■【今日の写真】 龍安寺のつくばい 「吾唯足知」 私の自己満足の写真
昨日、当ブログの【今日は何の日】でご紹介しました、龍安寺のつくばい「吾唯足知」が好評でした。
改めましてご紹介しますと共に、写真を挿入しましたので、重複しますが、ご覧下さると幸いです。
【今日の写真】 早春の京都 竜安寺
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭は京都を訪れた人の多くが訪問しているでしょう。室町幕府の守護大名であり、応仁の乱の東軍総帥でもあったりした細川勝元が創建した禅寺です。
竜安寺の写真のつくばいには「吾唯足知(われただたるをしる)」とあります。「贅沢を求めず、現状あるもので充分たりていることを知りなさい」というような意味でしょうか。
(【Wikipedia】より)
寺の南側には広大な鏡容池(きょうようち)があり、周囲は回遊式庭園になっている(国の名勝)。境内北側には方丈(本堂ともいう)、仏殿、茶室蔵六庵などが建ち、これらの西側には非公開の「西の庭」がある。
西の庭には開基細川勝元の木像を祀る細川廟などがある。著名な石庭は方丈南側の土塀で囲まれた中にある。なお、寺の背後には第66代一条天皇を含め5人の天皇の陵墓がある。
【龍安寺の写真】
3月23日からのブログやサイトでも龍安寺の写真を掲載していますので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。
サイト http://www.glomaconj.com/today/03/23.htm
ブログ https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/45e565d871dd589fd6a7bd351f5a1fc6