経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 「菜根譚」が見直され書店を賑わせています

2019-01-11 16:12:59 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】 「菜根譚」が見直され書店を賑わせています

   右:僕「Qちゃん」

  左:妻「ハナちゃん」

 
  僕、伊豆半島天城山中で生まれた
  イノシシの「Qちゃん」で~~す
  隣は愛する「ハナちゃん」
  2019年は、僕の年、亥年です。
 
  コーヒーもいいけど 
  日本人はやっぱ
  日本茶だよね
  とくにこれからは
  身体も温まるし・・・
 

 
 平素は、ご愛読をありがとうございます。

 毎日、たわいのない独り言を、【経営コンサルタントのひとり言】として、徒然に綴っています。

 今日は何の日と併せてご覧下さると幸いです。

 

 

【経営コンサルタントのひとり言】


■ 「菜根譚」が見直され書店を賑わせています

 菜根譚があまり話題に乗らない時期から、日本経営士協会理事長藤原久子先生は、菜根譚についてイロイロと語っていました。

 藤原先生のお言葉の一部を紹介します。

 『采根譚』の著者は洪自誠といわれ、日本に江戸時代中期に伝えられ、以来知識人の隠れた教養書として、明治以降も多くの人々に愛読されてきました。『采根譚』の書名は宋代の学者(思想家)汪信民の「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」によると言われています。「菜根」すなわち、野菜の根は硬く筋が多いが、これをよく咬みうる者のみが、物の真の味を味わうことが出来る、ということを意味しています。

 また「菜根」は貧しい生活、暮らしをいうことから、貧苦に十分耐え得るもののみが人生百般の事業を達成できることも意味しています。『采根譚』が日本に紹介されたのは江戸時代中期、加賀前田藩の儒者、林瑜(はやしゆ)が紹介したのが初めとされています。いらいおびただしい数の復刻本が出版され、中国よりも、日本で広く愛読されてきました。実業・ビジネスの世界で活躍されている多くの人々に、心の指南書として親しまれてきました。時が移り人が変わっても、変わる事のない哲理を今に活かそうとしているからだと思っています。


 ブログで菜根譚前集の「未だ就らざるの功を図る」についての藤原先生の文章を紹介しています。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/91643ee0aca253d53526e11d72244ede

(ドアノブ)

 

 十日戎 01/10

 西日本の風習ですが、1月10日は「十日戎(えびす)」と呼ばれています。
 えびす様は、七福神の一柱で、商売繁盛の神様と多くの人に崇められています。えびす様を参拝し、縁起物を飾った笹や熊手をいただいて願掛けをします。
 前日の9日は
・・・・・<続き


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

 

 
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◆【カシャリ!一人旅】 東京の西の避暑地 山梨県清里 41 美し森山1 遠く富士山まで見える!

2019-01-11 13:11:12 | 【カシャリ!ひとり旅】 山梨県
【カシャリ!一人旅】 東京の西の避暑地 山梨県清里 41 美し森山1 遠く富士山まで見える!
 私どもでは、経営やコンサルティングに関する情報以外に、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。
 それらの中から、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
 
 
 
 経営コンサルタントなどのプロが講演したり、経営者・管理職が社員の前でお話をしたりするときに、話題に困ったときに、ご利用いただけるように、経営やコンサルティング以外の話材も提供しています。
 
 私達の仲間が撮りました写真などもその一つです。けっして、傑作とはいえませんが、話材にはなると思います。
【カシャリ! ひとり旅】 
 
 
 山梨県
清 里

清里 美し森山1

 

 清里(きよさと)は、清里高原といわれ、歌手・女優の山口百恵さんが、別荘地として紹介したことなどが契機となり、若い女性に人気が出た避暑地です。

 東京や名古屋からも近い、本州の中央に近いところに位置し、山梨県北杜市、八ヶ岳連峰の南麓に位置しています。緩やに広がる八ヶ岳の裾野と、変化に富む富士山や南アルプス等3,000メートル級の山々とのコントラストが美しい高原として知られています。

 四季がはっきりとした自然やのどかに点在する牧場、美術館や各種スポーツ・登山・トレッキングなど、観光だけでなく、幅広いアクティビティーの地でもあります。

 また、温泉地でもあり、北杜市五酒(ウィスキー、ワイン、ビール、日本酒、焼酎)を生産している地でもあります。高原野菜の天国ともいわれ、瑞々しい野菜をいかした料理も楽しめます。


 

 

 

 清里・清泉寮は、

 美し森山は、八ヶ岳の一つ、赤岳(2,899m)の東尾根の一部が孤立して出来た、

標高1542メートルの小高い丘です。

 登り口から、山頂まで、

徒歩で約15分ほどの気軽なハイキングコースとなっています。

 山頂の展望台からは、

清里高原や南アルプスの山々の大パノラマが広がり、

四季折々の景観が楽しめます。(北杜市サイトより)

清里 美し森山1(pdf)

 

 

も く じ
 
写真集
 
清里
 
 
 清里1 駅前と街   pdf 11 12 
 清里2 サンメドウズ清里   pdf 21 22 23  
 清里3 吐竜の滝   pdf 31 32  
 清里4 清泉寮・キープ農場・ファームショップ   pdf 41 42 
 清里5 美し森山   pdf 51 52   
 清里6 平山郁夫シルクロード美術館1   pdf 61 62 63  
 清里7 平山郁夫シルクロード美術館2   pdf 64 65 66 67  
 清里8 三分一涌水   pdf 71  
 清里9 萌黄の村   pdf 81 82 83  
 インデックス   
 
 


 いろいろな写真は、下記よりも見ることができます。
 
 
 

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1月10日(木)のつぶやき

2019-01-11 11:57:44 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

昨日は、以下をつぶやきました。

【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/ffe3b5375a341b8b20e9bf37472466e2

d35

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】 1月11日 鏡開き 蔵開き 鏡割りともいう伝統行事 

2019-01-11 09:26:39 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 1月11日 鏡開き 蔵開き 鏡割りともいう伝統行事 


 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント


 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 鏡開き

 今日は鏡開きです。鏡割りとも言いますが、正月に神仏にお供えした鏡餅を雑煮や汁粉にして食べて一家の円満を願う慣習のことです。

 もともとは武家社会での風習だったようで、それが江戸時代に一般化してきました。江戸の風習が鏡餅を小さくする作法にも現れてきます。

 刃物で切ることは切腹を連想させるということから、手で割ったり、木鎚でたたいて、砕いたりします。また、「餅を切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起を担いで「鏡開き」という言葉を使っています。

 多くの地方で、1月11日に行いますが、京都では4日に行うと聞いています。

■ 蔵開き

 
商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る日です。

 必ずしも1月11日というわけではなく年初の吉日に、その年初めて蔵を開く儀式でもあります。江戸時代に、大名が米蔵を開く儀式から始まったようです。

 清酒メーカーの蔵開きには、一般の人がお酒を振る舞われたりするところもあるようです。但し、1月ではなく2月11日であったり、3月であったりするところが多いので、ご確認の上で参加してください。

【 注 】

 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

(ドアノブ)

【経営コンサルタントのプロ集団+育成と資格付与】

since 1951

 日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。

  http://www.jmca.or.jp

 

■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の60%が閲覧

 

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