【今日は何の日】 1月3日 瞳の日 元始祭
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 元始祭
日本の神話によりますと、天照大神の孫である瓊瓊杵尊が、高天原と黄泉の国の間にある葦原中国(日本)の統治のために降臨したと言われています。これを「天孫降臨」と言います。
1月3日は「元始祭(げんしさい)」が宮中行事として行われます。
天孫降臨およびそれによる天皇の位の元始を祝って宮中三殿で天皇が親祭する祭です。
宮中行事は皇室祭祀令で定められて椅子が、その中で、一年で最初の大祭です。
しかし、この法律は1947年(昭和22年)に廃止されていますが、宮中では従来通り行われています。
皇室以外のものにとっては縁遠い行事ですのでピンときませんが、宮中では伝統を厳しく守っていることがわかります。
【Wikipedia】
元始祭(げんしさい)は、宮中祭祀のひとつ。 現在では新暦1月3日、天皇が宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)においてみずから主宰する「親祭」であり、皇位の元始を祝ぐ儀式である。 元始祭は、明治3年(1870年)1月3日 (旧暦)、神祇官八神殿に八神・天神地祇・歴代の皇霊を鎮祭したのに始まる。明治6年(1873年)1月3日から現在の三殿親祭の形式となり、同年の太政官布告により国定の休暇日(祝祭日)に指定された。 明治41年(1908年)制定の「皇室祭祀令」では大祭に指定。昭和23年制定の国民の祝日からは外されたが、宮中では現在でも従来通りの元始祭が行われている。
■ 瞳の日
1月3日を「ひ(1)とみ(3)」と語呂合せをして、瞳をいつまでも美しく保とうということでこの日を「瞳の日」として眼鏡・コンタクトレンズの大手企業が制定しました。
同社の営業関連の管理職の一人が日本経営士協会の会員で、営業部門のあり方について熱心に活動しています。
「つぶらな瞳」というのが、人を褒めるときの言葉の一つです。
その瞳をいつまでも美しく保とうということが「瞳の日」を制定したようです。
年を重ねますと、まず、老眼鏡が必要になります。それとともに、白内障が懸念されます。
日帰り手術で、対応できる時代だそうです。
ところが、怖いのが、緑内障です。
白が緑に変わっただけで、その違いは大きいです。
緑内障が進行しますと、失明の懸念もあります。
早期発見で、目薬により進行を抑えることができますが、手術で治るわけではありません。
視野の一部が欠けるように思えたら、眼科を訪れるのがよろしいようですね。
■ その他
◇ 福岡筥崎宮玉せせり ◇ 奈良唐招提寺餅讃談義 ◇ 川越喜多院だるま市 ◇ 真雅忌 ◇ 元三大師(良源)忌
(ドアノブ)
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