【カシャリ!ひとり旅】 東京都世田谷区 二子玉川公園2 日本庭園「帰真園」と旧清水邸
若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。
旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。
写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。
何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・
他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。
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■■ 東京都世田谷区 二子玉川公園2 日本庭園「帰真園」と旧清水邸
二子玉川駅より徒歩10分ほどのところにあり、国分寺崖線のみどりと多摩川の水辺に囲まれた場所に位置している自然豊かな公園です。
公園に行く途中には、タワーマンションなどもあり、「にこたま」の愛称を持つ、高級住宅地としても知られています。
世田谷区立の公園として初の本格的な日本庭園があり、その一部には登録有形文化財に登録された「旧清水家住宅書院」を復元しています。
世田谷区民と共に植樹した約1,400本の苗木が生長して、「世田谷いのちの森」となっています。子どもたちがボール遊びを楽しめる「子ども広場」や、幼児が遊べる「遊具の遊び場」などもあり、家族で楽しむことができる公園です。
日当たりもよく、丹沢の山々や富士山を望むこともできる、非常によい眺望にも恵まれています。
■■ 東京都世田谷区 二子玉川公園 日本庭園・帰真園
日本庭園のある人々のための公園
世田谷区立の公園として初の本格的な日本庭園があり、その一部には登録有形文化財に登録された「旧清水家住宅書院」を復元しています。
帰真園への木戸
二子玉川公園にある日本庭園で、平成25年(2013年)に、世田谷区立としては初めての回遊式日本庭園として策定されました。東急・二子玉川駅から、徒歩で10分ほどの一にあります。
約5,800平方メートルという広さを持ち、そこには玉川の源流から本流まで、また国分寺崖線の緑豊かな丘陵や武蔵野の風景を表現した、縮景となっています。
園内は、誰もが快適に散策を楽しめるように、ユニバーサルデザインを基調としています。多摩川のほとりに位置し、富士山や丹沢の山々を臨むことができます。
「帰真園」と彫刻された石
帰真園という名称は、
世田谷区本来の自然に回帰するという意味を含めて
命名されました。
■ 東京都世田谷区 二子玉川公園 日本庭園・旧清水家住宅書院
開館日にご注意を
旧清水邸への玄関
明治43年~44年ごろ、清水家屋敷内の離れとして建築されたと言われ、
帰真園日本庭園の一部として配されています。
金色の襖絵
春と秋の季節感ある金衾
池側から見た旧清水邸
池越しに見る旧清水邸
池の畔の庭石に、失礼ながら腰をかけて、スターバで購入したホットコーヒーを、汗を拭きながら、晩夏の一時を楽しみました。
二子玉川公園3「帰真園 池」に続く
<リンクは準備中>
ナレーション付きですので、情報を得ながら楽しめます
そのほかのナレーション付き映像も楽しめます