経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 渋沢栄一翁の偉業のひとつが日本文化を支えている?

2018-12-17 20:21:59 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 渋沢栄一翁の偉業のひとつが日本文化を支えている?
 

 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するッグじゃ!!
 
  きょうは豪勢にも
  焼きたてのステーキ 
  外はこんがり、中はジューシー
  こんな贅沢をしていて
  いいのかな 
  でも、誘惑には、勝てない
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。

今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。

【経営コンサルタントのひとり言】



■ 渋沢栄一翁の偉業のひとつが日本文化を支えている?

 12月16日は、紙の記念日です。

 1875(明治8)年12月16日に、日本で最初の商業ベースによる紙作りが始まりました。
 この製紙会社(当時は「抄紙」といった)を、実業家として名高い澁澤榮一が、大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させました。

 当ブログでも紹介しています飛鳥山には渋沢翁の銅像があります。

 渋沢資料館には、栄一の足跡がわかる資料が満載。その隣には、紙の博物館もあります。


 私は印刷業界との関連で、製紙業界の仕事もずいぶんとしてきました。

 経営コンサルタントが生きていくために、経営コンサルタントとしてのアイデンティティを持つ必要があります。

 印刷関連だけでも結構広い業界で、そこでの経験は他業界でもいろいろと活かせることができました。

  飛鳥山公園・渋沢資料館
  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tokyo/kitaku-asukayama.htm

(ドアノブ)

 

 

 

 16 ■ 電話創業の日 12/16
 経営コンサルタントに限らず、携帯電話なしには仕事ができない時代になって来ました。
 電話のインフラも、銅線から光回線へ、インターネットも「クンロク」と呼ばれたアナログ回線のモデムから、今や企業や自宅では100MBが当たり前。
 と思いきや、Wi-Fi
・・・・・<続き


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
 
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 日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは 
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12月16日(日)のつぶやき

2018-12-17 16:40:36 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/1e8f3a2700573db30d7ff28e0efdd8b0

 

企業もチーム力が問われる時代です。

  goo.gl/azrziZ

 


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■【経営知識】 管理会計02-01-5 02 管理会計を正しく理解する 管理会計で経営資源の善循環

2018-12-17 12:32:02 | 【経営知識】 管理会計

■【経営知識】 管理会計02-01-5 02 管理会計を正しく理解する 管理会計で経営資源の善循環

 管理会計を学んだことのある人は多いと思います。

 ところが、理屈ばかりで、今ひとつ面白みがない「学問」であると感じた人も多いでしょう。

 ビジネスパーソンは、管理会計を学問と捉えるよりも「経営実務のための経営思想」と捉えてみてはいかがでしょうか?

 ますます、わからなくなった!?

 と、お感じの方は、ぜひ、当ブログを参考にしてみて下さい。

■ 02 管理会計を正しく理解する 

 

「管理会計」という言葉は、ビジネス管理の世界ではしばしば用いられますが、必ずしも統一的に理解されているわけではありません。

 理論面から発達してきた管理会計と、ビジネス現場での管理会計とではとらえ方が異なっています。

 ここでは、現場に役立つ管理会計のための基本知識を整理してみました。

■02-01 管理会計の定義と重要性

 まず管理会計とは何か、なぜ管理会計が必要なのか、ビジネスの現場でその重要性を理解すると共に、実践活動にどのように活かせるのかを感じ取ってください。

「管理会計は、理屈っぽくて学者の言葉遊びだ」とさえ言われるほど、毛嫌いされる側面を持っています。

 しかし、研究のための学問というよりは、ビジネスパーソンに不可欠なスキルなのです。

【 注 】 予告なく変更となることもあります

 

◆02-01-5 管理会計で経営資源の善循環

 学問的には高度になってきた管理会計ですが、経営現場の実状と乖離してしまってはなりません。

 現場には、情報が飛び交い、ものやお金が動き、その結果が数値として出力されます。

 すなわち、管理会計は、実践的でなければならないのです。


 管理会計には、適切な仕組みが不可欠です。

 迅速で、適切な意思決定ができる情報を見ることで企業経営が動いています。

 そのためには、企業経営の方向性が明確でなければなりませんし、そのベクトルに向かって全社員が一丸となって行動できる組織でなければなりません。

 ここに必要なのが「温かい管理」なのです。

 温かい管理により、社員のモラール(モチベーション)が高まり、生産性が向上します。

 そのために価格に対する「効用(価値)」が大きい商品・サービスを提供でき、市場で歓迎されます。

 知名度も高揚し、良質な人材や資金が流入し、企業はますます発展する「善循環(好循環)」が起こるのです。

 すなわち、管理会計は、企業に善循環を起こすための原動力のひとつなのです。

 

【 注 】
 一般的な「管理」とは異なる、「正調派管理」について、詳しくは「あたたかい管理のための管理会計の教科書(秀和システム・今井信行著)」をご参照ください。

出典: あたたかい管理のための管理会計の教科書(秀和システム 今井信行著) 

【 書籍紹介 】

 

 “真”の管理会計とは何かを初心に戻って見直してみましょう

 

