経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

12月12日(水)のつぶやき

2018-12-13 15:32:33 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c8693d0a445b115a44783cc0179b41b8

 


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■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 火山灰活かした濁水浄化剤で新興国の健康被害軽減 8919

2018-12-13 13:09:51 | 【経営】 成功企業・元気な会社

■【成功企業・元気な会社・頑張っている社長】 火山灰活かした濁水浄化剤で新興国の健康被害軽減 8919

【元気な企業紹介・成功企業の紹介】は、毎回拍手をいただいています。

 皆様から寄せられたり、私が支援したり見聞した企業で、元気な会社、成功している会社・お店等などを紹介します。貴社経営のご参考にして下さい。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ 火山灰活かした濁水浄化剤で新興国の健康被害軽減 8919

 鹿児島県に堆積している火山灰シラスを活かした水質浄化剤開発・販売メーカーHALVOホールディングス(東京都千代田区)は、新興国の飲料水を浄化し、住民の健康被害軽減に貢献している。1986年に塗装防水業として創業した同社は、塗装用具についた汚れを洗浄した後の排水に混ざった塗料などの汚濁物同士を、火山灰シラスの浄化作用でくっつける効果のある凝集剤の研究開発に着手。改良を重ねること5年。現在の主力商品となっている水質浄化剤「きよまる君」の開発に成功した。

 永原一佳代表取締役社長兼COO(最高執行責任者)は「当社の浄化剤は雨水や地下水に混ぜるだけで飲料に適した水質に改善できる。バケツにためた水に入れてかき混ぜ、固まった汚濁物をタオルなどでろ過するだけでも構わない。飲料水に利用する地下水などに重金属が含まれていることで健康を損ねてしまう状況から新興国の住民を解放したい」と話す。本記事の筆者による取材時も、永原社長自ら、濁水の入ったペットボトルに、耳かき状の小さなスプーンで少量の浄化剤を入れて数秒振るだけで、溶け込んでいた汚濁物が固まってすぐ沈殿し、澄んだ水に変わった。

 同社はODA(政府開発援助)事業でベトナムの水質改善に尽力した。2012年に小規模浄水普及・実証事業でJICA(国際協力機構)に採択され、浄水機を29カ所に設置し、生活用水や飲料水用にメコン川の水を浄化した。ベトナム政府が要求してきた日本の水道水質基準の倍以上となる109項目の検査にも合格し、飲料水としての安全性能承認を取得している。同社のベトナムに次ぐ目標は、フィリピンやインドネシアなどの島国とアフリカ諸国の環境改善だ。

 新興国で販売するための低価格化も実現の見通しが立っている。進出を計画している新興国などで、鹿児島の火山灰シラスとよく似た性質を持つ鉱物を採掘できる地域を数カ所見つけている。付近に浄化剤製造工場を建てることで運搬費を削減するという。

 同社は今年3月、九州の魅力を世界に発信し九州経済を牽引する起業家やイノベーションの創出に成功している事業者をたたえる、第4回九州未来アワードの企業・団体部門で大賞を受賞。受賞の効果で品質への信頼が高まり、販売代理店契約を12社と結んで販路拡大にも成功した。永原社長は受賞を揚力に各国政府や関係機関に設備投資を働きかけている。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

 


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◆【経営士ブログ 今日は何の日】 12月13日 もう始まる「正月事始め」 ビタミンの日 

2018-12-13 10:55:26 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】 12月13日 もう始まる「正月事始め」 ビタミンの日 

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス
  
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 

 もう始まる「正月事始め」

 12月も中旬になり、そろそろ今年も残り少なくなりました。

 正月事始めとは、正月を迎える準備を始めることをさし、かつては旧暦12月13日をそう呼び、準備を始めました。

 現在は新暦12月13日に行われるようになりました。昔は正月料理の準備に必要な薪を集めたり、門松材料を取りに行ったりと、お正月に必要な物を山へ採りに行きました。

 江戸時代中期まで使われていた星宿の分割法を使った宣明暦では、12月13日の二十七宿と呼ばれていました。この日は「鬼」と言って、鬼門という言葉からもわかるように、方位に関しての言葉です。

 鬼の日には、婚礼以外は全てのことに「吉」とされ、正月の年神様を迎えるのに良いことから、事始めの日に選ばれました。

【Wikipedia】


二十七宿(にじゅうななしゅく)とは、星宿の分割法の一つである。江戸時代初期(1685年)に全廃された。月の見かけの通り道である白道を、27のエリアに等分割したものである。名称ももちろんこの数字に由来している。発祥を完全に異にする二十八宿と区別するため、単に古法という場合がある。

 

■ ビタミンの日

 12月13日は『ビタミンの日』で、ビタミンの日制定委員会が2000(平成12)年のこの日に制定しました。

 ビタミンB1というのは米糠に多く含まれています。

 



 1910(明治43)年12月13日に、鈴木梅太郎博士が、そのエキスを抽出したものが脚気の予防に繋がると発表しました。

 


 かつては、脚気というのは大変恐ろしい病気で、死に至ることもあり、特に江戸時代には、多数の人が亡くなったと言われています。

 



 鈴木博士が発見した米糠エキスは「オリザニン」と命名されました。

 



 ビタミンB1と同じ成分であることが後にわかりました。


(ドアノブ)

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