぶり
青森県八戸市一円を中心とする初春の神事です。東北各地で広く行われる予祝芸能の一種で、八戸市には「八戸地方えんぶり連合協議会」という保護団体があります。
30余組の「えんぶり組」が集まり、2月17日の早朝に八戸市の長者山にあります新羅神社から一斉にスタートします。
商店街で一斉摺りを行った後、20日までの4日間、農村部へも繰り出して、先端に鳴子板や金輪をつけた「ジャンギ」と呼ばれる棒を持って踊られます。
近年は、観光的要素も大きいですが、えんぶりが田植えの時に回れる田楽の一種といわれています。
「柄振(えぶり)」という農具に起源も持つものであるために「えんぶり」と呼ばれるようになったと伝えられています。
■ その他
◇ 八戸えんぶり(~20日)
◇ 伊勢神宮祈年祭(~23日)
◇ アレルギー週間(~23日)
◇ 神官祈年祭
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