 管理会計は、私たちに「気付きの機会」を与えてくれる魔法の力を持っています。たとえば、需要予測をして、売上計画を立案したり、営業部門の課題抽出に使ったりなど、管理会計は現場の実務にとても役立ちます。

 一方で、「管理会計は理屈っぽい」「実務とかけ離れている」などと敬遠されがちです。その背景には、管理会計関連書の多くがアカデミックな著者による執筆だからです。経営というのは、泥臭い部分が多いので、現場で苦労している経営者・管理職や担当者の求めているものとは異なるところが多いのです。

 筆者は、40余年もの長きにわたって経営コンサルタントとして現場に密着してきました。従来の管理会計がバランススコアカードとか損益分岐点分析とかという経営手法の横割り的な目次構成でしたが、本書は、そのメリットを活かし、かつ利用者が求めている縦割り的な利用法をマトリックスに組み合わせたコンセプトで書かれています。

 また、経営コンサルタント団体として最も歴史と伝統のある「日本経営士協会」による、日本を代表する会計学の権威者が培ってきたノウハウを継承して、昨今の経営現場に即する形に管理会計を焼き直しました。その結果、従来の管理会計とは「別物」といえるほど、現場に則した管理会計書になりました。

 本書は、「営業・マーケティング編」として記述されていますが、営業職だけではなく、ICTや経営企画などの現場でも役立つ管理会計のノウハウと、自分の仕事に生かす方法を解説した「きょうか書(教科書+強化書)」です。管理会計で「なにができるのか」「どのように取り組むべきなのか」を興味のある項目から調べましょう!

 

目次

 第1章 管理会計を正しく理解する

 第2章 需要予測で売上計画を立案

 第3章 社内データを活用した顧客戦略に管理会計を活かす

 第4章 商品戦略、地域戦略に管理会計を活かす

 第5章 市場戦略に管理会計を活かす

 第6章 温かい管理に管理会計を活かす

 第7章 温かいプロセス管理ができる営業設備

 第8章 管理会計で営業力を向上させる

 定価:1,800円(+税) A5判/ページ数 359ページ

■ 著者プロフィール

 アメリカで経営学、マーケティングを学び、日本の商社で事務機器、印刷機器の輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。パソコン揺籃期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙、ICT活用による経営戦略の指導など、国内のみならずグローバルなコンサルティング活動を展開。現在、日本のコンサルタントの地位向上、若手育成に力を注ぎ、日本経営士協会会長他、各種の要職に携わってきました。

 ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、秀和システム「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本(秀和システム 今井信行著)」、アメリカ・マグローヒル社「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」など、著書や論文・寄稿・講演など多数。

 
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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 経営に関する相談・診断・指導・調査・企画・教育訓練および管理について、経営者をコンサルティングし支援する人やそれを目指す人を育成しています。

 日本経営士協会は、「プロ集団+コンサルタント育成」の集団で、1951年に産声をあげ、1953年に第一号「経営士・経営士補」を誕生させ、その活動を通して社会貢献をし続けています。(http://www.jmca.or.jp)

■ 本書のご購入

 本書は、紀伊國屋書店をはじめ、その他の書店等でご購入いただけます。

  ご購入

【 注 】

 1送付先5冊以上のまとめ買いされる場合には、特別なメリットで、前払いの上ご購入いただけます。誠に勝手ながら送付先が分散して、5冊未満の送付先がある場合には、お手数でもその分につきましては書店にてご購入されるか、上記料金適用で、送料を別途追加してお申し込み下さい。(特別なメリットまとめ買い締切:2018/12/20)

 なお、お申し込みは、メールにてコンタクトをお願いします。


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◆【経営士ブログ 今日は何の日】12月17日 年の瀬 羽子板市 

2018-12-17 09:24:03 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】12月17日 年の瀬 羽子板市 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。

 誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。

 

■ 年の瀬 

 今年も余すことろ2週間あまりとなりました。東京に住んでいる人は、浅草の年の市(としのいち)や羽子板市で年の瀬を感じるでしょう。

 年の市では、六大市がたち、正月の飾り物や縁起物、関連雑貨などが売られます。羽子板市は、浅草寺の境内にある仲店で羽子板を売る露店が建ち並びます。その年を代表するキャラクターの羽子板が伝統的なものの中に並びます。

 東京の年の瀬は、台東区の浅草観音に代表されます。12月中旬から下旬にかけて、注連縄(しめなわ)や門松などの正月の飾り物、縁起物、雑貨などを売る市です。

 因みに「六大市」というと、当ブログの江戸塾でおなじみの深川八幡は当然含まれます。銭形平次で有名な神田明神や芝明神、芝愛宕権現、平河天神の計6カ所です。

■ 羽子板市

 12月17~19日に、東京都台東区にある浅草寺境内を始め、各処で羽子板市が開かれます。前述の年の瀬から羽子板市だけが独立したものです。雷門から浅草寺にかけての仲見世で、羽子板の露店が立ち並んで、縁起物の羽子板は、正月の飾り物の一つです。

 京都の新京極の市と並んで、全国的に知られています。

   図: 東京・浅草寺 ←クリック


(ドアノブ)

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。

趣味・旅行のブログ
 ◇ カシャリ!一人旅・写真・趣味

 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

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